| Ver | 日 付 | 内   容 | 
    
      | 3.00 
 | '98.04.17 | ・プログラム形態変更(16ビットAP→32ビットAP) ・図形確認ウィンドウに「オブジェクト複写」機能を追加
 ・コピープロテクトをハードウェアキーに変更
 ・平面折れ角度の拡張(最大60度→85度)
 ・簡易入力での鉄筋記号の重複対策
 ・簡易入力での底版下面配力筋の配置位置ミス対策(L型)
 ・平面折れタイプの簡易生成データ不正対策
 ・平面折れタイプの底版主鉄筋(組鉄筋)の鉄筋径修正(max D25→D51)
 ・天端すりつけありの逆L型擁壁のたて壁背面主鉄筋の加工図作図ミス対策
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      | 3.00 ↓
 3.10
 | '98.12.18 | ・鉄筋の重さの表現を「重量」から「質量」に変更。 ・データファイルの拡張子を4文字(DWAL,DPSG,DTSD)に変更。
 ・機能制限版の名称を「試用版」から「Viewer版」に変更。(但し、制限内容の変更はありません)
 ・条件により、図面6枚が1枚の図面に重なって作図される点を対策。
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      | 3.10 ↓
 3.11
 | '99.01.07 | ・DOS版作図データファイル(INR)が読み込めない点を対策。 | 
    
      | 3.11 ↓
 3.20
 | '99.02.26 | ・「UC−1 擁壁の設計計算 for Windows」との連動対応。(連動方法についてはヘルプの「製品概要」→「データファイル」を参照してください。) ・簡易入力時に底版突起主鉄筋の寸法(a)へセットする値を、
 「[底版突起高]−[底版突起かぶり]+[鉄筋基準値(T)の主鉄筋曲げ長]」から
 「[底版突起高]−[底版突起かぶり]+[鉄筋基準値(T)の主鉄筋定着長]」へ変更。
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      | 3.20 ↓
 3.21
 | '99.03.31 | ・「前面図と背面図」および「上面図と下面図」の合成図形生成時の配筋ピッチ寸法線の作図位置不正対策。 | 
    
      | 3.21 ↓
 3.30
 | '99.05.31 | ・「UC−Win/RC」との連動に対応。 ・杭配置指定の入力可能行数を拡張(12→50行)
 ・鉄筋表および鉄筋加工表のブロック分けを「たて壁・底版」から「たて壁・底版・組立筋」に変更。
 ・追加や変更した機能に関するヘルプの記述を修正(ヘルプの修正部分については、「はじめに」→「バージョン情報」からリンクを貼っていますのでそちらを参照してください)。
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      | 3.30 ↓
 3.31
 | '99.07.13 | ・簡易入力で鉄筋記号が重複する点を対策。(UC−1連動も簡易入力を使用していますので、UC−1連動時の鉄筋記号の重なり対策も含みます。) | 
    
      | 3.31 ↓
 3.32
 | '99.08.19 | ・USBプロテクトに対応。 | 
    
      | 3.32 ↓
 3.40
 | '99.10.01 | ・図面生成時の図面レイアウト調整機能強化(加工図の前詰め処理対応)。 ・「ファイルを開く」の「ファイルの場所」のデフォルト値として前回終了時のカレントディレクトリを表示するよう変更。
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      | 3.40 ↓
 3.41
 | '99.12.15 | ・NetPro使用時にプロテクトが正常に認識されない場合がある点を対策。 | 
    
      | 3.41 ↓
 4.00
 | '00.01.20 | ・たて壁天端幅一定形状に「一定厚」を追加。 ・底版下面鉄筋の杭部分の箱抜きに対応。
 ・図面レイアウト調整機能対応。
 ・画面などのユーザインターフェイスや詳細入力の方法を変更。
 
 ※なお、上記内容の詳細についてはヘルプを参照してください。
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      | 4.00 ↓
 4.01
 | '00.02.14 | ・「平面折れあり」タイプの場合、簡易入力で生成した底版主鉄筋の中に前背面の主鉄筋かぶりが確保できず外形面に先端が近づき過ぎる鉄筋が配筋される点を対策(折れ位置付近に配置される底版主鉄筋で本現象が発生)。 ・「L型の平面折れあり」タイプの場合、断面形状の入力で底版高が変更できない点を対策。
 ・合成図形のレイアウト調整が正常に行えない(図形が離れて配置される)場合がある点を対策。
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      | 4.01 ↓
 4.02
 | '00.03.30 | ・Windows2000のUSBプロテクトに対応 | 
    
      | 4.02 ↓
 4.10
 | '00.04.28 | ◆機能拡張 ・土木構造物設計ガイドライン(平成11年11月 建設省)への対応。
 1)配力筋の定尺鉄筋対応。
 2)たて壁天端の地覆対応。
 3)L型・逆L型の底版上面主鉄筋の曲げ上げ対応。
 4)たて壁が「テーパーあり」の場合の鉛直主鉄筋配筋対応。
 5)簡易入力時の定尺主鉄筋作図対応。
 ・たて壁天端幅一定形状に「基部変化」の追加。
 ・レイアウト確認・修正の機能拡張。
 
 ◆問題点対策
 ・「かぶり」および「生成条件」の終了時の値を保持し、次回使用時に有効となるよう変更。
 ・生成した図形が図面上で重なる場合がある点を対策。
 
 ※なお、機能拡張の詳細な内容については製品のヘルプを参照してください。
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      | 4.10 ↓
 4.11
 | '00.08.02 | ・たて壁天端形状に突起があり定尺鉄筋を使用した簡易入力の場合、たて壁主鉄筋の定尺鉄筋対応を行わないように変更。 ・断面図へ作図するたて壁主鉄筋を断面図の切り出し位置に最も近い位置に存在するたて壁主鉄筋に変更。
 ・底版下面の付属物が杭(A法)で水平方向の杭配置数が多い場合、底版主鉄筋の箱抜き処理が正常に行われない場合がある点を対策。
 ・簡易入力の場合、底版配力筋の配筋情報に基本ピッチより大きいピッチがセットされる場合がある点を対策。
 ・作図対象入力画面のたて壁天端形状ガイド図が正しい形状図を表示しない場合がある点を対策。
 ・ヘルプの改訂履歴から削除されていた分(Ver.3.31からVer.3.41)を追加。
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      | 4.11 ↓
 4.12
 | '00.08.30 | ・弊社の製品開発部署宛てに直接お問い合わせのメールを送信する、「Internet利用による問い合わせ」コマンドを追加。 ・NetUPDATEのNetPROモニター機能(製品使用状況)への対応
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      | 4.12 ↓
 4.13
 | '00.12.08 | ・建設省制定の「CAD製図基準(案)」に対応。 1.各要素ごとの線の太さ指定
 2.配筋図面専用のレイヤ名称設定
 3.レイヤ単位の色・線種・線幅設定
 4.新スタイルのタイトル版作図(「UC-CAD.DHDF」に追加)
 5.CAD製図基準用ファイル名設定
 ・鉄筋表の書式に「単位記号表記・省略記号表記」を追加。
 ・表シンボルデータ(UC-CAD.DHDF)のタイトル版作図に対応。
 ・底版組立筋(前趾)の作図位置が底版主鉄筋配置位置から外れる場合がある点を対策。
 ・簡易入力でたて壁前面主鉄筋と底版主鉄筋(組鉄筋)の位置がずれる場合がある点を対策。
 ・簡易入力で底版前趾長が短く底版上面前趾配力筋が2本となった場合に底版組立筋(前趾)を省略している点を対策。
 
 【注意】
 本バージョン以降は、「UC−Draw Ver.2.42」に対応した製品ですので、「Ver.2.42」より古いUC−Drawでは正常に動作しません。「UC−Draw」を「Ver.2.42」へバージョンアップした後に、インストールあるいは差分ファイルコピーで本製品のバージョンアップを行ってください。
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      | 4.13 ↓
 4.14
 | '01.02.08 | ・L型擁壁の簡易入力で底版組立筋が生成されない点を対策。 ・円の開口部が存在する擁壁の簡易入力で背面側の開口部補強筋寸法が正しく生成されない場合がある点を対策。
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