Ver. |
日付 |
内 容 |
5.03
↓
(Ver.6)
6.00 |
'09.07.27 |
■追加機能および修正(変更)内容
◆機能拡張・改善
- 「SXF Ver.3.1」に対応しました。出力するSXFバージョンの設定は、ファイル入出力設定の「SXF入出力」タブにて行います。
- 以下のコマンドにて、要素の表示順を変更できるように対応しました。
・「表示(D) → 表示順入れ替え(R)」
・「表示(D) → 基準の前面に移動(F)」
・「表示(D) → 基準の背面に移動(B)」
・「SXF表示機能及び確認機能要件書(案) H19.11」に「SXF表示機能及び確認機能要件書(案) H21.3」の機能を追加しました。
- 「図面の設定」ダイアログボックスにて、図面が任意サイズの場合の呼び方と、図面の正位(縦/横)の表示に対応しました。
- 「ファイル(F) → 指定領域印刷(A)」にて、任意の範囲および縮尺による印刷に対応しました。
- 線種ピッチの表示について、画面の表示倍率にかかわらず、一定のピッチで表示できるように対応しました。線種ピッチ表示の設定は、「設定(S)
→ システム設定(S) → 基本表示設定(H)」にて行います。
- 「表示(D) → 代替フォント使用箇所の表示(A)」にて、フォントが変更された箇所を表示できるように対応しました。
- 以下のコマンドにて、文字種別ごとの使用箇所を表示できるように対応しました。
・「表示(D) → 漢字使用箇所の表示(C)」
・「表示(D) → 平仮名使用箇所の表示(H)」
・「表示(D) → 片仮名使用箇所の表示(K)」
- 以下の条件を満たす場合に、作図部品の分解に対応しました。
・スケールシートの縮尺が「X方向=Y方向」であること。
・作図部品の貼り付け尺度が「X倍率=Y倍率」であること。
・入れ子の場合は、親となる作図部品が上記の2条件を満たすこと。
- 「計測(M) → 周長[要素指定](S)」で、クロソイド曲線の計測に対応しました。
- 「設定(S) → システム設定(S) → 基本表示設定(H)」で、線種ピッチ表示オプションに「拡大縮小する」を選択している場合の、実線以外の線種ピッチの表示速度を改善しました。
- 「表示(D) → 要素選択制御ウィンドウ(F)」に、「全要素から選択」ボタンを追加しました。
- DWG・DXFの入力で、文字列中に含まれるタブ文字を指定した数の半角スペースに置き換えるように対応しました。
- DWG・DXFの出力で、レイヤ名と線種名のチェック時のメッセージを改善しました。
- DWG・DXFの出力で、分解可能な作図部品を出力できるように対応しました。
◆機能変更
- 「図面のスケールシート設定」ダイアログボックスにおいて、最初のスケールシートを「用紙のスケールシート」として、位置を固定するようにしました。
- ファイル読み込み後、子ウィンドウの数が1枚の場合は、最大化表示を行うようにしました。
- すでに「配筋(H)」メニューへ移行済みのため、配筋図生成機能については削除しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
□「はじめに」
・「バージョン情報」
・「Ver.5.03」の改訂内容(「Ver.5.02」からの変更点)
□「製品概要」
・「UC-Drawの主要機能」
□「基本事項」
・「データファイル」
□「操作方法」
・「基本操作」
・「連続コマンドモード」
・「要素情報ウィンドウの操作」
・「要素選択制御ウィンドウの操作」
・「ファイルの入出力」
・「ファイルを読み込む」
・「ファイルを保存する」
・「ファイルの入出力条件を指定する」
・「複数の図面ファイルを一括でSXFファイルに変換する」
・「図面の印刷」
・「ドライバ出力で印刷する」
・「印刷イメージをプレビューする」
・「図面の印刷倍率を指定する」
・「図面の印刷位置を調整する」
・「朱書きの印刷有無を指定する」
・「補助機能」
・「SXF属性の追加・修正・削除を行う」
□「メニューリファレンス(図面モード)」
・「ファイル(F)」
・「開く(O)」
・「開き直す(L)」
・「SXF一括出力(A)」
・「複数ファイルSXF出力(B)」
・「指定領域印刷(A)」
・「表示」
・「最前面に移動(T)」
・「最背面に移動(B)」
・「表示順入れ替え(R)」
・「基準の前面に移動(F)」
・「基準の背面に移動(B)」
・「代替フォント使用箇所の表示(A)」
・「漢字使用箇所の表示(C)」
・「平仮名使用箇所の表示(H)」
・「片仮名使用箇所の表示(K)」
・「設定(S)」
・「システム設定(S)」
・「基本表示設定(H)」
・「ファイル入出力設定(F)」
・「スケールシート設定(C)」
・「図面設定(Z)」
・「スケールシート設定(C)」
□「メニューリファレンス(朱書きモード)」
・「ファイル(F)」
・「開く(O)」
・「開き直す(L)」
・「SXF一括出力(A)」
・「複数ファイルSXF出力(B)」
・「指定領域印刷(A)」
・「表示」
・「代替フォント使用箇所の表示(A)」
・「漢字使用箇所の表示(C)」
・「平仮名使用箇所の表示(H)」
・「片仮名使用箇所の表示(K)」
・「設定(S)」
・「システム設定(S)」
・「基本表示設定(H)」
・「ファイル入出力設定(F)」
・「図面情報(I)」
・「図面設定参照(Z)」
□キーワード他
・「指定領域印刷」ダイアログボックス
・「図面の設定」ダイアログボックス
・「図面印刷」ダイアログボックス
・「部分印刷」ダイアログボックス
・「複数ファイルSXF出力」ダイアログボックス
・DWG・DXF出力
・DWG・DXF入力
・SXFファイルの入出力機能に関する注意事項
・SXF入出力 |
6.00
↓
6.10 |
'09.09.30 |
◆機能拡張・改善
- Windows7に対応しました。
- DWG・DXF入出力で要素の互換性の向上
入出力の互換性
入力
・グループ → グループ
・ブロック参照 → 作図部品配置
・一括挿入ブロック → 作図部品配置
出力
・グループ → グループ
・既定義シンボル → 文字列、グループのいずれか
・作図部品 → ブロック&ブロック参照
◆問題点対策
- 角度寸法線のSXF出力時に矢印が欠落する場合がある点を対策しました。
- 表示順の移動でエラーが発生する場合がある点を対策しました。
- 表示順の制御のため表示速度が遅くなっていた点を対策しました。
- 原点が(0,0)以外のスケールシートで計測を行った場合に、計測値が正しく貼付られない点を対策しました。
- 「カレントスケールシート以外も編集」で計測を行った場合に、計測値が正しく貼付られない点を対策しました。
- ハッチング作図中に表示を変更した場合に、ラバーバンドが正しく表示されない点を対策しました。
- 選択状態の要素がそのまま印刷される点を対策しました。
- 実線以外を「編集→延長」で延長した場合に表示がおかしくなる点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
□「はじめに」
・「バージョン情報」
□「操作方法」
・「ファイルの入出力」
・「ファイルを読み込む」
・「ファイルを保存する」
・「ファイルの入出力条件を指定する」
□「メニューリファレンス(図面モード)」
・「ファイル(F)」
・「開く(O)」
・「開き直す(L)」
・「名前を付けて保存(S)」
・「追加読み込み(T)」
・「SXF一括出力(A)」
・「複数ファイルSXF出力(B)」
・「設定(S)」
・「システム設定(S)」
・「ファイル入出力設定(F)」
□「メニューリファレンス(朱書きモード)」
・「ファイル(F)」
・「開く(O)」
・「開き直す(L)」
・「名前を付けて保存(S)」
・「SXF一括出力(A)」
・「複数ファイルSXF出力(B)」
・「設定(S)」
・「システム設定(S)」
・「ファイル入出力設定(F)」
□キーワード他
・「Ver.6.00」の改訂内容(「Ver.5.03」からの変更点) |
6.10
↓
6.11 |
'10.03.17 |
■主な修正内容
- JWWファイルを読込み、SFCファイル出力を行った際にSFCファイルが正常に作成されない場合がある点を対策しました。
■ヘルプの修正
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