Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'05.12.05 |
新規リリース |
1.00.00
↓
1.00.01 |
'06.01.26 |
■主な改訂内容
(1)解析データ出力、解析実行のどちらを選択しても、全く同じ解析用ファイル設定ダイアログが表示され、画面ヘルプに両者の相違が記載されていなかったので説明を加えました。
(2)ポスト部の凡例の設定画面のタブオーダーを左から順番に移動できるように改善しました。
(3)新規入力[左端アイコン]選択後に、再び●新規入力のダイアログが開くが不要と判断し削除しました。
(4)ステージ解析タブ−[解析条件の設定]ダイアログヘルプで、画面ヘルプの説明文順序を、画面項目の並び順に記載し直しました。
(5)ポスト部−分布図、数値出力画面で、マウス右ボタンでのホップアップメニューからのヘルプに対応しました。
(6)ポスト部にて表示準備状態を砂時計表示にするように変更しました。
■主な修正内容
(1)ポスト部で凡例の設定画面で内部設定値に戻せなくなる場合がある不具合を修正しました。
(2)ポスト部のヘルプを開こうとすると、「UWLC_POST.hlpファイルが見つかりません」メッセージが表示され、ヘルプを表示できない不具合を修正しました。
(3)ホスト部で、データ(*.oss)読込み時に、ジョイント要素がある場合にモジュールエラーが発生する場合があったので修正しました。
(4)境界条件(支点数)が127節点以上の場合に、解析実行を行うと、「弾塑性解析データファイル(*.sta)のデータカード10に誤りがあります。データをご確認下さい。」となる不具合を修正しました。
(5)プレ部にて、矩形モードで、矩形内部に辺が重なるように小さい矩形を描画した場合に、メッシュ分割の定義において線分の選択が正常に認識されない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Ver1.0.0〜について−Version1.0.1について]
・[操作方法−プレ編−ウィンドウ/ダイアログ−[解析条件の設定]ダイアログ]
・[操作方法−プレ編−ウィンドウ/ダイアログ−[解析用ファイル設定]ダイアログ]
・[操作方法−ポスト編−ウィンドウ/ダイアログ−分布図]を追加しました。 |
1.00.01
↓
1.01.00 |
'06.04.07 |
■主な改訂内容
(1)X及びY方向の節点力を算出し、ファイル出力(ユーザ名.enf)を可能としました。
(2)ポスト部で、数値出力に棒要素およびバネ要素を追加しました。
(3)ポスト部で、描画倍率の下限値を0.100→0.001に変更しました。
(4)ポスト部で、コンタ図および分布図の表示色順を凡例画面にて反転指定可能としました。
(5)プレ部のソリッド要素選択時において、赤色周囲強調表示から赤色塗りつぶし表示に対応しました。
(6)プレ部のSXFファイルインポート設定条件で、円・円弧を直線区間とする角度を小数2桁まで入力できるようにしました。
(7)要素試験プログラムの「荷重の設定ダイアログ」「実験結果の設定ダイアログ」において、コピー&ペーストに対応しました。
■主な修正内容
(1)プレ部の多角形コマンドで、グリッドに正しくスナップしていない不具合を修正しました。
(2)プレ部で座標値の修正を行っても、修正値に正しく変更されない不具合を修正しました。
(3)ポスト部で、コンタ図X方向応力図などに円(正多角形)掘削部分が正しく控除されない場合がある不具合を修正しました。
(4)SampleDataの「dodome」を刷新し、「Tunnel」のデータを一部を変更しました。
■ヘルプの修正
・概要−バージョンおよび変更点−Ver1.01.00 について
・GeoFEAS®解析部入力マニュアル.pdfを更新しました。
・GeoFEAS®解析部出力マニュアル.pdfを更新しました。 |
1.01.00
↓
1.02.00 |
'06.10.23 |
■主な改訂内容
(1)Pre部にてメッシュデータまでの入力モデルをGeoFEAS®←→UWLC間で互換できるように、地盤解析連動データファイル(*.USD)の書込み、読込みに対応しました。
(2)Pre部にてモデル作成で入力した線分とメッシュ分割後に生成された線分の色分け表示できるように改善しました(オプション-表示項目に「メッシュ生成された線分」を追加)。
(3)Pre部並びに解析処理において、各ステージで、追加された節点の変位をゼロ扱いする機能(解析スイッチ[ステージ設定-解析条件タブ])を追加しました。
(4)Pre部にて強制変位の矢印の大きさを倍率指定できるように改善しました(オプション-表示項目に「強制変位1mを[####.#]倍で描画する」を追加)。
(5)Pre部にて強制変位がある場合の支点条件表示を改善しました。
(6)Pre部にて粘着力の上限値を999.9999から9999.9999に拡張しました(●非線形弾性:Duncan方式1、Duncan方式2●非線形:ROモデル、HDモデル、UW-Clayモデル●弾完全塑性モデル:MC方式、DP方式、MC/DP方式)。
(7)Post部で梁要素に載荷する分布荷重を描画できるように改善しました。
(8)製品に操作チュートリアルを添付し、同時に、SampleDataのトンネル(Tunnel)を更新しました。
■主な修正内容
(1)Pre部にて成層地盤を入力した時に計算エラーになる不具合があり、この部分に関するプログラム側の正確な処理に対応するためには、相当の期間が必要である判断し、誠に申し訳ございませんが、対応までの間、本機能を停止する処理を行いました。
(2)Pre部にて面要素に属さない棒要素および梁要素の分布荷重に関して、本来ならば局所座標系で入力すべきところ、全体座標系で入力している不具合を修正しました(ただし、棒要素の分布荷重は未対応)。
(3)Post部にてコンタ図の応力図表示において、パソコンにより、メッシュ分割処理中の内空部の検索内において、判定処理結果が異なり、永久ループになりメモリ不足となる不具合を修正しました。
(4)Pre部にて節点自由度拘束の設定画面中、鉛直方向のDXはDYの誤りである不具合を修正しました。
(5)Pre部にて強制変位が常に→表示であるが、プラス値は→、マイナス値は←で表示するように修正しました。
(6)地震時水平加速度を体積荷重と地震時荷重の両方に考慮していた不具合があり、体積荷重用の水平加速度の入力を新たに用意し、両者を正しく使い分けるように修正しました。
■ヘルプの修正
(1)[概要−バージョンおよび変更点−Ver1.2.0〜について−Version1.2.0について]
(2)[概要−プログラム概要−地盤解析連動ファイルについて] New
(3)[操作方法−プレ編−プレ部概要]
(4)[操作方法−プレ編−ウィンドウ/ダイアログ−解析条件の設定ダイアログ]
(5)[解析部入出力ファイル−解析部入出力マニュアル]
(6)GeoFEAS®10200入力マニュアル.pdfを更新しました。
(7)GeoFEAS®10200出力マニュアル.pdfを更新しました。
(8)GeoFEAS®10200チュートリアル.pdfを追加しました。 |
1.02.00
↓
1.02.01 |
'06.11.08 |
■主な修正内容
(1)Pre部にて、ジョイント要素の材料パラメータの設定画面(弾性、MC方式ともに)のKn、Ksの単位をkN/m3として正しく表示しました。
(2)Pre部にて、モデル作成段階で表示スケールを小さくした状態で交点生成ボタンを押すと、正しい交点を生成できない場合がありましたので修正しました。
(3)SampleDataを更新しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Version1.2.1について] |
1.02.01
↓
1.02.02 |
'06.11.15 |
■主な修正内容
(1)Pre部のモデル作成で、不要な線分を削除した際に、節点マークが消去されない不具合を修正しました。
(2)Pre部のモデル作成で、新規入力した線分の端点が、既往の近傍節点に正しくスナップされない不具合を修正しました。
(3)Pre部のモデル作成で、交点生成ボタンを押した際に、稀に、分割前の線分が分割後の線分と一緒に残る場合がありましたので修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Version1.2.2 について] |
1.02.02
↓
1.02.03 |
'06.12.04 |
■主な改訂内容
(1)Pre部ステージ設定で、節点を表示する/しないのスイッチを設けました。
■主な修正内容
(2)Pre部モデル作成で「直線の登録」で生成した線分が稀に近傍の節点にスナップされてしてしまう不具合を修正しました。
(3)ヘルプメニューからヘルプを開き、目次の中から任意TOPICを選択すると、Inetwh32.dllが見つからない旨のエラーメッセージが表示される不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Version1.2.3 について] |
1.02.03
↓
1.03.00 |
'07.02.09 |
■主な改訂内容
(1)Pre部の要素定義、解析条件、水圧の設定などのステージ設定画面の処理速度を高速化しました。
(2)Pre部の水位線上で節点を追加できるように改善しました。
(3)Pre部の応力解放率の入力画面にて解放率のトータルが1.0を超過する場合の制御を追加しました。
(4)Pre部で矩形に囲まれた範囲内のみを選択する「矩形選択(BOX囲み)モード」を新たに用意しました。
(5)Pre部で座標軸表示に対応しました。
(6)Pre部モデル作成で正多角形の登録ボタンを用意しました。
(7)製品ヘルプをHTML形式に対応しました(Vista対策)。
(8)SampleDataでDodomeを更新しました。
■主な修正内容
(1)ステージ名にスペースがある場合に、解析実行時にrun-time error となる不具合を修正しました。
(2)データ拡張子が小文字(gf2)のファイルを読込むとモジュールのアドレス違反が発生する不具合を修正しました。
(3)Pre処理で、水圧の設定画面で節点水圧の計算を実行しない場合に解析データに水圧が正しく設定されない不具合を修正しました。 |
1.03.00
↓
1.03.01 |
'07.04.26 |
■主な改訂内容
(1)Pre部で節点数、要素数を表示するようにしました。
■主な修正内容
(1)「モデル作成」や「水圧の設定」の中間点追加コマンドにおいて、例えば、節点番号1-2の線分に対して中間点追加コマンドを実行すると通常は1-2、2-3となるが1-2、3-4となってしまう不具合を修正しました。
(2)水位線の登録で座標値を変更した後に、水位線(連続線)が乱れる不具合を修正しました。
(3)フラットな水位条件であるにもかかわらず、解析結果が対称にならない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Version1.3.1 について] |
1.03.01
↓
1.04.00 |
'07.12.21 |
■主な改訂内容
(1)Web認証方式に対応しました。
(2)Pre部モデル作成で「多角形円弧描画モード」を用意しました。
(3)Pre部モデル作成で「矩形の登録」ボタンを用意しました。
(4)Pre部モデル作成で「多角形円弧の登録」ボタンを用意しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Version1.4.0 について]
・[概要-著作権-プログラム使用権許諾(レンタルライセンス・フローティングライセンス]の追加
・[概要-必要システムおよびプロテクト-必要システム]の一部追加
・[概要-必要システムおよびプロテクト-プロテクト]の一部変更
・[操作方法-メニューの操作-[ヘルプ]メニュー]の一部変更 |
1.04.00
↓
1.04.01 |
'08.01.17 |
■主な修正内容
(1)梁部材の解除(撤去)による応力解放が正しく処理できていない不具合を修正しました。具体的には、Pre部において梁部材、棒部材、ジョイント要素を解除(撤去)した場合にも応力解放率をユーザが設定できるように修正しました。
(2)解析部において、ステージ2以降から強制変位を与えた場合に、強制変位量が正しく処理されない場合があったので修正しました。
(3)Post部において、場合によって、変位の数値出力を行うと、桁数が足りないためにY座標とX方向変位の値が、マイナス値の時に繋がってしまう不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Version1.4.1 について] |
1.04.01
↓
1.04.02 |
'08.01.22 |
■主な修正内容
(1)Ver1.04.01にて応力解放率の処理を修正した際に、応力解放率を複数のStageに分けて設定したケース(分配した場合)において、解放率に関する解析用データが正しく生成できなくなり、正常な解析が出来なくなるデグレードが生じておりましたので修正しました(本件はVer1.04.01固有の不具合です)。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Version1.4.2 について] |
1.04.02
↓
1.04.03 |
'08.03.24 |
■主な改訂内容
(1)ステージ設定画面右側のモデル図描画について、表示する、しないの設定を設けました。
■主な修正内容
(1)法線分布荷重が考慮できていない不具合を修正しました。
(2)入力マニュアルのP.80,83の記述で、「プラス荷重の向きは面の外向き法線方向と同じ向きであり、マイナス荷重の向きは面の外向き法線方向と逆向きになります。」は誤りで、「プラス荷重の向きは面の内向き法線方向と同じ向きであり、マイナス荷重の向きは面の内向き法線方向と逆向きになります。」が正しい内容としました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Version1.4.3 について] |
1.04.03
↓
1.04.04 |
'08.05.15 |
■主な改訂内容
(1)ソリッド要素プロパティc値の最小値を0.0001から0.0000に修正しました。該当する構成則は、非線形弾性-Duncan方式1、非線形弾性-Duncan方式2、非線形-RO、非線形-HD、非線形-UW-Clay、弾・完全塑性-MC、弾・完全塑性-DP、弾・完全塑性-MC/DP。
(2)ソリッド要素、非線形-UW-Clay方式の材料プロパティb値の最大値を99.9999から9999.9999に拡張しました。
(3)SXFファイルインポート条件の設定でレイヤの指定にON/OFFスイッチを用意しました。
■主な修正内容
(1)ロードモジュール(GeoFEAS®_Slv.exe)で計算が流れない(モジュール書き込み違反)不具合を修正しました。
(2)アンドゥ・リドゥ機能を使うと線分のメッシュ分割数がリセット(全て1分割)されてしまうを不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Version1.4.4 について] |
1.04.04
↓
1.04.05 |
'08.08.29 |
■主な改訂内容
(1)各種設定タブ右側のボタンを類似する処理毎にクループ化しました。
■主な修正内容
(1)解析用ファイル設定の解析ステージの開始・終了ステージのコンボボックスのステージ選択候補に11ステージ以上が表示されない不具合を修正しました。
(2)プログラム実行時のメモリ消費量を低減させました。
(3)正多角形が正しく作成されない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点− Ver1.04.xxについて] |
1.04.05
↓
1.04.06 |
'08.11.18 |
■主な修正内容
(1)Post部の応力等のコンタ図において、モデル形状によっては、「インデックスの範囲を超えている」というメッセージで止まってしまう不具合を修正しました。
(2)Post部の分布図において凡例の色と実際の描画色が1ランクずれている不具合を修正しました。
(3)Pre部の[ステージ設定-要素定義]タブの[ソリッド要素のプロパティ設定]ダイアログの構成則で、No-TansionはNo-Tensionの誤りを修正しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点− Ver1.04.xxについて] |