| Ver. | 
      日付 | 
      内  容 | 
    
    
      7.99.00 
      (Ver.8 
      暫定) | 
      '12.03.26 | 
      震度算出(支承設計) Ver.8(平成24年道示対応版)(暫定版) 
      ■変更内容 
      【機能拡張】 
      
        - 平成24年2月16日に国土交通省より通知された道路橋示方書の条文に対応しました。
 
        ※本バージョンは、平成24年改定予定の道路橋示方書対応の暫定版です。 
        国土交通省ホームページで公開された「橋、高架の道路等の技術基準の改定について(国都街第98号、国道企第87号)」別添資料に対応しています。なお、上記資料において公開されているのは条文のみであり、解説文につきましては道路橋示方書が発刊された後に正式版にて対応致します。 
        ※本バージョンより、旧道路橋示方書(平成14年以前)に準拠した計算を行うことはできません。 
        条文変更による主な改定項目は以下の通りです。
        
          - 地域区分
          
 - 地域別補正係数
          
 - レベル2タイプ I における設計水平震度の標準値
          
 - レベル2タイプ I における地盤面の設計水平震度の標準値
          
 - 下部構造形状入力-杭基礎
          
            - PC杭、RC杭の削除 ※旧データについては「その他」として読み込まれます。
          
  
           - 橋脚形状入力
          
            - 鉄筋材質の変更
 
            主鉄筋 SD295を削除、SD390を追加 
            帯鉄筋 σsy直接指定→鉄筋種類の選択へ変更
             - 橋脚降伏剛性の算定
            
 - 橋脚許容塑性率の算定
            
 - 橋脚柱の保有水平耐力法による耐震性の照査
          
  
           - ※本バージョンでは[SD345,SD390,SD490]以外の鉄筋は扱えません。旧データにて、対応外の鉄筋が指定されている場合は再設定が必要です。
 
          ※帯鉄筋の入力項目が追加されています。旧データは再設定が必要です。
          
        
      ●連動について 
      本バージョンと連動可能な下部構造製品は以下の通りです。 
      
        - 橋台の設計 Ver.11
        
 - 箱式橋台の設計計算 Ver.6
        
 - ラーメン式橋台の設計計算 Ver.6
        
 - 橋脚の設計 Ver.10
        
 - RC下部工の設計計算 Ver.10
        
 - ラーメン橋脚の設計計算 Ver.10
      
  
      旧道示対応製品で作成されたデータは計算する事ができません。 
       
      ■本バージョンでは以下の機能が制限・削除されています。 
      
        - 免震設計
        
 - 橋脚形状−中空形状
        
 - 支承便覧平成3年版による支承設計
        
 - 等価線形化法による耐震性能照査
        
 - UC-Win/Frame(3D)データのエクスポート
      
  
      上記、制限機能のデータが設定されている旧データは、以下の通り変換されます。 
      
        - 免震設計→非免震設計
        
 - 橋脚中空形状→中空無し
        
 - 支承便覧平成3年→支承便覧平成16年
      
  
       
      【不具合修正】 
      
        - Bridgeの番号が1からの連番でない場合に正しく出力されない個所がある不具合を修正しました。
        
 - 反転配置を行った下部構造の剛性モデルが正しく出力されない場合がある不具合を修正しました。
        
 - 橋脚形状入力において、主鉄筋「SD490」の種別が[SD495]と表現されていた不具合を修正しました。
      
  
       
      ■ヘルプ 
      
        - [概要|バージョン及び改良点|Version 8.00.00について]
        
 - (2)ヘルプは、上記改定に係わる部分を全般に渡り修正しています。
      
  
      ※なお、暫定版ヘルプ中に記載される道路橋示方書のページ、表番号、式番号等については平成14年版のものです。 | 
    
    
      | 8.00.00 | 
      '12.05.21 | 
      ■変更内容 
      【機能拡張】 
      (1)道路橋示方書・同解説(平成24年3月)に対応しました。  
      ※本バージョンより、旧道路橋示方書(平成14年以前)に準拠した計算を行うことはできません。 
       
      ●道路橋示方書改定による変更点 
      
        - 地域区分
        
 - 地域別補正係数
        
 - レベル2タイプTにおける設計水平震度の標準値
        
 - レベル2タイプTにおける地盤面の設計水平震度の標準値
        
 - 一基下部構造計算
        
          - 下部構造躯体の曲げ変形δp算定方法 ※平成14年道示(解 6.2.8)が削除
        
  
         - 下部構造形状入力-杭基礎
        
          - PC杭、RC杭の削除 ※1) ※旧データについては「その他」として読み込まれます。
        
  
         - 橋脚形状入力
        
          - 鉄筋材質の変更
 
          主鉄筋 SD295を削除 ※1) 
          主鉄筋 SD390を追加 
          帯鉄筋 σsy直接指定→鉄筋種類の選択へ変更 ※1)
           - 橋脚降伏剛性の算定
          
 - 橋脚許容塑性率の算定
          
 - 橋脚柱の保有水平耐力法による耐震性の照査
          
 - Frame(3D)エクスポートモデル
        
  
         - 支承に作用する設計水平地震力の扱い
        
 - 桁かかり長の計算
        
          - ・桁かかり長に影響を及ぼす下部構造間の距離の取り方変更
 
          ※帯鉄筋の入力項目が追加されています。旧データは再設定が必要です。 
          ※1)平成24年道示対応版オプションライセンスがあれば、使用可能です。
          
        
       
      ■免震設計および免震支承および反力分散支承の変位算定について 
      平成24年道示耐震設計編より、レベル2地震時における 
      
        - 免震橋の設計水平震度の算定方法
        
 - 免震支承、反力分散支承のレベル2地震時における静的解析による設計水平地震力の算定(cm・Pu)
      
  
      の規定が削除されました。 
      その為、本バージョンにおいては 
      
        - 免震設計の機能制限
        
 - 支承部に作用する設計水平地震力の直接指定(橋脚・基礎に塑性化を考慮した場合の連動値は使用できません)
      
  
      の変更を行っています。 
       
      ●連動について 
      本バージョンと連動可能な下部構造製品は以下の通りです。 
      
        - 橋台の設計 Ver.11
        
 - 箱式橋台の設計計算 Ver.6
        
 - ラーメン式橋台の設計計算 Ver.6
        
 - 橋脚の設計 Ver.10
        
 - RC下部工の設計計算 Ver.10
        
 - ラーメン橋脚の設計計算 Ver.10
      
  
      旧道示対応製品で作成されたデータは計算する事ができません。 
       
      ●平成24年道示対応版オプションについて 
      オプションライセンスが有効な場合は、下記機能が使用できます。 
      
        - 下部構造形状入力-杭基礎
 
        ・PC杭、RC杭
         - 橋脚形状入力
 
        主鉄筋 SD295 
        帯鉄筋 σsy直接指定
        
       
      ■本バージョンでは以下の機能が制限・削除されています。 
      
        - 免震設計
        
 - 支承便覧平成3年版による支承設計
        
 - 等価線形化法による耐震性能照査
      
  
      上記、制限機能のデータが設定されている旧データは、以下の通り変換されます。 
      
        - 免震設計→非免震設計
        
 - 支承便覧平成3年→支承便覧平成16年
      
  
       
      【機能追加】 
      
        - 上部構造形状入力「簡易式」にてブロック形状入力に対応しました。任意の断面形状を入力し、断面諸値を計算する機能です。
        
 - 隣接上部構造重量入力にて、固有周期算定の集計に隣接上部構造格点を集計に含めるか否かの設定を追加しました。
      
  
       【不具合修正】 
      
        - Bridgeの番号が1からの連番でない場合に正しく出力されない個所がある不具合を修正しました。
        
 - 反転配置を行った下部構造の剛性モデルが正しく出力されない場合がある不具合を修正しました。
        
 - 橋脚形状入力において、主鉄筋「SD490」の種別が[SD495]と表現されていた不具合を修正しました。
        
 - 逆T式橋台の形状入力において、躯体部が無い場合の重量算定が正しくない不具合を修正しました。
      
  
       
      ■ヘルプ 
      
        - 概要|バージョン及び改良点|Version 8.0.0について
        
 - ヘルプは、上記改定に係わる部分を全般に渡り修正しています。
      
  
       | 
    
    
      | 8.01.00 | 
      '12.07.06 | 
      ■機能拡張 
      
        - 免震設計に対応しました。レベル1のみ計算対象となります。
        
 - 橋台 レベル2可動支承における慣性力算定方法を追加しました。
 
        旧バージョンにおいては、橋脚に準じて、道示V耐震設計編 6.4.2(上部構造の死荷重反力の1/2×設計水平震度)としていました。 
        本バージョンでは、道示13章13.3解説(P257)「上部構造の慣性力は(略)可動支承の場合には、支承部の静摩擦力に相当する力を考慮すればよい」の記述より、静摩擦力を慣性力とする設定を追加しました。 
        「基本条件」画面にて設定します。 
        本設定は、橋梁モデルの解析により1基下部構造として計算する場合の分担重量の自動計算にも影響します。 
           静摩擦力とした場合は、レベル2可動支承橋台の分担重量を0.0とします。 
           橋脚に準じる場合は、鉛直死荷重反力の1/2を分担重量とします。 
        ■旧データの扱いについて 
        旧データについては、設定を「静摩擦力とする」として読み込みます。 
        本修正により、結果が旧バージョンと異なる場合がございます。旧バージョンと同様の扱いをする場合は、基本条件にて設定を変更して下さい。
         - 橋梁モデルの解析において、支承モデル化の位置を下部構造天端とする設定を追加しました。「基本条件」画面にて設定します。
      
  
       
      ■仕様変更 
      
        - 橋梁モデルの解析にて、可動支承の場合の慣性力作用位置を下部構造天端から支点(支承位置)までの距離とするように変更しました。
 
        ※本修正により、旧バージョンと計算結果が異なる場合がございます。 
        ・橋梁モデルの解析における可動支承の1基下部構造計算および結果としての慣性力作用位置の値
         - 「桁かかり長|解析条件」設定において、橋台でばね支承の場合に設計水平震度と分担重量の入力をやめ、設計水平地震力に変更しました。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - 「基本条件|橋梁モデルの解析」設定において、不要な設定「レベル2橋台 支承設計変位の算出方法」を削除しました。
        
 - 1基下部構造(単体機能)において、片方向の計算しか実行しない場合に両方向の剛性モデルに対してデータチェックを行っていた不具合を修正しました。
      
  
       
      ■その他 
      
        - 「常時・風時の解析|上部構造」画面において、線膨張係数αの指数部の文字を調整し、見やすくしました。
      
  
       
      ■ヘルプの変更・追加 
      
        - 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Version 8.1.0について」(追加)
        
 - 「操作方法|入力データ|基本条件」
        
 - 「操作方法|入力データ|免震設計条件」
        
 - 「操作方法|入力データ|1基下部構造(単体機能)|解析条件」
        
 - 「操作方法|入力データ|橋梁モデルの解析|分担重量(1基)」
        
 - 「操作方法|入力データ|免震橋梁(橋梁モデルの解析)|支承定数」(追加)
        
 - 「操作方法|入力データ|免震橋梁(橋梁モデルの解析)|免震支承の等価剛性算出」(追加)
        
 - 「操作方法|入力データ|桁かかり長の計算|解析条件」
        
 - 「計算論理および照査の方法|入力データの複数下部構造計算モデルへの反映」
        
 - 「計算論理および照査の方法|免震設計」(追加)
        
 - 「計算論理および照査の方法|1基下部構造|下部構造に作用する慣性力の算定方法」
        
 - 「支承の設計|免震支承の等価剛性算出のための入力」(追加)
        
 - 「支承の設計|道路橋支承便覧 平成16年版準拠|免震支承の設計(支承便覧 平成16年版準拠)」(追加)
      
  
       | 
    
    
      | 8.02.00 | 
      '12.09.07 | 
      ■変更内容 
      【機能拡張】 
      
      
        - Frame(3D)エクスポートにおいて、「設計要領 第2集 橋梁建設編」(平成24年7月 東・中・西日本高速道路株式会社)の下記の項目に対応しました。
 
        ・動的照査法における下部構造のモデル化(単柱式橋脚のM-θモデル,M-φモデル)に準拠したFRAME3Dエクスポート 
        ※詳しくは、「3章 耐震設計」の「動的照査法|解析方法と解析モデル」の「下部構造のモデル化」及び「安全性の判定と許容値」をご覧ください。
        
       
      【不具合修正】 
      
        - 隣接上部構造重量が設定されている場合の下記条件において、慣性力が正しく算定されない不具合を修正しました。(Ver8.0.0〜)
 
        ・隣接上部構造重量の支承条件が「固定/ばね」の場合で、固有周期算定時に隣接上部構造重量の格点変位を集計に含まない場合 
        ※本修正により、旧バージョンと計算結果が異なる場合がございます。
         - 剛性未生成の下部構造が配置されている、下部構造未配置状態の場合に側面図表示にエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver8.1.0〜)
        
 - 免震設計時にエラーが発生し、計算できない場合がある不具合を修正しました。(Ver8.1.0〜)
        
 - Frame3Dエクスポート画面にて、下部構造情報が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver8.0.0〜)
        
 - Frame3Dエクスポートにて、M-φモデルでバイリニアが選択されているのにトリリニアモデルが出力される場合がある不具合を修正しました。(Ver8.0.0〜)
        
 - 支承の設計画面にて支承の種類を機能分離型とした場合にエラーが発生する不具合を修正しました。
        
 - 旧データ読み込んだ場合、印刷プレビューでエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver8.0.0〜)
        
 - 隣接上部構造重量にて仮想部材の設定がなく、3次元解析を行った場合に印刷プレビューでエラーが発生する不具合を修正しました。(Ver4.8.0〜)
      
  
       
      ■ヘルプの変更・追加 
      
      
        - 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Version 8.2.0について」(追加)
        
 - 「「UC-win/FRAME(3D)」へのエクスポート」−「UC-win/FRAME(3D)データファイル」
 
        
        
       | 
    
    
      | 8.03.00 | 
      '12.10.05 | 
      ■変更内容 
      【機能拡張】 
      
      
        - Frame(3D)エクスポートにおいて、減衰定数の直接指定機能を追加しました。
 
        ※連動データにて非線形モデルでエクスポートする場合の減衰定数の指定は、連動プロダクト側にて行います。
         - Frame(3D)エクスポートにおいて、U種地盤における基礎の減衰定数判定方法を拡張しました。
 
        旧版)  
        U種地盤 → 0.1 
        本バージョン) 
        連動データで基礎製品と連動している場合 0.2 
        下部構造形状入力データで基礎形式が「杭」「ケーソン」「基礎ばね直接指定」  0.2 
        上記以外 0.1
         - 免震設計時に、支承の変位を指定しバイリニアモデルを作成することでFrame(3D)エクスポートができるように対応しました。
      
  
      【不具合修正】 
      
        - Frame(3D)エクスポートにおいて、エクスポートファイル名に「.」が含まれる場合、ファイルが正しくエクスポートされない不具合を修正しました。
      
  
       
      ■ヘルプの変更・追加 
      
      
        - 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Version 8.3.0について」(追加)
        
 - 「「UC-win/FRAME(3D)」へのエクスポート」−「UC-win/FRAME(3D)データファイル」
        
 - 「メインメニューの操作」−「ファイル」−「UC-win/FRAME(3D)データのエクスポート」
 
        
        
       | 
    
    
      | 8.03.01 | 
      '12.12.28 | 
      ■変更内容 
     【その他の要望】 
      
        - 上部構造入力において、中間点数の最大値を30→99へ拡張しました。
        
 - 「UC-win/FRAME(3D)」データエクスポートにおいて、M-θトリリニア(H24設計要領)モデル選択時に許容回転角が降伏回転角を下回る場合、「許容回転角=降伏回転角」とするようにしました。
      
  
      【不具合修正】 
      
        - 隣接上部構造の支承条件「可動」である場合、慣性力作用位置が支点(支承モデル位置)とならない不具合を修正しました。(Ver8.1.0〜)
 
        ※本修正により、旧バージョンと計算結果が異なる場合がございます。
         - 隣接上部構造「可動」−当該上部構造「固定」(1点固定)の場合、当該上部構造の他の支承の摩擦力が考慮されない不具合を修正しました。(Ver1.05.00〜)
 
        ※本修正により、旧バージョンと計算結果が異なる場合がございます。
         - 下部構造形状入力 「逆T式橋台」において、フーチングがない場合に剛性モデルが正しく算定されない場合がある不具合を修正しました。(7.00.00〜)
        
 - 下部構造形状入力 「ラーメン橋台」の入力画面にて格点質量の入力桁数が足りない不具合を修正しました。(4.07.00〜)
        
 - 1基下部構造(単体機能)の入力画面にて、橋軸方向の計算を行わない場合に鉛直死荷重反力の入力値が正しく反映されない場合がある不具合を修正しました。(Ver4.03.00〜)
        
 - 常時・風時の解析出力にて、「支承の支点移動量」結果に表示される温度変化による水平力の記号が誤っている不具合を修正しました。(6.01.00〜)
        
 - 免震設計条件の出力にて、橋梁の減衰定数が出力される場合がある不具合を修正しました。(Ver8.1.0〜)
        
 - 胸壁をモデル化した橋台が含まれる橋梁モデルの表示でエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(3.04.00〜)
      
  
       
      ■ヘルプの変更・追加 
      
      
        - 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Version8.1.0〜8.3.1」
 
        
        
       | 
    
    
      | 8.04.00 | 
      '13.05.08 | 
      ■変更内容 
     【機能拡張】 
      
        - 「震度算出(支承設計)」,「橋脚の設計」,「落橋防止システムの設計計算」の連携機能を強化しました。
 
  1) 「震度算出(支承設計)」の支承設計用データからの支承位置・はり設計用反力の連動 
  2) 「震度算出(支承設計)」からの落橋防止システム全体系モデル連動 
※計算実行後、データを上書き保存することで連携データが反映されます。
        
      【不具合修正】 
      
        - 隣接上部構造を設定しているモデルにおいて、Frame解析がエラーとなる場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.03.00〜)
        
 - 免震設計時にレベル2支承条件のチェックが行われる場合がある不具合を修正しました。(Ver8.1.0〜)
        
 - 隣接上部構造重量の橋軸直角方向支承条件が「ばね」の場合に設計振動単位が正しく判定されない場合がある不具合を修正しました。(Ver2.00.00〜)
        
 - 隣接上部構造重量の設定において、アクセス違反が発生する場合がある不具合を修正しました。
      
  
       
      ■ヘルプの追加・修正 
      
      
        - 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Version8.4.0」
 
        
        
       | 
    
    
      | 8.04.01 | 
      '13.08.28 | 
      ■変更内容 
     【不具合修正】 
      
        - 「ラーメン橋脚の設計計算」連動データの1基下部構造計算でエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
        
 - 下部構造形状入力:杭基礎のKv自動計算において、LD=10となる場合がエラーと判定される場合がある不具合を修正しました。
        
 - 下部構造形状入力:「ラーメン橋脚」の入力画面にて格点位置が確認できない不具合を修正しました。
        
 - 上部構造形状入力:断面変化対応形状において、剛性が正しく取得できない場合がある不具合を修正しました。
        
 - 上部構造形状入力:「箱桁」の入力画面にて断面形状の図が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。
        
 - 上部構造形状入力:入力画面にて平面形状の図が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。
      
  
       
      ■ヘルプの追加・修正 
      
      
        - 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Version8.4.0〜8.4.1」
 
        
        
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      | 8.04.02 | 
      '14.03.14 | 
      ■変更内容 
     【不具合修正】 
      
        - 支承を下部構造天端へモデル化する場合不用な支承位置が出力される不具合を修正しました。
        
 - ラーメン橋脚の水平方向剛性が無限大となる場合がある不具合を修正しました。
        
 - 支承設計画面で変更した地域区分が計算のタイミングで無効となる不具合を修正しました。
        
 - 風時下部構造を含まない場合のモデル出力で実際の計算モデルではない全体モデルが表示される不具合を修正しました。
        
 - 風時下部構造を含まない場合のモデル出力で結果の部材番号に整合が取れていない場合がある不具合を修正しました。
        
 - 製品起動時にWeb認証情報がなくなる場合がある不具合を修正しました。
        
 - FRAME3Dエクスポートにおいて地震波形が一部正しくない不具合を修正しました。
        
 - 橋梁モデルの解析方法が「複数下部構造計算」の場合に結果のない可動橋脚の耐震性照査結果の出力がエラーになる不具合を修正しました。
      
  
       
      ■ヘルプの追加・修正 
      
      
        - 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Version 8.4.0〜8.4.2」
 
        
        
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