Ver. |
日付 |
内 容 |
2020 |
'20.08.03 |
■機能改訂
- 基本機能(ラベル、軸グリッド、レイアウト)
属性のないオブジェクトの場合、ラベル機能がコンテキストメニューで提供されるようになりました。グリッド線をビューやセクションに追加、または削除できます。割り当てられるレイアウト属性の数は20から100になりました。
- オブジェクトパレット
3Dオブジェクトをパーセンテージにより6レベルの透明度で設定できます。
- チームワーク-Allplanシェアー
新しいAllplan共有プロジェクトエクスプローラーでは、共有プロジェクトに複数のテクスチャなどを挿入できるなど、繰り返しのニーズに対応します。
- チームワーク-インターフェース
IFC:ユーザーインターフェイスによる属性マッピング。ユーザ設定属性を持つ構成ファイルは、任意のパスからロードできます。使用するユーザ定義の属性マッピングは、交換プロファイルと同様に、IFCエクスポート、インポートの設定で選択します。
- 柱:円柱・面取りへの対応
円柱機能の拡張により、きめ細かい円分割が可能に(従来の20を40に)なりました。楕円形や面取りされた長方形もサポートしています。
- 階段モデラーの改善と新機能
改善点として、階段ストリンガーの垂直高さが実装されました。段数を変更すると勾配が再計算されます。新機能として、階段の寸法をアウトラインから離して入力できます。最初・最後の段が傾斜しているらせん階段ではアルゴリズムが最適化され、階段がなだらかになります。
- 屋根:サーフェス単位での設計
プロパティパレットを使って入力できます。角度や傾斜に基づいて設計が行えます。屋根の表面を任意の参照平面に接続できるようになりました。
- 平面の活用
新しい、プロジェクトベースの無制限のオフセット平面。オフセット平面は高さ設定に適しています。例えば建物のフロア共通で使用される窓枠、開口部高さなどです。
- 3Dモデリングの機能拡張
任意のパス(3D曲線)に沿ったコピーが可能です。番号、オフセットの定義によりコピーできます。
- RealTimeレンダラーの新機能
解像度が16,000 x 10,000ピクセルに向上しました。RealTimeレンダラーとして建築に適した二点透視図を採用しました。
詳しい内容は下記をご覧ください。
https://www.allplan.com/en/system/releasenotes/allplan-2020-0/
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