| Ver. |
日付 |
内 容 |
| 2.00.00 |
'13.06.05 |
■主な改訂内容
- 新たな検討ケースとして、「津波作用時」「波の峰作用時(胸壁時のみ)」に対応しました。
- 構造物を「胸壁」として設計できるようになりました。
- 前面、背面土砂に対して土圧強度を直接指定することが可能になりました。
- 照査内容として、波返し工の断面照査に対応しました。
- 弊社製品『基礎の設計計算』との連携用データのエクスポートが可能になりました。
- 結果確認における土圧強度分布表の表示、土圧強度のCSVファイル出力に対応しました。
■主な修正内容
- 波返し工の形状設計の際に、波返し工底面幅が自動的に堤体天端幅と一致するよう修正しました。
- 鉛直土圧計算において、Ψ＜0のとき土圧が正しく計算されない不具合を修正しました。
- 初期フォルダの設定が行われていなかった不具合を修正しました。
- 港湾基準において、鉄筋コンクリート・無筋コンクリートの部分係数が考慮されない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点- Ver.2.0.xについて]
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| 2.01.00 |
'13.11.07 |
■主な改訂内容
- 漁港基準の波力算出式に対応しました。
- 『防波堤の耐津波設計ガイドライン』(静水圧差による算定式)に対応しました。
- 波返し工の重量計算において、ブロック割か一括計算かを選択できるようにしました。
- 重力式Bタイプの土砂重量の考慮に対応しました。
- 各検討ケースで潮位の描画の切り替えに対応しました。
- 胸壁の対応形状を追加しました。
- ファイルメニューに「サンプルデータフォルダを開く」を追加しました。
- ヘルプメニューに「製品サポートQ&Aページ」を追加しました。
■主な修正内容
- 背面潮位＝底版高のとき、計算書の重量計算に存在しない背面土砂が出力される不具合を修正しました。
- 水位を考慮するブロックデータの重量が正しく計算されない不具合を修正しました。
- 波の峰作用時(合田式)の「根固め工またはマウンド被覆工のいずれか小さい方の水深(m)」 が正しく算出されない不具合を修正しました。
- 波の峰作用時、津波作用時の波圧強度直接入力の数値が保存されない不具合があったため、データ読込み時にデフォルト値がセットされるよう修正しました。
- 入力、結果確認、計算書の出力ミスを修正しました。
■ヘルプの追加
- [操作方法-各画面の説明-検討ケース]
- [操作方法-各画面の説明-結果確認]
■ヘルプの修正
- [概要-バージョンおよび変更点-Ver2.00.xxについて]
- [概要-プログラムの機能概要-適用基準]
- [操作方法-メニューの操作-ファイル]
- [操作方法-メイン画面の操作-メインウインドウ]
- [操作方法-各画面の説明-形状-堤体側面]
- [操作方法-各画面の説明-考え方-計算条件]
- [操作方法-各画面の説明-検討ケース]
- [計算理論及び照査の方法-胸壁設計時の考え方]
- [計算理論及び照査の方法-波浪-波の谷作用時]
- [計算理論及び照査の方法-波浪-波の峰作用時]
- [計算理論及び照査の方法-波浪-津波作用時]
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| 2.02.00 |
'15.06.11 |
■主な改訂内容
- 見掛けの震度の計算で二建の提案式に対応しました。
- 前面土砂の重量について、考慮する、しないのチェックを追加しました。
- メイン画面の各入力画面について、ピンク、緑のステータスを確認できるようにしました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver2.x.xについて−Version2.2.0について]
- [操作方法―各画面の説明―検討ケースー検討ケース]
- [計算理論および照査の方法ー作用ー土圧ー変動状態・地震時土圧]
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| 2.03.00 |
'16.04.19 |
■主な改訂内容
- サブスクリプションに対応しました。
■ヘルプ
- 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Version2.x.xについて」を変更しました。
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| 2.03.01 |
'16.05.06 |
■主な修正内容
- Web認証のプロテクトモードが保存されない不具合を修正しました。
※重要※
Ver.2.3.0がインストールされている場合は、必ず手動にて［コントロールパネル］からアンインストールを行ってください。
重複インストールを行った場合の動作の保証はできませんのでご注意ください。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver2.x.xについて]
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| 2.03.02 |
'17.03.21 |
■主な修正内容
- 波力の作用下端位置を、「前面土砂高」と「設置高」から選択できるようにしました。
※注意 ※
本設定の追加により、旧データまでの「前面水深の取扱い」の設定内容が変更されています。
該当するデータを読込んだ場合ははじめにメッセージが表示されますので、内容をご確認ください。
- 前面土砂がある場合はマウンド被覆工の厚さを考慮しないよう改善しました。
■主な修正内容
- 前面土砂高≧背面土砂高の場合に、津波作用時は谷本式・修正谷本式を対応される時に、波力の下端位置は背面土砂高になる不具合を修正しました。
- 波の峰作用時の重複波の計算において、p2の値が間違っている場合がある不具合を修正しました。
- 波の峰作用時の水平波圧モーメント集計表の開始位置が前面潮位となっている不具合を修正しました。
- 波の峰作用時の合田式の水深（d,h'）の値の算出に誤りがありましたので改善しました。
→ 詳細は［計算理論及び照査の方法｜作用｜波浪｜波の峰作用時］をご覧ください。
■ヘルプの修正
- ［概要−バージョン及び改良点−Version2.x.xについて］
- ［操作方法−各画面の説明−考え方−［計算条件］］
- ［操作方法−各画面の説明−検討ケース−［検討ケース］］
- ［計算理論及び照査の方法−作用−波浪−基本的な考え方］
- ［計算理論及び照査の方法−作用−波浪−波の峰作用時］
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| 2.03.03 |
'18.01.19 |
■主な修正内容
- 地震時主働土圧の土圧力、モーメント集計結果が0.0と計算されてしまう不具合を修正しました。
※お詫び※
本修正により、地震時の安定計算の結果が変わる可能性がございます。
お手数をおかけしますが、地震時を検討しているデータについては、再計算を行い、結果をご確認くださいますようお願い申し上げます。
ご利用の設計者様にはご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
■ヘルプ
- [概要]−[バージョン及び改良点]−[Ver.2.3.0〜について]
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| 2.03.04 |
'21.10.28 |
■主な修正内容
- 「堤体側面」で値を入力後、「初期入力」で初期入力時の値を再度入力した際に、入力値が反映されない不具合を修正しました。
■ ヘルプ
バージョン情報
- [概要]−[バージョン及び改良点]−[Ver.2について]−[Version 2.3.0〜について]
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Ｑ＆Ａ集
