Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'11.12.01 |
初版リリース。
■主な機能
- 直立壁タイプの重力式、扶壁式、突型式(逆T、L型式含む)に対応。
- 壁体の滑動、転倒、基礎地盤の支持力の照査に対応。
- 基本的に陸→海方向の検討で、永続状態(常時)、変動状態(地震時)の検討が可能。変動状態では、動水圧を考慮することが可能。
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1.00.01 |
'11.12.05 |
■主な修正内容
- 重力式(背面側傾斜-鋭角)の場合、[堤体側面]画面で全幅寸法がずれて表示される不具合を修正しました。
- 背面土砂勾配ありの時、メインウィンドウの2D描画が適切に表示されない場合がある不具合を修正しました。
- 背面土砂勾配ありの時、メインウィンドウの3D描画が適切に表示されない場合がある不具合を修正しました。
- 漁港基準の場合、結果一覧に受働水平土圧合力PpHが表示されていない不具合を修正しました。
- 漁港基準の場合、[計算書作成]-[結果一覧]の地盤支持力の検討のケース名が「常時」「地震時」ではなく「永続状態」「変動状態」と表示されている不具合を修正しました。
- 「地盤支持力の検討」において、常に最大地盤反力が前趾側地盤反力p1となっている不具合を修正しました。
- 動作環境によってプログラム終了後にランタイムエラーが生じる不具合を修正しました。
- 3D描画において、裏込め材と捨石マウンドのテクスチャを使っていないにもかかわらずエラー処理(読込エラー)される場合がある現象を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョンおよび変更点-Ver1.00.xxについて]
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1.01.00 |
'12.01.12 |
■主な改訂内容
- 新たな検討ケースとして「波の谷作用時」を追加しました。
- 上載荷重がある場合、メインウィンドウの2D表示に描画されるようにしました。
- 土圧合力の部分係数を、主働土圧と受働土圧で分けて設定できるようにしました。
- 初期入力画面で各構造形式のAタイプかBタイプかを選択できるようにしました。
- [堤体側面]画面の[ハンチ]タブでも形状図が描画されるようにしました。
- [堤体側面]画面の入力エラーチェック機能を強化しました。
■主な修正内容
- 部分係数の標準値の一部に誤りがある不具合を修正しました。
- 波返し工のPH3が円弧中心のY座標を超えるサイズになっている場合(設定不可な形状になっている場合)について、エラーチェックを追加しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョンおよび変更点-Ver1.01.xxについて]
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1.01.01 |
'12.02.01 |
■主な改訂内容
- 背面水位が壁体設置高さ以下になる場合にも計算できるように機能改善しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョンおよび変更点-Ver1.01.xxについて]
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1.01.02 |
'12.03.08 |
■主な修正内容
- 波の谷作用時検討の際、「前面水位>背面土砂高さ」の場合に計算エラー(リストのインデックスが範囲を超えています(-1))となる不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョンおよび変更点-Ver1.01.xxについて]
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1.01.03 |
'12.04.27 |
■主な改訂内容
- 計算実行時に、波返し底面幅と躯体天端幅が不一致の場合にサポートできていない旨の警告メッセージを提示するようにしました。
■主な修正内容
- Ψ<0の時(背面側の傾斜が鋭角)の土圧が正しく計算されていない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- 概要-バージョン及び改良点-Version1.01.xxについて
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1.02.00 |
'16.06.20 |
■主な改訂内容
- サブスクリプションに対応しました。
■ヘルプ
- 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Ver.1について」−「Ver.1.2.0〜 について」を追加しました。
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