Ver. |
日付 |
内 容 |
9.00.00 |
'13.07.10 |
UC-win/Road Ver. 9.0.0 製品本体に対応するバージョンをリリースいたします。
■主な新機能
- カスタムモデル
新しいタイプの3Dモデルオブジェクトの開発ができるようになりました。モデル登録パネルに登録され、編集画面との連動等が可能になります。また、そのカスタムモデルを他の3Dモデルと同様に配置、選択及び削除ができるようにAPIを用意しました。
- 点群データ
点群データの読み込み、削除処理を任意のプラグインからできるようになりました。
- ログ出力
複数のプラグインが同時にログ取得機能を使用できるようにAPIの柔軟性を改善しました。クラスターのマルチユーザ環境で各ユーザ情報の詳細が取得できるようになりました。
- マイクロシミュレーションプレーヤー
マイクロシミュレーションプレーヤーで再生しているシミュレーション車両から自車に対する先行車両の取得関数を用意しました。
- トレーラ運転
運転開始コマンドでトラックのトレーラーを指定できるようになりました。
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9.00.03 |
'13.12.05 |
■主な新機能
- スクリプトアニメーションオブジェクトへのアクセスインターフェース、および関数が追加されました。
- 2Dビュー画面を削除する関数を追加しました。
- ヘルプに任意の位置での道路情報を得る方法を記載しました。
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9.01.00 |
'14.06.16 |
■主な新機能
- プロジェクトに保存された交通スナップショットオブジェクトへのアクセスインターフェー ス、 および関数が追加され ました。
- モデルの編集時に利用可能なイベント、およびプロパティが追加されました。
- 地形オブジェクトへのアクセスについて、境界ボックス、原点座標へアクセスするプロパティが追加されました。
- テクスチャオブジェクトのサンプリングについて各テクスチャごとに変更可能になりました。
- 運転車両のHUDオブジェクトの表示について直接制御できるようになりました。
- 動作制御点のコマンドについて、各コマンドのパラメータの小数点以下の桁数、増減幅、単位を設定できる よう になりました。
- .現在のOSが64ビットOSかどうか確認できるインターフェースを追加しました。
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