“富朗巴軟件科技有限公司”の北京事務所が開設(2011年9月)
フォーラムエイトは、2011年9月より「富朗巴軟件科技(上海)有限公司」の北京事務所を開設し、ここを拠点として、現地における技術サポートや各種セミナーの開催を行っていく予定です。
本事務所は、各種ドライビングシミュレータ、点群計測、VRモデリングの提案、スパコンクラウド(TM)、Engineer's
Studio(R)・UC-win/FRAME(3D)、UC-1シリーズなどの各種ソリューション・ソフトウェアの営業推進・サポートに加え、中国最大級の超大型研究用シミュレータ「8自由度全周囲大型ドライビングシミュレータ」(中国交通省研究機関)の統合作業の拠点としても活用されていく予定です。 |
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富朗巴軟件科技有限公司 北京事務所
北京市海淀区北太平庄路18号城建大厦A912-15 E-mail:info-beijing@forum8.com |
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■「8自由度全周囲大型ドライビングシミュレータ」(中国交通省研究機関) |
DTEI(南オーストラリア州政府交通・エネルギー・インフラ部門)、
道路計画・設計パネルとしてFORUM8 AU Pty Ltd.を選出
FORUM8 AU Pty Ltd.は2011年7月、南オーストラリア州政府DTEI(Department
for Transport, Energy and Infrastructure)の道路計画・設計パネル提供会社(ROAD
PLANNING & DESIGN PANEL)として選出されました。これにより、DTEIで3Dビジュアライゼーションの項目に関わる案件が発生した場合、優先的に入札することが可能となりました。なお、フォーラムエイトは2010年2月にも、豪ニューサウスウェールズ州(NSW)のRTA(道路交通局)によるマルチメディアパネル提供会社として選定されており、こちらではすでにVRモデル作成などの業務実績があります。
DTEI:http://www.dtei.sa.gov.au/standards/contractsandtenders/panel_contracts |
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■パネル提供会社の詳細(DTEIの公式HPより) |
Engineer's Studio(R)、洪水氾濫浸水解析シミュレーション、道路損傷情報システムがNETIS「震災復興・復旧に資する技術情報」認定
今般の東日本大震災において、地震、津波、液状化などにより、きわめて広域かつ多岐にわたる甚大な被害が生じました。フォーラムエイトのNETIS(新技術活用システム)登録技術である「3次元プレート動的非線形解析 Engineer's
Studio(R)」、「洪水氾濫浸水解析シミュレーション」、「道路損傷情報システム」は、国土交通省より「震災の復興・復旧に資する技術」として認定されました。今後は、国土交通省ホームページで公表され、広く情報提供が行われます。
弊社では自治体ソリューションの拡充などを行っており、今後も震災復旧・復興の現場における活用を支援する取り組みを行ってまいります。
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■Engineer's Studio(R) |
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■道路損傷情報システム |
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■洪水氾濫浸水解析シミュレーション |
建築3Dパース検定がスタート、BIM対応Allplanも利用可能!
一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)主催の「建築3Dパース検定」が始まります。この「建築3Dパース検定」は、建築の3Dモデルを使用して表現されるCGパース作成について「正確さ」と「表現力」について客観的な評価を行うもので、課題提出型の試験方法(提供される課題を提出期限までに作成し、データを提出)を採用した新設の検定制度です。第1回検定は申込期間が平成23年11月15日から12月15日、検定実施は平成24年2月1日〜7日となっています。使用ソフトは不問で、「普段、授業や業務で利用しているソフトを使い(複数ソフトの組み合わせもかまいません)、提供した資料をもとにパースを作画していただきます(建築3Dパース検定情報ページより)」とされています。
フォーラムエイトもサポート企業として本検定をバックアップしており、BIM対応3次元土木建築CADのAllplanもご利用いただけます。
建築3Dパース検定情報ページ:http://www.acsp.jp/kentei/pers/
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■Allplanでモデリングを行った「建築3Dパ−ス検定」のサンプル課題 |
新しいソリューションサービス「スパコンクラウド(TM)」商標登録
フォーラムエイトは、スパコンを活用した新しいソリューションサービス「スパコンクラウド(TM)」の商標登録を行いました(商標2011-42323)。
本サービスでは、スパコンならではの高い演算性能を活用した、大規模な解析・シミュレーション・CGレンダリングなどの新しいソリューションを提供していきます。
提供中のスパコンクラウド(TM)サービス
提供予定のサービス
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■風・熱流体スパコン解析、シミュレーションサービス |
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■UC-win/Road、CGムービーサービス |
サンデー毎日8/9合併号「会社の流儀」に弊社紹介記事掲載
サンデー毎日8/9合併号「会社の流儀」(毎日新聞社刊)に、弊社の事業・採用に対する取り組みが紹介されました。ソフトウェアの開発にとどまらず、そこで培った技術を活用した統合ソリューションの提案やクラウドサービスなど、先進的な分野への挑戦、国内における事業展開・グローバルな事業展開について、代表取締役伊藤裕二のインタビューが掲載されています。記事内では、こういった事業展開を背景として国籍や性別、年齢を問わずさまざまな人材が活躍している企業風土についても取り上げられており、併せて新戦力の募集概要や日程についても告知しています。
フォーラムエイトでは、2011年9月5日、10月24日に新卒採用説明会を実施いたします。採用に関する詳細は新卒者募集要項ページをご覧ください。 |
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BIMによる設計コンペティション「Build Live Kobe2011」
スパコンクラウド神戸研究室周辺の敷地が今回の課題に
“Build Live”は、日本IAI主催によるBIM・3次元モデリングをテーマとする建築デザインのコンペティション。参加チームは、48時間以内に建築モデルを完成させてプレゼンテーションを行います。フォーラムエイトは、2009年9月に開催されたBuild
Live Tokyo 2009 II でエンジニアリング賞を受賞し、2009年12月のBuild London
Liveにも参加。2010年10月のBuild Live Tokyo2010では「IFCデータ連携賞」を受賞しています。
初の関西開催となる今回は、神戸市の後援を受け、9月7日から開催されることになりました。また、本年度の課題は、神戸市が所有するポートアイランドの「京コンピュータ前駅」近くの研究・文化施設用地に、ユネスコ認定の「デザイン都市・神戸」にふさわしい建物を設計することに決定しています。
フォーラムエイトは前回2回のコンペティション参加に続き、今回はイベントへの協力という形で参画いたします。課題となる敷地周辺の「京」には、フォーラムエイトのスパコンクラウド神戸研究室のある「FOCUS」が隣接しています。ここを拠点として弊社の神戸市とのアライアンス活動が進められていることもあり、敷地およびその周辺の景観やイメージを伝える「デザイン都市神戸」のVRデータを作成してイベントへの提供を行います。
本コンペティションの詳細や勉強会などの様子は、公式ブログで順次紹介されていますので、ぜひご覧ください。
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■会場となる神戸市の街並みのVRデータ |
■課題となるポートアイランド内敷地のVRデータ |
さまざまな形でユーザの皆様に最新情報を発信!
Facebook / Twitter / モバイルサイト / 新メールサービス
フォーラムエイトでは、Facebook、Twitterなどのソーシャルネットワークサービスや、モバイル専用サイトなどにより、ユーザの皆様への情報発信の充実をさまざまな形で図っております。
Twitterでは、HPと連動して製品リリースやバージョンアップなどについての新着ニュースをお知らせしていますので、アカウントをフォローすれば最新情報をいち早く確認できます。また、Facebookでも特に注目の情報をピックアップしてお知らせしています。
モバイルサイトでは、現場で役立つ土木計算が可能なモバイルUC-1の提供、更新情報や最新情報などの配信を行っております。スマートフォン以外の携帯電話にも対応しておりますので、外出先などで弊社製品情報を確認する際にご活用ください。
さらに、7月からは新メールサービス「FORUM8 Publishing News」を創刊し、皆さまにお届け中です。こちらは、従来のテキスト形式ではなく、写真等のビジュアルを豊富にした、HTML形式のメールサービスとなっており、毎月10日に配信予定となっています(曜日等により配信日がやや前後することもございます)。Up&Coming最新号の注目記事をダイジェストでお届けするほか、その時々のおすすめ情報をピックアップしてわかりやすくご紹介いたしますので、ぜひご利用ください。
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(Up&Coming '11 秋の号掲載) |
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