第2回羽倉賞受賞記念講演会・ネットワークパーティ開催レポート |
「羽倉賞」は、表技協の創設者であり、3D立体映像、ホログラフィ、VRなどの最先端表現技術の研究・普及に多大な功績を残された故羽倉弘之氏を称え、表現技術の質を高め広く普及に貢献する目的で、2017年に創設されました。分野を問わず最先端の表現技術を活用した取り組みを通して社会に貢献した作品を顕彰しています。今回は、昨年の第2回羽倉賞で力作を応募いただいた受賞者の皆様にお集まりいただき、改めて、作品についてのご講演いただくと同時に、本年実施の「第3回羽倉賞」も紹介いたしました。
講演会は表技協会長の長谷川章氏による挨拶で幕開け。受賞者による各講演では、専門的な観点やビジネス的な切り口など様々な質疑応答が交わされました。ネットワークパーティーにも多くの方にご参加いただき、受賞者、参加者の皆様の間で、業種と分野を横断しての最先端表現技術についての情報・知見交換の有意義な場となりました。
第3回羽倉賞の募集要項は、表技協HPにて7月に公開予定ですので、ぜひともご覧ください。
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▲長谷川章会長より開催のご挨拶 |
▲賑わいを見せたネットワークパーティ |
▲中締めのご挨拶にて
NPO地域づくり工房 傘木様 |
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