New Products |
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●最新版製品価格 |
●リリース 2014年 3月
UC-1 建築/プラント |
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Allplan 体験セミナー |
CPD |
●開催日 : 2014年4月23日(水)9:30〜16:30
●本会場 : 東京本社 品川インターシティA棟セミナールーム
※TV会議システムにて東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢 にて同時開催
●参加費:無料 |
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AllplanはドイツのCADメーカーNemetschek社により開発されたBIM統合ソリューションです。基本図面、レンダリングイメージやプレゼン映像、詳細施工図、数量算出、積算など、建物のライフサイクルに必要なあらゆる情報を連続的に設計できます。Allplan2014へのバージョンアップによって、さまざまな新機能によって、業務効率を最適化することができます。 |
インターネット上での連携機能
インターネット上へ仮想的にワークグループが拡張され、オンラインでどんな時でもどこからでもAllplanのプロジェクトへのアクセスと作業が可能です。一貫性をもったデータを保ちながら共同でデータアクセスすることで、エラーを抑止し連携効率を高めています。
BIM+プラットフォーム
クラウド上に構築されたBIM+プラットフォームを利用することによって、iPad、ノートPC、デスクトップPCの端末からデータの交換・閲覧・操作がプロジェクトメンバー間で可能となります。
エクスポート機能の追加
3Dモデル形式のCollada形式が追加された他、DWGエクスポート機能でAutoCAD2013形式への対応、ビットマップ情報は座標情報をメタデータとして含めたgeoTiff形式に保存が追加されました。AllplanExchangeにはバージョンコントロールの機能が追加されました。プロジェクトの図面PDFとExcel形式の出荷リストが作成できます。
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ページ設定と印刷のワークフローを改善し、数クリックで用紙サイズ、レイアウト線、タイトルブロック、背景の設定が完了します。設定を変更した時もレイアウトを自動的に変更・再配置します。また、よく使う設定をお気に入りとして保存し、再利用できます。
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Allplan2014ではテクスチャマッピング機能が追加されました。3D形状にテクスチャを設定すると、要素に合ったマッピングが適用されます。データの容量を節約するためにテクスチャを使った軽いポリゴン形状を使用することもできます。また、他のソフトで作成したUVマッピング設定モデルを利用することも可能です。
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新しい窓・ドアオブジェクト(Architecture) |
既存の窓よりもさらに柔軟な設定ができるようになり、さらに窓・ドアの取っ手、窓敷居、ローラーシャッターボックスのようなアクセサリ・オブジェクトにも対応しました。
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▲図1 新しい窓・ドアオブジェクト |
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IFC形式の鉄筋モデルのデータ交換に対応し、数量算出、鉄筋衝突を行う他のソフトとの連携性が向上しています。また、鉄筋の注記にオプションが追加され、指定のフォーマットに合わせることが容易になりました。鉄筋を作成するためのSmartPartsスクリプトコマンドにはオプションが追加され、繰り返して作成する場合でも作業が容易になっています。
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▲図2 鉄筋へのSmartPartsの適用 |
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Allplan2014ではUnicodeに対応しました。日本語や中国語、韓国語の入力データについても処理することが可能です。
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Allplan Campusとのデータ互換性について |
Allplan2014からAllplanライセンスで作成したデータとAllplan Studentライセンスで作成したデータの互換性が廃止されます。
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