New Products |
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クラウド円簿 |
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〜「いつでも、どこでも、だれでも、どれでも、どのようにでも」、分かりやすく、
出来るだけ安価に、業務ソフトやサービスが使える環境を実現〜 |
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弊社(フォーラムエイト)は、2016年10月3日、株式会社円簿インターネットサービスと、建設業界向けシステム開発における協業について合意し、同社の提供する無料の会計・業務クラウド「円簿」シリーズを建設・設計業務向けプロダクトとして共同開発し、早期サービス提供を図っていく方針です。円簿社の製品は、完全無料で高性能な機能を有し、日本の中小零細企業、個人事業主、企業を考えている方々をサポートするビジネスポータルサイトをご提供しています。
円簿インターネットサービスが既にリリース済みの製品紹介と今後の開発予定をお知らせいたします。 |
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<円簿シリーズ製品ラインナップ>
(1)円簿会計
(2)円簿青色申告
(3)円簿営業支援
(4)円簿給与 |
円簿会計
・ずっと無料
・Windows, Mac対応
・無料バージョンアップで税法改正への対応も安心
・オフィスでも自宅でも、どの端末からでも操作可能
・弥生会計→本製品へのコンバート機能搭載 |
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円簿青色申告
・ずっと無料
・Windows, Mac対応
・無料バージョンアップで税法改正への対応も安心
・オフィスでも自宅でも、どの端末からでも操作可能
・初心者にもわかりやすい簡単操作
・他のソフトからの乗り換えもラクラク
・煩わしいインストールは不要 |
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円簿営業支援
・ずっと無料
・Windows, Mac対応
・オフィスでも自宅でも、どの端末からでも操作可能
・顧客情報を地図上へプロット、営業活動を一元管理 |
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円簿給与
・ずっと無料
・インストール、アップデート不要
・保険料率の変更や法改正にも自動対応
・毎月の給料を自動計算、従業員の給与明細を発行 |
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小規模企業ユーザ(10人程度の工務店、施工業者および個人事業者)を対象として、以下のような建設業向けの円簿シリーズを拡大を図る開発を進めています。
<製品ラインナップ(一部抜粋)>
・円簿建設業会計
・円簿建設業現場管理
・円簿建設業給与計算
・円簿建設業工事管理
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UC-1 Engineer’s Suite 積算も2014年の10月に初めてリリースして、今年で3年目の改訂を行いました。下記通り、基本機能を拡張しながら、弊社製品との連携強化をしてきました。
<スイート積算の主な改訂>
・国土交通省土木工事積算基準改訂(H26年度、H27年度、H28年度)
・新土木積算体系改訂(H26年度、H27年度、H28年度)
・積算本体と単価データベースの双方連動に対応
・橋梁下部工(橋台や橋脚)、道路構造物の概算積算に対応
・土木工事数量算出要領(案)を考慮した数量取込、構造図データの取込
エンジニアスイート製品は、国土交通省が推奨しているCIMを支援しています。とりわけ、UC-1製品では、設計→数量算出(図面)→積算を実現し、UC-1製品の図面機能には、3D配筋を描画する機能を有し、鉄筋の干渉チェック、設計ミスの軽減する事ができます。
スイート積算の今後の開発としては、現在は、UC-1との連携はファイルを介して実現しています。今後は、この「一手間」を省き、よりスムーズに半自動的にデータを連携する仕組みを展開していく予定です。また、設計から積算の流れだけにとどまらず、調査・計画等で使用される弊社の景観シュミレーションソフト:UC-win/Roadで数量算出された土量などの連携、実行予算型見積りへの対応も検討中です。請負者が落札後から実行予算型の見積りを行うには多くのフローを要します。
<落札後から実行予算見積りのためのフロー>
1. 落札・契約
2. 現地調査
3. 契約書類再検討
4. 工種作業の見直し
5. 詳細施工の数量算出
6. 基本方針決定
7. 実行予算型見積り
スイート積算は、入札前の見積り機能までの対応ですが、実行予算型の見積りなどを含めた対応を将来的に考えています。
設計(計画)→数量算出→積算、さらに実行予算の見積り等から円簿社の会計へ連携が実現でき、一連のCIM(BIM)の実現に向けて加速させる事ができます。
そのため、弊社と円簿社は、各々の専門分野の強みを生かし、便利で幅広いサービスをユーザ様へご提供できると考えております。 |
弊社製品も既にクラウド化(Software as a Service)した製品(FRAME面内、RC断面計算、電子納品支援ツール、3D配筋CAD)があり、当然スイート積算も、同様にクラウド化を視野に今後の開発を検討している段階です。落札後においても、現場における現地調査などが必要となり、会社や支店などのPC上(ローカル)だけでは、不便な場合があります。これがクラウド化されていれば、現場において即座に数量を変更しながら、その場で、実行予算型の全体の見積りを把握することも可能となり、メリットが大きいと考えます。 |
今期の開発計画においても、主要UC-1製品のクラウド版は計画にあり、いつでもどこでもどの端末からでもWebサイトを通して操作が可能なサービスを提供できる時期も近いと考えています。
開発元
株式会社 円簿インターネットサービス
URL: http://yenbo.co.jp/
アクセス:東京都文京区大塚1-5-18 大伴ビル1001 |
(Up&Coming '17 新年号) |
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