ユーザー紹介第9回 |
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今回は、UC-1/UC-CADを数多く導入して頂いております株式会社エース設計をご紹介致します。
株式会社エース設計は東京・水道橋に事務所をおかれ、現在8人で道路橋関係と鉄道橋関係の設計を約7:3の割合で行われている建設です。橋梁設計を中心とされているため、当社製品の中では、「FRAME」、「逆T式橋台」、「橋脚の計算」、「RC断面計算」、「震度算出」、「仮設構台」等の使用頻度が高いとのことです。
電算を初めて導入されたのは、10年程前とのことで、最初はご自分でプログラムを組まれていたそうで、UC-1やUC-CADを導入されたのは8年程前とのことです。CAD化に関しては6年程前に初めて汎用CADを導入され、ここ23年でUC-CAD等の専用CADも導入され、月に100枚以上の図面を消化されています。そういった化を進められている上で、日頃考えておられることは「如何にしてを有効に使用するか」ということでした。
今後の当社製品に対するご要望として、「橋脚の設計計算」(「BOXの設計計算(U)」の様にFRAME解析部分を内蔵したで)、「箱式橋台の設計計算」等の新規開発、または全般的には「荷重・の選択方式」の導入(「杭基礎の設計計算(V)で採用中」)等の数件を頂きましたので、今後の製品開発の参考にさせて頂きたいと思っております。
また、今後の業務の効率化のためにDXF変換により既にご使用中の汎用CADによって編集が可能な「UC-CAD」をはじめ、「UC-1」の導入をご検討頂いております。
また、今後の業務の効率化のためにDXF変換により既にご使用中の汎用CADによって編集が可能な「UC-CAD」をはじめ、「UC-1」の導入をご検討頂いております。
株式会社エース設計の益々のご隆盛をお祈り致します。また、今回の取材にご協力頂いた栗田代表取締役、石堂様ほか、皆様方に御礼申し上げます。 |
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