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   ホーム > セミナーフェア > コンテスト/協議会 > FORUM8デザインフェスティバル2009-3Days 講演内容/講師のご紹介

FORUM8 Design Festival 2009-3Days
FORUM8デザインフェスティバル2009-3Days
 講演内容/講師のご紹介


■Day1 第3回 デザインコンファランス 「設計解析」セッション メインセッション
第3回 デザインコンファランス ●Stream-1 「設計・解析」セッション
第3回 デザインコンファランス ●Stream-2 「建築・BIM」セッション
第3回 デザインコンファランス ●Stream-3 「水工」セッション

■Day2 第3回 デザインコンファランス 「CAD&VR」セッション
第3回 国際VRシンポジウム


■ 2009年 11月 18日(水) : FORUM8デザインフェスティバル Day1

第3回 デザインコンファランス
 「設計解析」セッション メインセッション  (大ホールAB)
■ 特別講演 1  10:30 - 12:00
 『劣化したRC構造の非線形解析と知識構造化の方法』
    東京大学大学院 工学系研究科教授 前川 宏一 氏

■ 講演内容
セメント硬化体の微視的な物性ならびに熱力学的状態量と、セメント系材料によって構成される構造とを一体化させた知識構造化法として、マルチスケール−多相物理化学連成解析の最新情報を紹介する。さらに、これらの応用事例として、鋼材の腐食や過大なひび割れ等による損傷を考慮した既設RC構造の有限要素法による挙動シミュレーションを取り上げ、社会基盤施設の維持管理、耐久設計について言及する。また、地震応答解析法を基礎に、高サイクル疲労荷重に対する構造応答を直接積分によって再現する手法を提案し、主として道路橋を対象とする合成床版の疲労応答シミュレーションにつ いて紹介する。過去から蓄積されてきた膨大な材料−構造の知見の統合、境界条件としての力学的荷重と環境負荷の結合などを通じて、構造工学の応用領域の拡大を論ずる。

■ 講師プロフィール
前川 宏一 氏:
東京大学大学院社会基盤学専攻教授。工学博士。専門はコンクリート工学。非線形解析と安全設計、マルチスケール材料科学と耐久性力学、地盤構造相互作用など。長岡技術科学大学助手、アジア工科大学院助教授などを経て1996年より現職。
 メインセッション ●Stream-1 「設計・解析」セッション  (大ホールAB)
■ プレゼンテーション 1  13:00 - 13:40
 『Engineer's Studio(TM)と今後の展開』
    FORUM8 新規プロジェクトグループ Brent Fleming

■ 講演内容
Engineer's StudioとUC-win/FRAME(3D)の新機能と開発計画について発表。
 >> Engineer's Studio(TM)
 >> UC-win/FRAME(3D)

■ 講師プロフィール
Brent Fleming :
FORUM8開発担当取締役。1987年カンタベリー大学(ニュージーランド)工学部卒業(優等学位)。
構造コンサルティングに10年携わった後、FORUM8で11年間に渡りソフトウェア開発に従事。
■ 特別講演 2  13:40 - 14:20
 『FRAME3D解析事例とEngineer's Studio(TM)の課題』
    東京都市大学研究員 青戸 拡起 氏

■ 講演内容
UC-win/FRAME(3D)の特徴であるファイバー要素による動的非線形解析結果を用いて、既設橋梁の耐震性照査に活用するためのアドバイス、ならびに、Engineer's Studioの活用方法について紹介する。

■ 講師プロフィール
青戸 拡起 氏:
東京都市大学(旧武蔵工業大学)非常勤講師。修士(工学)、技術士補(建設部門)。専門は鉄筋コンクリート構造物の耐震設計、構造解析。土木学会地震工学委員会保耐法小委員会委員、E-デフェンス橋梁実験部会解析WGなど。
■ プレゼンテーション 2  14:20 - 15:00
 『FRAME3D解析事例と解析コンペレポート』
    FORUM8 技術サポートグループ 解析支援チーム 甲斐 義隆

■ 講演内容
UC-win/FRAME(3D)を用いた最新の解析事例・活用事例を紹介。また,(財)防災科学技術研究所E-ディフェンスで行われた大型橋梁耐震実験の破壊実験に対する解析コンテストについて、解析モデルのモデル化手法および解析結果を紹介。
 >> UC-win/FRAME(3D)
 >> 事前解析コンテスト・ファイバー部門にて、当社UC-win/FRAME(3D)解析支援チームが優勝!
■ 特別講演 3  15:15 - 16:00
 『地盤解析の現状と今後の展開』
    群馬大学大学院 工学研究科教授 鵜飼 恵三 氏

■ 講演内容
最近、豪雨や大地震に起因する地すべり・土石流などの土砂災害が国内外で多発し、重大な損害を与えている。本講演では、FEM数値シミュレーションを用いて、これらのメカニズムを解明し、有効な対策を講じるための系統的な手法を紹介する。

■ 講師プロフィール
鵜飼 恵三 氏:
群馬大学大学院工学研究科社会環境デザイン工学専攻地盤工学研究室 教授。
■ 特別講演 4  16:00 - 16:40
 『地盤解析ユーザ事例:設計概要と課題』
    (株)ブルドジオテクノ 代表取締役 花田 俊弘 氏

■ 講演内容
造成設計にて地盤安定問題をGeoFEASで解析した事例を紹介する。

■ 講師プロフィール
花田 俊弘 氏:
技術士(建設/総合技術監理部門)、福岡県出身50才。福岡建設専門学校卒後、ブルドーザー工事業を創業。
現在は造成設計を専門に行っている。
■ プレゼンテーション 3  16:40 - 17:20
 『地盤解析シリーズの最新機能と新土工指針対応”斜面の安定計算”』
    FORUM8 UC-1開発第1グループ 中村 淳

■ 講演内容
地盤解析シリーズの最新機能、最近の解析事例、並びに今後の開発予定について紹介。また、7月上旬に発刊された道路土工の「要綱」、「切土工・斜面安定工指針」の主な改訂内容とその対応(斜面の安定計算)について説明する。
 >> 地盤解析シリーズ
 >> 斜面の安定計算
 >> 道路土工(要綱、切土工・斜面安定工指針)の改訂とフォーラムエイトの対応
 技術セッション ●Stream-2 「建築・BIM」セッション  (会議室 402)
■ プレゼンテーション 1  13:00 - 13:40
 『世界を超えた! ”和魂洋才”で進化する日本のBIM』
    日経BP社 イエイリ建設ITラボ 家入 龍太 氏

■ 講演内容
「海外から新技術を導入し、改良する」という日本古来の伝統芸は、BIMも例外ではありません。日本の建設文化にBIMのメリットを生かし、解析や環境などの技術を組み合わせて進化する“和魂洋才”のBIMの最前線を紹介。建築の未来像も大胆予測。

■ 講師プロフィール
家入 龍太 氏:
日経BP社の建設専門サイト「ケンプラッツ」の異色コラム「イエイリ建設ITラボ」を毎朝執筆中。
建築、土木分野におけるIT活用の最新動向を半歩先の視点で伝えている。BIMや建設ICTの話題については、マイナーなことでも報道。
■ 特別講演 6 (1)  13:40 - 14:20
 『Allplan(Architecture)日本語版』
    独Nemetchek社 Director of Product Management Sven Elbl 氏

■ 講演内容
BIMの考え方の概要、Allplanの機能を説明。

■ 講師プロフィール
Sven Elbl (スフェン・エルブル) 氏:
ドイツ Nemetschek Alllplan GmbH社プロダクトマネージメント担当ディレクタ。AEC業界を長く経験。
■ 特別講演 6 (2)  13:40 - 14:20
 『Allplanの韓国における建築適用事例』
    韓国Basis社 Kim Gibom氏

■ 講演内容
オマーンと韓国のプロジェクトを紹介。
■ プレゼンテーション 4  14:20 - 15:00
 『Build Live Tokyo 2009 II におけるBIMソリューション』
    FORUM8 VRサポートグループ 今泉 潤

■ 講演内容
チームF8W16 として参加した、9月に行われた日本IAI主催コンペティション「Build Live Tokyo 2009」の模様をお伝えする。BIMソフトウェアAllplanをはじめとし、動的構造解析や交通解析等各種シミュレーションによるBIMソリューションを紹介。
 >> Build Live Tokyo 2009 II 開催
■ 特別講演 7  15:15 - 16:00
 『MultiframeVer.12、板要素対応』
    豪フォーメーションデザインシステムズ社 Jake Hannah 氏

■ 講演内容
Multiframe12では、板要素解析の導入という、ここ数年で最大の新規開発がされている。汎用の6自由度の有限要素法解析により、プレートモデルや他の平板なアイテムにも利用可能となる進化について紹介する。

■ 講師プロフィール
Jake Hannah (ジェイク・ハンナ) 氏:
造船学修士、コンピュータサイエンス修士。石油ガス業界経験後、2008年より同社でMultiframe、鋼構造設計基準の実装を担当。
■ プレゼンテーション 5  16:00 -
 『エネルギー解析 DesignBuilder Ver.2』
    FORUM8 VRサポートグループ 今泉 潤

■ 講演内容
DesignBuilderによる建築物の温熱環境やCO2排出量のシミュレーションを紹介する。
 >> DesignBuilder
■ プレゼンテーション 6   - 16:40
 『火災・避難解析EXODUSの適用事例と提案』
    FORUM8 UC-1開発第1グループ 中村 博一

■ 講演内容
火災避難解析EXODUSの適用事例を紹介し、頻発する火災に対する今後の適用を提案する。
 >> 避難解析 EXODUS
■ プレゼンテーション 7  16:40 - 17:20
 『UC-win/Roadが提供する解析機能 “騒音・風解析、照明計算シミュレーション“』
    FORUM8 システム開発グループ 岡木 勇

■ 講演内容
UC-win/Roadが提供する騒音解析機能を重点に紹介。UC-win/Roadの3次元空間上の任意点に音源を設定し、地表面や建物などの影響を考慮し、任意の受音点での音圧レベル(dB)を算出する。併せて、風解析機能、照明計算シミュレーションについての開発状況を案内。
 >> UC-win/Road
 技術セッション ●Stream-3 「水工」セッション  (会議室 403)
■ 特別講演 8 基調講演  13:00 - 15:00
 『洪水氾濫解析技術の汎用化に向けた課題』
    広島大学大学院 工学研究科 教授 河原 能久 氏

■ 講演内容
航空レーザ測量データと非構造格子を組み合わせる解析法、建物−流体間の相互作用および計算格子より小さな現象のモデル化、河川からの氾濫流量の推定法を取り上げ、氾濫解析技術の汎用化に必要な課題を説明する。

■ 講師プロフィール
河原 能久 氏:
広島大学大学院教授。専門は水工水理学
■ 特別講演 9 技術紹介  13:00 - 15:00
 『気候変動に対応する今後の流出解析モデルの活用』
    NPO法人 水環境創生クラブ 石川 高輝 氏

■ 講演内容
流出解析モデルについて、1D解析モデル、1D/2D解析モデルの利用状況と変遷に触れ、気候変動に伴い各地で発生する記録的な大雨へ対応するための新たな展開の考え方、今後の流出解析モデルの利活用方法などについて紹介をしていく。

■ 講師プロフィール
石川 高輝 氏:
NPO法人 水環境創生クラブ。
■ 特別講演 10  13:00 - 15:00
 『都市雨水排水の浸水リスクの定量化とモデリング』
    芝浦工業大学 工学部教授 守田 優 氏

■ 講演内容
都市雨水排水における流出解析や浸水氾濫解析のモデリングの歴史を振り返り、SWMMの位置づけと浸水被害算定モデルの組み込みやそのリスクマネージメントへの応用について説明する。

■ 講師プロフィール
守田 優 氏:
芝浦工業大学 工学部土木工学科教授。専門分野は、都市水文学と地下水水文学。
■ 特別講演 11 (1)  15:15 - 16:00
 『水・物質循環解析ソフトウェア共通プラットフォーム(CommonMP)の動向について』
    日本水工設計(株) 東京支店 山田 龍男 氏

■ 講演内容
国土交通省等が進めるCommonMPプロジェクトの概要と開発動向を紹介。

■ 講師プロフィール
山田 龍男 氏:
日本水工設計(株) 東京支社 第一技術部 設計第一課・課長代理 / (社)全国上下水道コンサルタント協会 「CommonMP小委員会」委員。
■ 特別講演 11 (2)  15:15 - 16:00
 『地表面氾濫解析を用いた浸水リスク軽減対策』
    日本水工設計(株) 総括主査 川ア 重紀 氏

■ 講演内容
浸水常襲地区における住宅地を重点地区とした浸水対策によるリスク軽減対策の立案を紹介。

■ 講師プロフィール
川ア 重紀 氏:
日本水工設計(株) 大阪支社 技術部 技術推進課 総括主査
■ 特別講演 11 (3)  15:15 - 16:00
 『XP-SWMMによる河川と地区内水路網の統合解析』
    中日本建設コンサルタント(株) 水工技術本部第2部第2課・課長 長縄 清貴 氏

■ 講演内容
xpswmmを用いた河川と地区内水路網の統合解析により浸水メカニズムを解明、浸水対策の検討事例を紹介。

■ 講師プロフィール
長縄 清貴 氏:
技術士(建設部門;河川・砂防及び海岸・海洋)
■ プレゼンテーション 8  16:00 - 16:40
 『開発者講演:都市域における洪水流のモデリング−1D/2D統合モデリング解析事例』
    XP-software Pty Ltd. Principal Water Dr. Ashis Dey 氏

■ 講演内容
都市化された流域では排水インフラ整備により、1D/2D統合モデリングによるアプローチ無しでの浸水域の正確な予測は難しい。洪水リスク管理研究の新たなベンチマークになりつつある統合モデリング解析事例を紹介する。
■ プレゼンテーション 9  17:00 - 17:20
 『氾濫解析の3次元VR、UC-win/Roadが提供するxpswmm連係機能と水工設計シリーズの開発』
    FORUM8 名古屋事務所 犬飼 隆義

■ 講演内容
雨水流出解析ソフトxpswmmの解析結果をインポートし、氾濫水面の時刻歴変化等を3次元VR上で表現する機能紹介および水工設計シリーズ全般の製品紹介。
 >>UC-win/Road for xpswmm
 >>水工シリーズ



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■ 2009年 11月 19日(木) : FORUM8デザインフェスティバル Day2

第3回 デザインコンファランス
 「CAD&VR」セッション  (大ホールA)
■ 特別講演 1  10:00 - 10:40
 『BIMによる仮想ライブ競技設計Build Live Tokyo 2009(BLT2009)と設計・生産プロセス改革について』
    IAI日本 代表理事 山下 純一 氏

■ 講演内容
仮想ライブ競技設計BLTは、インターネット上でコラボレーションした参加チームがBIMを行う様をリアルタイムで公開する。各チームは48時間で3Dモデルを作成し、解析、シミュレーション、プレゼンテーションを行う。講演では、その仕組と成果を解説し、設計・生産プロセスの改革について述べる。

■ 講師プロフィール
山下 純一 氏:
(株)CIラボ代表取締役社長、IAI日本代表理事。長年3D建物モデルの情報共有標準(IFC)策定に携わる。C-CADEC運営委員長、建設情報標準化委員会委員。国連欧州経済委員会のUN/CEFACTで電子入札国際標準を策定、TBG6副議長。国内電子商取引標準CI-NETの政策委員。
■ 特別講演 2 (1)  10:40 - 11:20
 『Allplan(Engineering)日本語版発表』
    独Nemetchek社 Director of Product Management Sven Elbl 氏

■ 講演内容
BIM(Building Information Management)の考え方の概要、Allplanの機能について詳しく説明する。

■ 講師プロフィール
Sven Elbl (スフェン・エルブル) 氏:
ドイツ Nemetschek Alllplan GmbH社プロダクトマネジメント担当ディレクタ。AEC業界を長く経験。
■ 特別講演 2 (2)  10:40 - 11:20
 『Allplanの韓国における土木適用事例』
    韓国Basis社 Kim Gibom 氏

■ 講演内容
橋梁設計・解析の経験を踏まえ、自身のオマーンと韓国のプロジェクトを紹介する。
■ 特別講演 3  11:20 - 12:00
 『仏グレイテック社のモデリングから設計への建設統合プロセス』
    仏グレイテック社COO アレクサンドル・タルタス 氏

■ 講演内容
モデリングから設計までの、統合化された建築プロセスについて説明する。

■ 講師プロフィール
Alexandre Tartas (アレクサンドル・タルタス) 氏:
CADの市場で10年以上の経験を持ち、現在は、Graitec社 COO(Chief Operative Officer)として海外事業も統括。
■ プレゼンテーション 1  13:00 - 14:00
 『VR-Studio(TM)』/『UC-win/Road Ver.4』
    FORUM8 UC-win/Roadグループ ヨアン・ペンクレアシュ

■ 講演内容
製品を大幅にリニューアルしたUC-win/Road Ver.4について、概要と機能を説明する。
 >> VR-Studio(TM)  >> UC-win/Road
 『最新のVRシステム開発事例と提案』
    FORUM8 東京営業グループ 松田 克巳

■ 講演内容
 >> UC-win/Road
■ 特別講演 4  14:00 - 14:45
 『国産3次元CADエンジンの開発』
    関西大学 総合情報学部教授 田中 成典 氏

■ 講演内容
日本の建設業界における国産3次元CAD開発への取り組みと、標準化に向けた課題など最新情報も取り上げ説明する。

■ 講師プロフィール
田中 成典 氏:
関西大学総合情報学部教授 博士(工学)。土木学会、JACIC社会基盤情報標準化委員などに所属し活動。
■ プレゼンテーション 2  14:45 - 15:00
 『3D配筋シミュレーションをサポートした”橋脚の設計 Ver.7.01"』
    FORUM8 システム開発グループ 岡木 勇

■ 講演内容
構造物の配筋状態をコンピュータ上でリアルに表現する3次元配筋シミュレーションにより、かぶり、あき、相互干渉等を容易に確認可能。
 >> 橋脚の設計
■ プレゼンテーション 3  15:15 - 15:55
 『測量土木CAD、12DモデルとUC-win/Road連携』
    FORUM8 技術サポートグループ 遠藤 直生

■ 講演内容
地形モデリング、測量、土木設計の統合ソリューションである12d Modelは、道路、建設現場レイアウト、環境影響調査など幅広く使用可能。
 >> 12d Model   >> UC-win/Road

■ 講師プロフィール
遠藤 直生:
FORUM8 大阪支社 技術サポートグループ。海外製品の翻訳・ローカライズ担当。
■ プレゼンテーション 4  15:55 - 16:15
 『土木構造物の設計成果チェック支援システムの開発』
    FORUM8 UC-1開発第1グループ 中村 淳

■ 講演内容
土木構造物設計での重大な瑕疵の有無のチェックを正確、短時間に実現する4つの照査システムを紹介。NEDO「イノベーション推進事業」に採択。
 >> 橋脚の設計
■ 特別講演 5  16:15 - 17:00
 『エンジニア教育/大学教育におけるソフトウェアーの役割と活用』
  −構造解析はかくもエキサイティング!−

    東京都市大学工学部教授 吉川 弘道 氏

■ 講演内容
構造解析/耐震設計における商用ソフトの高度化と普及は目覚ましく、エンジニアリング教育と大学教育にも重要な意義を持つ。進歩したソフトと計算機環境のもと、数値解析から学ぶことは大きい。本講演では、数値解析の醍醐味、大学教育での活用事例、構造エンジニアへのメッセージなどをお話しする。

■ 講師プロフィール
吉川 弘道 氏:
東京都市大学(旧武蔵工業大学)総合研究所教授。工学博士、技術士(建設部門)。研究テーマはコンクリート構造物の耐震設計、地震リスクマネジメントなど。土木学会地震工学委員会、SRM-BCP小委員会委員長。



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■ 2009年 11月 19日(木) : FORUM8デザインフェスティバル Day2

第3回 国際VRシンポジウム
テーマ 「新時代のVRシミュレーション」  (大ホールB)
■ 特別講演 6  10:00 - 11:00
 『交通マイクロシミュレーションの適用と事例』
    英国SiAS(Paramics)社 テクニカルディレクタ 工学系研究科教授 ピート・サイクス 氏

■ 講演内容
ラウンドアバウト交差点のプロジェクトでの経験を紹介する。

■ 講師プロフィール
Pete Sykes (ピート・サイクス) 氏:
交通マイクロシミュレーションの代表的メーカーであるParamics社マイクロシミュレーション部門ディレクタ。
30年にわたりネットワーク管理、AI、シミュレーション分野を経験。
■ 特別講演 7  11:00 - 12:00
 『高エネルギー効率建設のためのビジュアリゼーションと最適化』
    英国ティーズサイド大学教授 ナシュワン・ダウード 氏

■ 講演内容
高エネルギー効率の建築物のビジュアリゼーションと最適化について説明する。

■ 講師プロフィール
Nashwan Dawood (ナシュワン・ダウード) 氏:
ティーズサイド大学 建築革新、調査担当ディレクタ。Yuill講座の教授会長。 専門は建築管理と建築プロセスにおけるIT活用。
 ●World16発表  13:00 - 16:35
■ World16発表 (1)  13:00 - 16:35
 『模型とVRとの視点リンクによる都市プレゼンテーション手法の開発』
    大阪大学准教授 福田 知弘 氏

■ 講演内容
UC-win/Roadを使った大阪市のVRデジタルモデルを大規模な物理的モデルと統合するため、複合/拡張リアリティ(MR/AR)に取り組んでいる内容を紹介する。
■ World16発表 (2)  13:00 - 16:35
 『仮想世界のNEXT-GENE』
    台湾亞洲大学講師 AW イエンリャン ウー 氏

■ 講演内容
アセスメント用として、VRに道路と地形を組み込みんだ上で、新規高級住宅開発のモデリングについての調査・研究内容を紹介する。
■ World16発表 (3)  13:00 - 16:35
 
 『ターコット高速道路インターチェンジの改修デザインVRモデル』
    カナダ マギル大学准教授 マイケル ジェムトラッド 氏
    マギル大学准教授 ニック ルーカ 氏

■ 講演内容
UC-win/Roadによる、モントリオール周辺のターコット高速道路インターチェンジ改修におけるVRの適用について紹介する。
■ World16発表 (4)  13:00 - 16:35
 
 『米国オーランド高速道路橋の擬似騒音解析と形態合成』
    米国フロリダ大学教授 ルース ロン 氏
    米国ジョージア工科研究院教授 マトー スォート 氏

■ 講演内容
フロリダ・オーランド市の新しい高速道路周辺をUC-win/Roadを使って視覚化し、騒音レベルを表す効果的な方法と、擬似騒音によって幾何形態を変形する研究について紹介。
■ World16発表 (5)  13:00 - 16:35
 
 『18世紀におけるUAEでの歴史的町並み再現VR』
    米国ウインストンセーラム大学助教授 トーマス タッカー 氏
    UAEザイード大学准教授 ロナルド ホーカー 氏

■ 講演内容
18世紀におけるUAEでの生態ゾーンにおける構築環境と自然環境の関係を理解するため、ラスアルハイマ(Ras al-Khaimah Village)の大部分をVRにより視覚化した研究紹介。
■ World16発表 (6)  13:00 - 16:35
 
 『インタラクティブなデバイスとVRの連動システム構築』
    米国ハーバード大学准教授 コスタス テレジデス 氏
    米国ハーバード大学研究員 楢原 太郎 氏

■ 講演内容
光センサーを用いたインタラクティブなデバイスと連動する人間行動モデルのVR可視化システムの構築について、紹介する。
■ World16発表 (7)  13:00 - 16:35
 『イタリア・ピサの再計画のVR化』
    イタリア ピサ大学教授 パウロ フィアマ 氏

■ 講演内容
ピサの斜塔近郊の再計画による町並み・交通の変化を、UC-win/RoadとBIMソリューションとの連携によるVR化を用いて、紹介する。
■ World16発表 (8)  13:00 - 16:35
 
 『英国一般住宅での断熱材と断熱効果のVR化』
    バーレーン大学助教授 ホエール アブデルハミード 氏
    英国ロバートゴードン大学助教授 アマー ベッナルジ 氏

■ 講演内容
英国の伝統的な住宅において、御影石を断熱材として使ったときの断熱効果を可視化し、VRのサステナブル分野への可能性を紹介する。
■ World16発表 (9)  13:00 - 16:35
 
 『デジタルデザインとVRの活用』
    カリフォルニア大学 サンタバーバラ校准教授 マルコス ノバック 氏
    チリ カソリック大学准教授 クラウディア ラバルカ 氏

■ 講演内容
VRによる身体過程と意思決定の縮図をシミュレーションする可能性を踏まえて、デジタルデザインにおいて、どのようにVRが活用可能であるか、紹介する。
■ World16発表 (10)  13:00 - 16:35
 『VRモデリングのデータ交換ツール開発』
    World16代表 アリゾナ州立大学プリズム研究所 FORUM8AZ代表 小林 佳弘 氏

■ 講演内容
3次元モデリングツールとUC-win/Roadのデータ交換をシームレスに実現するデータ交換ツールの開発について、紹介する。
■ プレゼンテーション 5  16:35 - 16:50
 『VR business, Marketing in the Future』
    FORUM8 ヨーロッパGM 工学博士 ブレンダン・ハファーティ

■ 講演内容
VR市場の経験をもとに、ヨーロッパでのVRビジネス展開について紹介する。



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