Ver. |
日付 |
内 容 |
2.00.00 |
'11.05.26 |
■要望対応
- 計算:多層地盤での検討に対応しました。「初期入力」画面に「多層地盤:しない/する」のスイッチを用意しています。
- 計算:「共同溝設計指針」「駐車場設計施工指針」「下水道施設の耐震対策指針」を参照した応答変位法による地震時の検討に対応しました。常時、レベル1地震時、レベル2地震時の検討を可能とします。「初期入力」画面に「地震時の検討:しない/する」、「レベル2地震時の照査:しない/する」のスイッチを用意しています。
- 計算:せん断応力度の照査位置をPC部材とRC部材とで分けて設定できるよう対応しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.00.00〜」→「Ver.2.00.00」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能および特長」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用範囲」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用基準及び参考文献」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「初期入力」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「形状」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「材料」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「配筋」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「考え方」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「許容値」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「結果確認」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算書作成」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「骨組」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「荷重」→「死荷重」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「地震荷重」※新規追加
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「地震荷重」→「設計水平震度」※新規追加
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「地震荷重」→「地盤バネ」※新規追加
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「地震荷重」→「地震荷重」※新規追加
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「FRAMEデータ」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「断面照査」→「PC部材の耐力照査」※新規追加
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「断面照査」→「RC部材の耐力照査」※新規追加
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2.01.00 |
'12.10.31 |
■要望対応
- 入力:「PC鋼棒」画面および計算実行時において、PC鋼棒の部材厚中心からの偏心量eが部材厚/2以上の場合はチェックに掛けるようにしました。
- 計算:PC部材のせん断応力度照査において、道示W,土工指針(H21)に準じた方法に対応しました。「考え方」→「応力度照査」画面→「せん断照査位置(PC部材)」→「道示W,土工指針(H21)の方法で照査」にチェックを付けてください。なお、本スイッチは「せん断照査位置(PC部材)=部材内面から部材高/2の位置」の場合のみ有効となります。
- 計算:せん断耐力算出について準拠基準の選択を追加しました。「考え方」→「応力度照査」画面→「せん断耐力の算出方法(レベル2地震時照査用)」に「準拠基準(コンクリート標準示方書):2002年/2007年」のスイッチを用意しています。
- 計算:せん断耐力算出に用いるβnについて算出方法の選択を追加しました。「考え方」→「応力度照査」画面→「せん断耐力の算出方法(レベル2地震時照査用)」に「βn算出方法」のスイッチを用意しています。なお、スイッチの内容は準拠基準のβn算出式に併せて異なります。
- 計算:PC部材のせん断耐力算出において、プレストレス力を考慮に含めるか否かの選択を追加しました。「考え方」→「応力度照査」画面→「せん断耐力の算出方法(レベル2地震時照査用)」に「プレストレス力を考慮(PC部材):しない/する」のスイッチを用意しています。
■不具合修正
- 入力:「考え方」→「応力度照査」画面でRC部材のせん断照査位置(せん断照査方法)が変更された時に、地震時の許容せん断応力度が再設定されない不具合があり、これを修正しました。
- 計算:PC部材のせん断応力度照査において、ハンチの影響を考慮し照査位置がハンチ内に存在する場合に許容せん断応力度の割増係数の算出に用いる偏心量にハンチの影響分が考慮されない不具合があり、これを修正しました。
- 出力:初期入力にて「PC鋼棒の引張力の入力方法=引張力を入力」の場合、詳細計算書の「7章 応力度照査」→「7.1 有効プレストレス」→「(4)PC鋼棒の有効引張応力度」内のσpt値の出力値が不正な不具合があり、これを修正しました。なお、この現象は出力のみの問題であり計算結果に影響はありません。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.00.00〜」→「Ver.2.1.0」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「配筋」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「考え方」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「断面照査」→「PC部材の応力度照査」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「断面照査」→「PC部材の耐力照査」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「断面照査」→「RC部材の耐力照査」
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2.01.01 |
'13.04.11 |
■その他
- ファイル:仮設土工スイート「UC-1 Engineer's Suite PCボックスカルバートの設計計算」のデータファイルを読み込めるよう対応しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.00.00〜」→「Ver.2.1.1」
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2.02.00 |
'16.04.18 |
■重要
ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
詳しくは、弊社ホームページの「FORUM8サブスクリプションサービス移行のご案内」をご覧ください。
http://www.forum8.co.jp/product/subscription.htm
■要望対応
- 入力:「形状」→「盛土」画面→「鉛直土圧係数」の入力下限値を0.000に拡張しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.2.0〜」→「Ver.2.2.0」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「プロテクト」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「ファイル」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「ヘルプ」
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2.02.01 |
'16.07.01 |
■不具合修正
- 出力:外水位が本体上面〜下面間に存在する時、詳細計算書「2章荷重」→「2.2死荷重」の荷重図において水平土圧が水位位置で変化するよう描画されていなかったため、これを修正しました。なお、本件は描画のみの問題で計算結果に影響はありません。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.2.0〜」→「Ver.2.2.1」
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2.03.00 |
'19.02.19 |
■要望対応
- 3Dアノテーション(寸法表示、DXF出力、DWG出力)に対応しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.3.0〜」→「Ver.2.3.0」
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2.03.01 |
'19.12.10 |
■ライセンス認証
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.3.0〜」→「Ver.2.3.1」
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