Ver. |
日付 |
内 容 |
3.01.02
↓
(Ver.4)
4.00.00 |
'05.04.05 |
■主な改訂内容
(1)予圧密(プレロード)の検討、除荷時のリバウンド量の計算に対応しました。
(2)段階緩速載荷工法での沈下時間の計算に対応しました。
(3)地下水低下工法(低下前後の水位差からの浮力消失量の自動計算)に対応しました。
(4)地盤全体から上載荷重までの沈下形状の描画機能を追加しました。
■主な修正内容
(1)「設計出力データ」の名称を計算書と誤解のないよう「入力データ出力」に改めました。
(2)変形係数の入力を十万桁まで拡張しました。
(3)形状に関係しない入力条件を設計条件としてまとめ、通常使用しない入力条件を基準値に移動し、インターフェイスを改善しました。
(4)下位荷重の形状によっては、上載荷重の描画が不適切となる場合がある不具合を対策しました。
■ヘルプの修正
ヘルプ全般にわたって改訂していますので、本バージョンの新しいヘルプをご覧ください。 |
4.00.00
↓
4.00.01 |
'05.04.21 |
■主な改訂内容
(1)緩速載荷工法での計算を施工段階5段階まで拡張しました。
(2)地下水低下工法において既存荷重がない場合での計算に対応しました。
(3)予圧密工法での計算時に進行状況を示すゲージを追加しました。
■主な修正内容
(4)沈下曲線において着目点ラインが描画されない不具合を対策しました。
(5)緩速載荷工法での計算時圧密層間のCv値によってはモジュール違反が発生しフリーズする場合がある不具合を対策しました。
(6)緩速載荷工法での沈下量−時間曲線において放置期間の計算が不可なケースに対するエラー制御を追加しました。
(7)水位線が地層線と交差する場合に、着目点位置での沈下量がゼロと認識され、フリーズする場合がある不具合を対策しました。
(8)予圧密工法と地下水低下工法との排他処理制御を追加し、不測の計算が流れないよう対策しました。
(9)施工段階数が1の場合の緩速載荷工法の旧バージョン形式データを読み込んだ場合に、瞬間載荷としてデータセットされる不具合を対策しました。
(10)台形荷重が入力制限内までしか入力できないよう改善しました。
(11)計算書(圧密沈下量)の出力にて、施工段階ごとに見出しが複数出力される不具合を対策しました。
(12)計算書(緩速載荷工法)の出力にて、施工段階ごとのCvの出力がズレていた不具合を対策しました。
(13)計算書(予圧密工法)にて、2段階目の荷重データに1段階目の荷重が描画される不具合を対策しました。
(14)計算書(水位線あり)の出力にて、湿潤重量の記号がγtでなくγと出力していた箇所をγtに統一しました。
■ヘルプの修正
・[概要]−[バージョン及び改良点]-[Ver.4.××.××について]−[Ver.4.00.01]を追加。
・[操作方法]−[メニューの操作]−[入力]−[設計条件]の注意書きを変更。
・[計算理論と照査の方法]−[対策工]−[地下水低下工法]の注意書きを削除。
・[メッセージ]−[計算実行時エラー]にエラーメッセージを追加。 |
4.00.01
↓
4.00.02 |
'05.05.30 |
■主な修正内容
(1)計算書において載荷重の入力内容が「荷重」と「盛土」とで逆に出力される不具合を対策しました。
(2)計算書において入力形状図の沈下量算出点Noが重複して出力される不具合を対策しました。
(3)施工段階1段階での緩速載荷での計算にて、施工段階が瞬間載荷として描画される箇所がある不具合を対策しました。
■ヘルプの修正
・[概要]−[バージョン及び改良点]-[Ver.4.XX.XXについて]−[Ver.4.00.02]を追加。 |
4.00.02
↓
4.00.03 |
'05.09.26 |
■主な修正内容
(1)予圧密工法において、プレロード後の最終沈下量をプレロード荷重による圧密進行過程を考慮した計算になるよう改善しました。
(2)データファイル保存後に再度開き直すと、地下水低下工法でないのにかかわらず、低下前水位にゼロ値がセットされ、[入力]-[水位線]画面確定時にエラーが発生する不具合を修正しました。
(3)施工段階1で土工工期=0の旧データを新データ展開時に、『施工期間ゼロの緩速載荷』ではなく、分かり易く『瞬間載荷』としてセットするよう改善しました。
■ヘルプの修正
・[概要]−[バージョン及び改良点]-[Ver.4.XX.XXについて]−[Ver.4.00.03]を追加。 |