Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'10.04.28 |
新規リリース。 |
1.00.01 |
'10.05.13 |
■不具合対策
- レベル1aの計算において、n2以降の粗度係数にn1の値を使用する不具合があり、これを修正しました。
- 断面形状の「台形」および「L字溝」において、水位の上限値に底面標高が考慮されない不具合があり、これを修正しました。
■ヘルプの追加
- 「計算理論および照査の方法」−「不等流」−「逐次計算方法」
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1.00.02 |
'10.07.14 |
■不具合対策
- 不等流計算結果の計算書出力において、グラフ内 容が出力ケースと一致していない不具合があり、これを修正しました。
- 等流計算結果の計算書出力において、結果リスト が出力されない不具合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正
- 「概要」−「バージョン及び改良点」− 「1.00.00〜」
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1.01.00 |
'10.09.24 |
■要望対応
- 断面形状のファイルインポート (dxf、p21、sfc、河川定期縦横断データの横断測量数値データ形式のcsv)、およびエクスポート(dxf)機
能を追加しました。
- 水位の入力および結果表示方法について、水位(標高)とするか、水深 (水面と河床高の標高差)とするかそれぞれ選択できるようにしました。
- 限界水位算出に ついて、解が収束しないケースが少なくなるように改善しました。
これにより、限界条件が成立する水位が複数存在する断面では旧バージョンと結果が異なる可能性があります。収束計算方法の詳
細は「計算理論および照査の方法|限界水位、限界流速、限界勾配」をご参照ください。
- 予期しない水位となるケースを防止するため、任意形状の水位の上限値の 算出方法を変更しました。詳細は「計算理論および照査の方法|任意形状の水位の範
囲」をご参照ください。これにより、旧バージョンで解析できていたケースが断面範囲外の水位と判断されエラーとなる可能性が
あります。
■不具合対策
- 断面種類が「台形」で底面の標 高が負の値のとき、底面標高を0mとして計算する不具合がり、これを修正しました。
- 限界水位の計算においてフルード算出時の水深を「[流れの面積]÷[水 面幅]」としたとき、水理水深が「限界水深」と表記されている不具合があり、これを修正しました。
■ヘルプの追加
- 「操作方法」−「インポート/エクスポート」(追加)
- 「操作方法」−「入力」−「基本条件」
- 「計算理論および照査の方法」−「任意形状の水位の範囲」
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1.01.01 |
'11.04.15 |
■機能改善
- 断面形状「ボックス」のハンチの大きさに、0.0mを指定できるよう に改善しました。
■不具合対策
- 混合モードの計算において、常流として収束しなかった2つ目以降の区 間が射流として再計算されない不具合を修正しました。
- メイン画 面の図を最大表示した後、基本条件画面が表示できなくなる不具合を修正しました。
- ファイル 名にカンマ(.)をつけたとき、製品の拡張子が追加されなくなる不具合を修正しました。
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