Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'07.01.15 |
新規リリース。 |
1.01.00 |
'07.03.30 |
◆要望対応
1)製品ヘルプをHTML形式形式に変更しました。
2)降雨強度式のパラメータ(a、b)の小数点以下入力桁数を2桁から3桁へ変更しました。
3)貯留施設−設計堆積土砂量算出時に用いる「開発面積」の小数点以下入力桁数を1桁から3桁へ変更しました。
◆ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン情報及び改良点」 |
1.01.01 |
'07.05.14 |
◆要望対応
・簡便法の計算結果を出力書式に追加しました。
◆不具合修正
・降雨強度式を「基準値から選択する」ボタンから取得しても「降雨強度式の選択」スイッチに反映されない現象を修正しました。
・設計堆積土砂量(集水面積は工事面積を用いる)を算出時に、誤って入力された表の行数を設計堆積年数として計算していた現象を修正しました。正しくは入力された設計堆積年数を用います。
・出力(プレビュー確認)時に「無効/非表示ウィンドウにはフォーカスが設定できません」とエラーメッセージが表示されプレビュー確認ができないケースがあり、これを修正しました。
・出力書式(総括表)に簡便法の計算結果(容量)が出力されないケースがあり、これを修正しました。
・出力書式(総括表)に連続式の計算結果(容量)が出力されないケースがあり、これを修正しました。
◆ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン情報及び改良点」
・「操作方法」→「入力」→「基本データ」→「降雨強度式」
・「操作方法」→「入力」→「流域」→「有効雨量の算定」
・「操作方法」→「入力」→「貯留施設」→「設計堆積土砂量」
・「操作方法」→「入力」→「洪水吐き」→「洪水吐きおよび非越流部天端高」
・「操作方法」→「入力」→「洪水吐き」→「余裕高」 |
1.01.02 |
'07.12.13 |
■要望対応
・降雨強度式のパラメータ(b)の入力にてマイナス入力を可能にしました。
・降雨強度式のパラメータ(b)の小数点以下入力桁数を3桁から4桁に変更しました。
・洪水吐きの入力項目名称「全水頭」を「越流水深」に変更しました。
・計算書出力(総活表)の「計画高水位 H.W.L」に洪水調節計算で算出した最大水位の値を出力するように変更しました。
・計算書出力(総活表)の貯留施設における水位高、標高に関する書式を見直し、同値を出力しないように書式を改善しました。
■不具合修正
・計算書出力(放流施設)に出力している流量係数が誤解を与える書式で出力されている問題があり、これを修正しました(結果確認画面も同様)。
・計算書出力(総活表)の低水部T.P(低水部標高)の値が間違っている問題があり、これを修正しました(結果確認画面も同様)。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン情報及び改良点」
・「操作方法」→「入力」→「基本データ」→「降雨強度式」
・「操作方法」→「入力」→「流域」→「降雨強度式」
・「降雨強度式(新規登録・編集)」
・「操作方法」→「入力」→「貯留施設」→「調節(整)池」
・「操作方法」→「入力」→「洪水吐き」→「洪水吐きおよび非越流部天端高」
・「計算理論及び照査方法」→「洪水吐き」→「洪水吐きおよび非越流部天端高」
・「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(連続式)」 |
1.02.00 |
'08.03.31 |
■要望対応
・Web認証方式に対応しました。
・計算ステータスバーを表示するようにしました(処理時間が長くなる箇所で表示します)。
・近畿地方整備局設計便覧の降雨強度式局r=a/(√t+b)^nに対応しました。
・山梨県の降雨強度式r=a(b/t)^n、r=a/t^n+bに対応しました(式中のtは時間で取り扱います)。
・降雨強度式の時間を小数点で指定できるように対応しました(左記により分単位で指定が可能です)。
・ポンプ放流(排水量固定)の計算に対応しました。
・湛水水位を設けました(あらかじめ湛水水位がある場合に指定して下さい)。
・追跡計算の計算時間に最大計算時間を設けました。
・設計堆積土砂量の計算スイッチを設けました。
・洪水吐きの入力に、上流施設からの入力データ連動機能を設けました。
・洪水吐きの比流量計算スイッチを設けました。
・越流幅、越流水深の単位スイッチを設けました。
・越流水深-越流幅曲線のメモリ表示制御を修正しました(越流水深の範囲が1.0m以内時でもメモリを表示します)。
・入力データ−流域−等流流速法の出力書式を改善しました(直接入力時にtc=t1+t2の値を追記しました)。
・洪水吐きの出力書式を改善しました(特記事項に関連する情報を追記しました)。
・総括表の出力書式を改善しました(特記事項に関連する情報を追記しました)。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン情報及び改良点」
・「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
・「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「プロテクト」
・「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「ハードウエアプロテクトキー」
・「概要」→「プログラム機能概要」→「適用範囲」
・「操作方法」→「メニュー操作」→「メニュー構造」
・「操作方法」→「入力」→「基本データ」→「降雨強度式」
・「操作方法」→「入力」→「流域」→「降雨強度式」
・「操作方法」→「入力」→「貯留施設」→「スイッチ制御」
・「操作方法」→「入力」→「貯留施設」→「調節(整)池」
・「操作方法」→「入力」→「貯留施設」→「ポンプ放流」
・「操作方法」→「入力」→「貯留施設」→「設計堆積土砂量」
・「操作方法」→「入力」→「洪水吐き」→「設計洪水流量」
・「操作方法」→「入力」→「洪水吐き」→「洪水吐きおよび非越流部天端高」
・「操作方法」→「入力」→「洪水吐き」→「余裕高」
・「操作方法」→「結果確認」→「貯留施設」
・「降雨強度式(新規登録・編集)」
・「計算理論及び照査方法」→「流域」→「降雨強度式」
・「計算理論及び照査方法」→「流域」→「洪水到達時間(Kinematic Wave理論)」
・「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(簡便法)」
・「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(連続式)」
・「計算理論及び照査方法」→「洪水吐き」→「設計洪水流量」 |
1.03.00 |
'08.12.22 |
◆要望対応
・降雨強度式のパラメータaの実数部を4桁から5桁へ拡張しました。
・「防災調節池等技術基準(案) 解説と設計実例」P-155の洪水調節計算フローチャート内の許容誤差の指定を設けました。
・洪水到達時間の出力書式を追加しました。
・カラー出力に対応しました。
◆ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン情報及び改良点」
・「操作方法」→「メニュー操作」→「メニュー構造」
・「操作方法」→「入力」→「貯留施設」→「調節(整)池」
・「操作方法」→「出力」→「入力データ出力」
・「操作方法」→「出力」→「結果データ出力」
・「操作方法」→「オプション」→「表示項目の設定」
・「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(連続式)」
・「Q&A」→「Q&A項目分類」
・「サポート」→「ご購入についてのお問い合わせ」 |
1.03.01 |
'09.03.05 |
◆要望対応
・降雨強度式のパラメータnの上限値を1.0000から9.9999へ変更しました。
◆ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン情報及び改良点」
・「サポート」→「ご購入についてのお問い合わせ」→「福岡」 |
1.03.02 |
'09.03.18 |
◆要望対応
・オリフィス形状が円形状のモデル時にオリフィス幅を正しく計算に用いていない問題があり、これを修正しました(Dl、Dhを直接入力する場合のみ)。
・計算書出力(入力データ‐貯留施設)のオリフィス情報の寸法値を正しく出力していない問題があり、これを修正しました(オリフィスを2段設置するモデルの場合のみ)。
◆ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン情報及び改良点」 |
1.03.03 |
'09.07.07 |
◆不具合対応
・表入力制御におけるカット&ペーストが正しく機能しない問題があり、これを修正しました。
・調節(整)池の容量表入力制御で入力禁止である容量をマウスで選択すると表入力ができなくなる問題があり、これを修正しました(水位容量曲線の入力方法が水位とその時の湛水面積を与え容量を算定する場合のみ)。
・貯留施設の計算結果画面の洪水調節計算のHTMLに表示しているオリフィス寸法を間違っている表示している問題があり、これを修正しました(オリフィス形状が円形状の場合のみ)。
◆ヘルプの修正(変更)内容
「概要」→「バージョン情報及び改良点」 |
1.03.04 |
'09.11.12 |
◆不具合対応
・計算書出力(結果データ-貯留施設)の基本情報表内の流域面積の表記単位が間違っている問題があり、これを修正しました。
◆ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン情報及び改良点」 |
1.03.05 |
'10.06.30 |
■不具合対応
・計算書出力(結果データ-洪水吐き)のH-L曲線図の縦軸に表記している文字(越流水深H)が重なって出力する問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
・「概要」→「バージョン情報及び改良点」
・「操作方法」→「ファイル」→「ファイルアクセス」
・「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「許容放流量(Manningの平均流速公式)」
・「Q&A」→「Q&A項目分類」→「システム編」 |