| Ver. |
日付 |
内 容 |
| 4.00.00 |
'11.08.22 |
■要望対応
- 降雨強度式に複数指定した場合の2式合成式に対応しました(和歌山県降雨強度式)。
- 浸透施設において「雨水浸透施設の設備促進に関する手引き(案)」 平成22年4月 国土交通省 都市・地域整備局 下水道部 国土交通省 河川局 治水課に記載している「雨水浸透効果の概算方法（簡便法） 流出抑制効果」の計算に対応しました。
- 浸透施設において大型貯留槽の入力、設計浸透量の計算に対応しました。
- 浸透施設において各浸透施設の詳細入力(施設の寸法を入力)、設計浸透量の計算に対応しました。
- 貯留施設において洪水調節方式にピークカット方式の計算に対応しました。
- 流入量、流出量の結果確認表示・計算書出力時に小数点以下桁数を指定できるように対応しました。
- ヘルプ入力−貯留施設−防災調節池等技術基準/林地開発基準−貯留施設−調節(整)池に記述している流量係数に計算の詳細が確認できるリンクを設けました。
■不具合対応
- 浸透施設の上流に複数の流域を指定モデルにおいて２番目以降に指定した流域の流量を用いていなかった問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正（変更）内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver4.00.00」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「機能及び特長」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「適用範囲」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「参考文献」
- 「操作方法」→「メニュー構造」→「メニュー構造」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「基本データ」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「流域」→「降雨強度式」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「浸透施設」→「スイッチ制御」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「浸透施設」→「浸透量入力(直接入力)」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「浸透施設」→「浸透量入力(詳細入力)」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「浸透施設」→「各浸透施設詳細入力」→「浸透トレンチ詳細入力」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「浸透施設」→「各浸透施設詳細入力」→「浸透ます詳細入力」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「浸透施設」→「各浸透施設詳細入力」→「透水性舗装詳細入力」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「浸透施設」→「各浸透施設詳細入力」→「浸透側溝詳細入力」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「浸透施設」→「各浸透施設詳細入力」→「大型貯留槽詳細入力」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「浸透施設」→「簡便法入力」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「貯留施設」→「スイッチ制御」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「スイッチ制御」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「操作方法」→「結果確認」→「防災調節池等技術基準」→「浸透施設」
- 「操作方法」→「出力」→「結果データ出力」
- 「操作方法」→「オプション」→「表示項目の設定」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「降雨強度式」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準)」→「設計浸透量」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準)」→「比浸透量」→「浸透トレンチ」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準)」→「比浸透量」→「浸透ます」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準)」→「比浸透量」→「透水性舗装」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準)」→「比浸透量」→「浸透側溝」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準)」→「比浸透量」→「大型貯留槽」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準)」→「有効雨量とハイドログラフ」
- 「計算理論及び照査方法」→「浸透施設(防災調節池等技術基準)」→「簡便法による流出抑制効果の概算」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(連続式)」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「流域データ(降雨強度式)編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「貯留施設編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「洪水吐き編」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」→「流域データ(降雨強度式)編」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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| 4.00.01 |
'11.11.02 |
■要望対応
- 流入量、流出量の結果確認表示・計算書出力時に小数点以下桁数の最大桁数を4桁から7桁へ拡張しました。
- 防災調節池等技術基準モデルの計算書−出力書式(貯留施設−基本条件)に出力している流域面積の値について上流側に複数の施設(流域)を設けている場合には流域面積を加算して総面積を出力するように対応しました。
- 防災調節池等技術基準モデルの計算書−出力書式(貯留施設−基本条件)に出力している流出係数の値について上流側に複数の施設(流域)を設けている場合でかつ、流出係数が異なっている場合には出力しないように対応しました。
■不具合対応
- 林地開発基準のモデルの計算書−出力書式(流域、排水施設)をプレビューすると正しく出力書式が確認できない問題があり、これを修正しました(Ver4.00.00のみ発生)。
- 林地開発基準のモデルの計算書−出力書式(貯留施設−基本条件)に出力している情報(計算時間単位、流出係数、流出面積)について開発前の入力データを固定で出力している問題があり、これを修正しました(貯留施設の計算で用いる洪水到達時間、流出率、集水区域面積を出力します)。
- 林地開発基準のモデルの総括表(結果確認、出力書式)に出力している項目名称の上流施設総面積は集水区域面積の間違えであり、これを修正しました。
- 防災調節池等技術基準モデルの計算書出力書式(総括表)の流出率に上流施設に異なる流出係数を指定したモデルにおいて0.0を出力している問題があり、これを修正しました(流出率を出力しません)。
■ヘルプの修正（変更）内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver3.00.XX」
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver2.01.XX」
- 「操作方法」→「出力」→「結果データ出力」
- 「操作方法」→「オプション」→「表示項目の設定」
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| 4.00.02 |
'12.06.18 |
■不具合対応
- 洪水吐きの洪水吐きの流量(越流量)入力時に高さ、水深、幅の小数点以下桁数について用いていなかった問題があり、これを修正しました。
- 簡便法で使用する計算式を間違った値を表示、出力していた問題があり、これを修正しました(誤：C=(f・A)/60
正: C=(f・A)/6 表示、出力時の問題であり、計算結果には影響しません)。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver3.0.X」
- 「操作方法」→「標準的な処理の流れ」→「設計手順」
- 「操作方法」→「メイン画面」→「メイン画面の構成」
- 「操作方法」→「スピードボタン操作」→「スピードボタン」
- 「操作方法」→「ファイル」→「ファイルアクセス」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「オリフィス断面(自動計算)」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(簡便法)」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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| 4.00.03 |
'12.07.26 |
■要望対応
- 2式(複数式)合成時の式が切り替わる時間は両方の式で算出した降雨強度の大きい方を用いるように計算制御を変更しました(降雨強度式が異なるかまたは、極端に降雨強度式のパラメータが異なっているモデルでは式が切り替わる時間の降雨強度が0となり正しい洪水調節計算が行えない為です)。
- 洪水調節計算(連続式)の計算終了条件(流出量0)の判断方法(流出量)を指定できるように対応しました(Ver4.0.2(Ver3.0.4)以前では0.1m^3/sとしています)。
貯留施設入力画面の入力タブ−洪水調節容量計算「計算終了条件(m^3/s)」で指定することができます。
■不具合対応
- 洪水調節計算(連続式)において流入量が0となる次の時間の水位が仮定した水位以下の条件下で正しく計算を行っていなかった場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver3.0.X」
- 「操作方法」→「入力」→「防災節池等技術基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「計算理論及び照査方法」→「流域」→「降雨波形」
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| 4.00.04 |
'12.09.19 |
■要望対応
- 浸透施設(大型貯留槽)の貯留浸透モデル時における単位施設の空隙貯留量の入力上限値を99.999→99999.999に変更しました。
■不具合対応
- 浸透施設の貯留浸透モデル時において有効雨量とハイドログラフ一覧表内の浸透処理後の水深を常に平均設計水頭(Hmax)の値を表示、出力していた問題があり、これを修正しました(計算には影響しません)。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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| 4.00.05 |
'12.11.30 |
■要望対応
- 放流管円形オリフィスの洪水調節計算は矩形(幅B,高D)で算出しているので出力等における「直径」表記を削除するように対応しました。
■不具合対応
- 洪水調節計算(連続式)において計算ピッチが計算時間単位よりも長く設定しているモデルでは正しく算出していなかった問題があり、これを修正しました。
通常のモデルでは洪水到達時間より計算時間ピッチを短く設定することが正しいモデル化と考えていますが、洪水到達時間より計算時間ピッチを長く設定している場合には、洪水到達時間（短い方）を用い計算します。
また、貯留施設の計算ピッチの入力上限値を999→9999に変更しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「貯留施設」→「調節(整)池」
- 「計算理論及び照査方法」→「貯留施設」→「洪水調節計算(連続式)」
- 「計算理論及び照査方法」→「洪水吐き」→「余裕高」
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| 4.00.06 |
'13.09.05 |
■要望対応
- 貯留施設のせきの底面までの高さDの入力範囲に0.000(池底の位置)を指定できるように対応しました。
- 洪水吐きにおける洪水吐きおよび非越流部天端高、洪水吐きの流量(越流量)の流量係数Cの入力可能な小数点以下桁数を1桁から3桁に拡張しました。
■不具合対応
- 洪水吐きの入力画面の「上流からの連動」ボタンを選択時に貯留施設のせきの情報を取得していなかった問題があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「適用範囲」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準／流域貯留施設等技術指針(案)」→「洪水吐き」→「洪水吐きおよび非越流部天端高」
- 「操作方法」→「入力」→「防災調節池等技術基準／流域貯留施設等技術指針(案)」→「洪水吐き」→「洪水吐きの流量(越流量)」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「洪水吐き」→「洪水吐きおよび非越流部天端高」
- 「操作方法」→「入力」→「林地開発基準」→「洪水吐き」→「洪水吐きの流量(越流量)」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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