Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'18.04.26 |
新規リリース。 ※平成29年11月 道路橋示方書・同解説に対応した製品です。
※平成24年以前の道路橋示方書に準拠した計算を行うことはできません。 |
1.00.01 |
'18.07.05 |
■変更内容
【要望対策】
- 「平成29年道路橋示方書に基づく道路橋の設計計算例平成30年6月公益社団法人日本道路協会」を参考に下記の対応を行いました。
- フーチングの設計において、上側引張かつせん断照査位置より外側に杭がない場合は、補正係数cdc=cds=1.0とするようにしました。
- 部材の耐久性能の照査において、鉄筋に引張応力度が生じない場合は結果を「0」と表示するようにしました。
- 柱の設計(レベル2地震動)において、水平変位の記号を「δres」→「δr」へ変更しました。
【不具合対策】
(入力部)
- 柱鉄筋段落し部配筋」画面において、小判形・矩形面取りの場合に右柱2段目以降の設定が保存されない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
(計算部)
- 直接基礎の安定計算において、基礎底面地盤の極限鉛直支持力の特性値が正しく算定されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version1.0.0〜1.0.1について]
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1.00.02 |
'18.07.27 |
■変更内容
【不具合対策】
(入力部)
- 「付属設計|橋座の設計」画面において、「せん断抵抗面積左側控除長さ」が入力できない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
(計算部)
- 直接基礎の安定計算において、せん断抵抗力の特性値の算定に用いる鉛直力に浮力が考慮されていない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
- 直接基礎の安定計算において、基礎底面地盤の極限鉛直支持力の特性値が正しく算定されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version1.0.0〜1.0.2について]
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1.00.03 |
'18.08.13 |
■変更内容
【不具合対策】
(計算部)
- 基礎及びフーチングの設計(偶発(レベル2地震動))において、Wuの値が誤っている不具合を修正しました。(Ver.1.0.1)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 1.0.0 〜 1.0.3について]
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1.00.04 |
'19.01.07 |
■変更内容
【要望対応】
- 「荷重|永続/変動/偶発(衝突)」の各荷重ケース画面において、上部工反力を「詳細入力を行う」としている場合も「初期入力」画面の「地震時水平反力RH」を連動できるようにしました。
- 「荷重|永続/変動/偶発(衝突)」の各荷重ケース画面において、上部工反力を「詳細入力を行う」としている場合も震度連携時の地震時水平反力を反映できるようにしました。
- 計算書の「結果詳細|柱(永続/変動/偶発(衝突))」において、上部工反力に考慮する部分係数の表示を追加しました。
- 計算書の「結果詳細|柱(偶発(レベル2地震動))」において、khcの算出根拠及び保有水平耐力の余裕判定を追加しました。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 1.0.0 〜 1.0.4について]
- [操作方法|初期入力|[初期入力]ダイアログ]
- [操作方法|荷重|[永続/変動/偶発(衝突)ケース]ダイアログ]
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1.00.05 |
'19.02.19 |
■変更内容
【不具合対策】
- 柱の設計(偶発(レベル2地震動))において、弾性応答時の基礎設計用水平震度khpが正しく算定されない場合がある不具合を修正しました(Ver.1.0.4)。
- 安定計算において、直接基礎せん断抵抗力の算定に用いるtanφBを自動計算値から変更した場合に計算に反映されない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 1.0.0 〜 1.0.5について]
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1.00.06 |
'19.03.11 |
■変更内容
【不具合対策】
(計算部)
- フーチングの設計おいて、直角方向照査時の断面力が正しく算定されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
(出力部・結果確認部)
- フーチングの設計(偶発(レベル2地震動))において、判定が正しく行われない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version1.0.0〜1.0.6について]
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