Ver. |
日付 |
内 容 |
21.00.00 |
'20.07.31 |
■主な改訂内容
- 2D図面機能に対応
2D図形の描画、編集のための独立した2D図面に対応。
3Dモデルからアイソメ図などの2D図面作成、2D図面の3Dモデルへの重ね合わせなどに対応。
- glTF インポータ・エクスポータに対応(Professionalのみ)
PBRマテリアルを高い再現度で受け渡すことが可能なglTF形式でのファイル入出力に対応。
- HDR(ハイダイナミックレンジ)表示に対応
3Dモデルやマテリアルの編集や、レンダリングイメージの表示の際のリアルタイムHDR表示に対応。
(HDR表示に対応したOS, GPU, ディスプレイが必要となります)
- リアルタイムシャドウに対応
図面ウィンドウでの影のリアルタイム表示に対応。
(Shade3D Ver.21の推奨グラフィックス環境に相当する動作環境が必要となります)
- メジャーツールに絶対座標の表示を追加
- 円弧スロットの生成ツールを追加(Professionalのみ)
- PBRマテリアルの透過設定に「αブレンド」、「αマスク」、「不透明」を追加(Professionalのみ)
- PBRマテリアルの「陰影付けしない」に対応(Professionalのみ)
- マテリアルごとの片面、両面指定に対応
- HiDPI環境(4K, Retinaなど)におけるレンダリングイメージの等倍表示に対応
- インターフェースのフォント描画を改善
フォントサイズの選択肢の追加、システムサイズとの連動に対応。
■主な修正内容
【全般】
- アプリケーションの起動速度を改善
【ファイル入出力】
- Shade R4以前で保存されたシーンファイルが正常に読み込まれない問題の修正
- 図面を回転モードで傾けた後、スクロールを行ったシーンを保存した場合、再度開きなおすと、図面がローカル座標系モードとなる問題の修正
- FBXインポータ、COLLADAインポータにおいて、「シーンの単位情報を使用」のデフォルトが不定になっており、「初期設定」ボタンを押してもリセットされない問題の修正
- FBXエクスポータ、COLLADAエクスポータにおいて、出力を「選択された形状」、単位を「cm」にすると、形状が1/10のサイズに縮小されて出力される問題の修正
- (Standard, Professional)表面材質ウインドウなどのイメージボックスから画像をPhotoshop(PSD)形式で保存すると、ファイルが書き出されない、またはクラッシュする問題の修正
【図面ウィンドウ】
- 図形ウインドウのサイズによって、ウインドウ中央より右下にある三次元カーソルの位置が1ピクセルずれて表示される場合がある問題の修正
- 図面が平行投影表示のとき、表示オプションの「光沢を表示」の設定を切り替えることができない問題の修正
- モデリングライトにおいて、光源ごとの色や明るさが光沢に反映されない問題の修正
- (Windows)Windows 10、Intel UHD Graphics 630の環境において、グラフィックスAPIにDirect3D
12を設定すると、図形ウインドウが正常に表示されない場合がある問題の修正
【モデリング】
- メッシュ編集ツールの「厚み」において、図面のドラッグ操作を行うと結果が不正になる問題の修正
- 自由曲面のポリゴンメッシュ変換において、分割数を「カスタム」に設定すると、ポリゴンメッシュが生成されない場合がある問題の修正
- 図面を回転モードで傾けると、スクロール操作による移動がマウスドラッグとは異なる方向になる問題の修正
- スケールマニピュレータによる均等拡大縮小において、Z(Windows)、またはoption(macOS)+ドラッグによる複製が行われない問題の修正
- せん断マニピュレータにおいて、Z(Windows)、またはoption(macOS)+ドラッグによる複製が行われない問題の修正
- マスターサーフェスが適用された形状を含んだパートをコピー&ペーストしたときに、警告ダイアログボックスが表示されない問題の修正
- マスターサーフェスが適用されたフェイスグループを含んだポリゴンメッシュをコピー&ペーストしたときに、警告ダイアログボックスが表示されない問題の修正
- 外部参照シーンを含んだ形状のコピー&ペーストを行うとクラッシュする問題の修正
- 要素選択モードが「手前のみ選択」となる図面がアクティブのとき、「数値入力」ダイアログボックスの「入力」ボタンをクリックするとクラッシュする問題の修正
- 形状編集モード、稜線編集モードのとき、メッシュ選択ツールの「非表示面の反転」を実行するとクラッシュする問題の修正
【CADモデリング】 (Professionalのみ)
- NURBS形状作成ツールにおいて、ツールパラメータ操作で作成された形状を確定前に削除するとクラッシュする問題の修正
【レンダリング】
- (Professional)PBRマテリアルにおいて、透明度マッピングが影に反映されない問題の修正
【インターフェース】
- ブラウザウインドウにおいて、階層構造を示す点線が部分的に描画されない場合がある問題の修正
- 店頭版ライセンスにおいて、ヘルプメニューに「支払い情報を管理...」が表示されない問題の修正
- 大きなレンダリングイメージが表示された状態で、イメージウインドウを左クリックすると動作が遅延する問題の修正
- (Windows)OSの表示言語とShade3Dの表示言語が異なる場合に、インターフェースに複数のフォントが混在した表示になる問題の修正
- (macOS)定規ウィンドウが半透明描画されない問題の修正
【スクリプト】
- スクリプトウインドウの「記録」により生成されたスクリプトがShade3Dの再起動時に維持されない問題の修正
【ブロックUIプログラミングツール】
- 「その他」の「数値入力ダイアログを表示」ブロックが動作しない問題の修正
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21.01.00 |
'20.12.17 |
■主な改訂内容
- BIM/CIM設計照査オプションに対応(別売オプション:¥40,000。Professionalのみ)
国土交通省「BIM/CIM 設計照査シートの運用ガイドライン(案)」に対応するBIM/CIM設計照査対応機能。
BIM/CIM設計照査ツール、IFCファイル入出力(IFC 2x3, IFC 4x1)、非接続エッジ検出機能に対応。
- Apple Silicon搭載 Mac対応(macOSのみ)
Apple Siliconにネイティブ対応をしたUniversalアプリケーションとなりました。
対応環境では非ネイティブ動作となる従来版と比較して全般的なパフォーマンスが向上します。
※macOS(Apple Silicon)のネイティブ動作では以下の機能が未搭載となります。これらを使用する場合は、FinderでShade3D Ver.21.appを選択して「情報を見る」より「Rosettaを使用して開く」チェックボックスをオンにしてご利用ください。
・ラジオシティ
・glTFインポータ、エクスポータ
・SketchUpインポータ、エクスポータ
・FBXインポータ、エクスポータ
・COLLADAインポータ、エクスポータ
・PoserFusion
・3Dconnexion製の3Dマウスによる操作
・レガシープラグイン
- 干渉測定ツールでNURBS以外の形状のチェックに対応(Professionalのみ)
厚みがあり、穴の空いていないサーフェス、一般形状、自由曲面、掃引体、回転体、ポリゴンメッシュに対応。
- 測定情報ウインドウ、寸法情報ウインドウの各数値のクリップボードへのコピーに対応(Professionalのみ)
情報表示のリストビューにおいて、各数値のコンテクストメニューにクリップボードへのコピーを追加。
- 表面積、体積、重心、干渉の測定結果に対する図面表示にフィットに対応(Professionalのみ)
測定情報ウインドウに表示されている項目を選択して、各図面の「フィット」ボタンをクリックすることで、ハイライトされている対象をクローズアップ表示します。
■主な修正内容
【全般】
- (Windows) 一部GPU環境において、システム情報ダイアログボックスの「グラフィック」タブにドライババージョンが表示されない場合がある問題の修正
【ファイル入出力】
- 形状データのエクスポートで、選択形状のみの出力をするとマスターサーフェスが反映されない問題の修正
- (macOS) 16bit整数型のグレイスケール画像を読み込むことができない問題の修正
【図面ウィンドウ】
- 表示オプションの「光沢の表示」、「環境マップの表示」のどちらか片方のみがオンのとき、設定状態が実際の表示に正しく反映されない問題の修正
- 表示オプションの「両面(裏面カラー)」による裏面の色にShade3Dマテリアルの拡散反射色が乗算されて表示される問題の修正
- (Windows) Intel HD Graphics 4600の環境において、リアルタイムシャドウが有効にされたシーンファイルを開くと、「予期せぬエラー」ダイアログボックスが表示される問題の修正
- (macOS) 一部GPU環境において、表示オプションの「両面(裏面カラー)」による裏面の色の表示が反映されない問題の修正
【モデリング】
- オブジェクトスナップのスナップ対象に対するハイライトがマウスカーソルのあるビューのみで表示される問題の修正
- オブジェクトスナップにおいて、ポリゴンメッシュの中点に対するハイライトが上位パートの変換マトリクスを二重に反映した位置に表示される問題の修正
- オブジェクトスナップにおいて、一般、自由曲面のワイヤフレームのハイライトが上位パートの変換マトリクスを反映しない問題の修正
- オブジェクトスナップにおいて、NURBS形状のカーブへのスナップが上位パートの変換マトリクスを正しく反映しない問題の修正
- オブジェクトスナップにおいて、反転コピーがされた一般、自由曲面、NURBS形状の面に対して正しい位置にスナップがされない問題の修正
- オブジェクトスナップにおいて、線形状の接線ハンドルに対するスナップを改善
- マニピュレータがローカルモードのとき、ドラッグ操作中の表示にローカル座標系が反映されない問題の修正
- ローカル座標系、回転モードのとき、オブジェクトモードでの形状移動の取り消し・再実行が正常に動作しない問題の修正
- 編集ツールより「コントロールポイントの追加」を実行すると、コントロールポイントの追加が行われない問題の修正
- UVビューにおいて、単位系が「mm」以外のとき、スクロール操作の移動量が不正に大きくなる問題の修正
- 2D図面ビューにおいて、マニピュレータ座標系が反映されない(ローカル・法線モードが動作しない)問題の修正
- 3D図面の形状と2D図面の形状を混在して選択したときはマニピュレータを表示しないように変更
- テキスト作成ツールにおいて、ツールパラメータのテキストボックスに文字を入力したときに、カーソルが意図しない位置に移動する問題の修正
- (macOS) テキスト作成ツールにおいて、ツールパラメータの「掃引」スライダのドラッグ操作をすると表示の遅延が発生する問題の修正
- (macOS) 自由曲面内の線形状に対して、ブラウザのコンテクストメニューより「切り替え」を選択すると表示の遅延が発生する問題の修正
【CADモデリング】(Professionalのみ)
- 表面積、体積、重心の測定で、複数選択がされていたときの形状名の表示を全選択形状と個別形状のツリー形式に変更
- 寸法情報ウインドウにおいて、アクティブなシーンを切り替えたときに表示内容が更新されない問題の修正
- 形状の種類の変換を行うと、形状に設定された寸法線が削除される問題の修正
- 寸法線の表示が上位パートの変換マトリクスを反映しない問題の修正
【レンダリング】
- 起動直後にレンダリングを開始するとクラッシュすることがある問題の修正
- HiDPI環境において、レンダリング中にブロックカーソルが表示されなくなる場合がある問題の修正
- ラジオシティにおいて、選択形状のみの計算が実行できない問題の修正
- レンダリング終了時にshiftキーが押されていると、レンダリングサイズがイメージウインドウのサイズに変更される問題の修正
【インターフェース】
- ヘルプメニューの「モジュールライセンス認証」を「別売オプション認証」に名称変更
- 表面材質ウインドウの「作成」ボタンでマテリアルタイプを切り替えるときに警告ダイアログを表示するように変更
- 表面材質ウインドウの「作成」ボタンで現在のものと同じマテリアルタイプを選択したときに材質設定をリセットしないように変更
- イメージウインドウが再描画されるときに、スクロール位置が左上にリセットされる問題の修正
- コマンドパレットにおいて、ウインドウサイズが意図しない小さなサイズで表示される問題の修正
- ドッキングツールバーの境界の上部範囲をクリックすると、ドッキングツールバーが折りたたまれる問題の修正
- 各ウインドウのリスト表示で、shift+上下矢印キーによる操作が項目の追加選択にならない問題の修正
- 各ウインドウのリスト表示で、各項目の行の境界をクリックすると選択が行われない問題の修正
- 各ウインドウのリスト表示で、ヘッダ行をクリックすると、2番目の行の項目が選択される問題の修正
- コントロールバーの「メジャーツール」ボタンを「スナップ/寸法」グループの右端の位置に変更
- ブラウザの「記号」メニューに「#(レンダリング対象外)」を追加
- (macOS) ブラウザのチェックボックス群の表示切り替えコンテクストメニューで、マウスカーソルをポイントした項目の文字が非表示になる問題の修正
【コンテンツ】
- (macOS) 一部のイメージファイルを読み込むことができない問題の修正
【ShadeGrid Server】
- ShadeGrid Serverのメッセージボックスに表示されるログ情報を強化
- ShadeGrid Serverでのレンダリング処理が行われない場合がある問題の修正
- ShadeGrid ServerのウインドウにIPアドレスが表示されない問題の修正
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21.02.00 |
'21.03.09 |
■主な改訂内容
Shade3D Ver.21.2.0
【ファイル入出力】
- アニメーションレンダリングにおいて、MP4形式の動画ファイルの出力に対応
- イメージの読み込みにおいて、MP4形式の動画ファイルの読み込みに対応
- (macOS) FBX入出力のAppleシリコン搭載Macでのネイティブ動作対応
- (macOS) COLLADA出力のAppleシリコン搭載Macでのネイティブ動作対応
- (macOS) (Professional) COLLADA入力のAppleシリコン搭載Macでのネイティブ動作対応
- (macOS) (Professional) glTF入出力のAppleシリコン搭載Macでのネイティブ動作対応
【モデリング】
- 切断面設定ウインドウの切断ツールにおいて、切断面の輪郭のラインのみの抽出に対応(「切断面を抽出(稜線)」ボタンを追加、従来の「切断面を抽出」ボタンは「切断面を抽出(面)」に名称変更)
- 切断面設定ウインドウの切断ツールにおいて、2D図面への出力に対応(「出力図面」ポップアップメニューを追加)
【インターフェイス】
- メインメニュー、ショートカットにアクティブビューの表示図面の切り替えを追加(図形>アクティブビュー>表示図面サブメニューに追加)
BIM/CIM設計照査ツール Ver.21.2.0
【IFC情報】
- IFC4.1への対応を廃止、IFC4.0に対応(IFC4.1のステータスがWithdrawnとなったことに伴う変更)
- 2D図形の2D図面への読み込みに対応(IfcGeometricRepresentationContext, IfcGeometricRepresentationSubContext, IfcGeometricProjectionEnumの反映)
- 構造リストにおいて、IfcRelDefinesByTypeで関連付けられたオブジェクトのツリーへの表示に対応
- 構造リストの列に「識別名」を追加(IfcProject, IfcSpatialStructureElementのLongNameの表示)
- 構造リストにおいて、グループ(IfcGroup)、分類コード(IfcClassification)、レイヤー(IfcPresentationLayerAssignment)の表示に対応(モデルツリー、グループ、分類、レイヤータブで切り替え)
- 情報リストにおいて、部屋オブジェクト(IfcZone, IfcSpace)、壁の接続(IfcWall)による関連付け、分類コード(IfcClassificationReference)の情報表示に対応(属性、関連、分類、ファイルヘッダータブで切り替え)
- 情報リストに履歴情報(OwnerHistory)の表示を追加
- 情報リストのコンテクストメニューに「オブジェクトを選択」を追加(関連タブに表示される部屋オブジェクト、壁の接続で関連付けられたオブジェクトの選択)
- 情報リストのコンテクストメニューに「開く」を追加(URI形式で指定されたアドレスをブラウザで開く、ファイルを関連付けられたアプリで開く、3D配筋CADの外部CSVファイルを関連付けられたアプリで開く)
【BIM/CIM設計照査ツール】
- 照査シートの表示レイアウト、印刷レイアウトを改善
- 「備考」欄入力改善
■主な修正内容
Shade3D Ver.21.2.0
【全般】
- (macOS) 自動保存が実行されるとステータスバーの座標値が更新されなくなる問題の修正
- (macOS) OSのアップデートが行われると、起動時にライセンスの再認証が必要となる問題の修正
【モデリング】
- ブール演算ツールにおいて、特定の形状に対して実行するとクラッシュする場合がある問題の修正
- ブール演算ツールの「選択していた形状の交差面を抽出」において、特定の形状に対して実行するとクラッシュする場合がある問題の修正
- 切断面設定ウインドウの切断ツールの「切断面を抽出(面)」において、特定の形状に対して実行するとクラッシュする場合がある問題の修正
- 切断面設定ウインドウの切断ツールの「切断」、「切断(切断面を張る)」において、2D図面の形状に対して実行するとクラッシュする問題の修正
- 切断面設定ウインドウの切断ツールにおいて、リンク形状に対して実行すると結果が元形状の位置に生成される問題の修正
- ラッピングメッシュにおいて、数mm以下のサイズの形状に対して実行すると結果が不正になる問題の修正
【CADモデリング】(Professionalのみ)
- 厚みツールにおいて、NURBSサーフェスの球に対して実行するときに距離を半径よりも大きくするとクラッシュする問題の修正
- 直線スロット、円弧スロットツールで作成したカーブを元にした形状において、1mm以下の精度が必要な編集の結果が不正になる場合がある問題の修正
- パートに設定された寸法線の情報がシーンファイルに正しく保存されない問題の修正
- 「全てのパートの変換をリセット」を行うと、パート内の形状の寸法線が変更される問題の修正
- 表面積、体積の測定において、単位系がmm以外のときに正しい結果が表示されない問題の修正
- 干渉チェックにおいて、単位系がmm以外のときに干渉部分の体積が正しく表示されない問題の修正
【図形ウィンドウ】
- 「バウンディングボックスを表示」において、三面図で形状に対する余白のない枠が表示される問題の修正
- 「バウンディングボックスを表示」において、カメラビューで形状に対する余白のある枠が表示される問題の修正
- (macOS) Intel Iris Pro環境において、立体視表示のアナグリフが正しく表示されない問題の修正
- (macOS) 形状編集モードのドラッグ操作中にマウスカーソルが十字から矢印に切り替わる問題の修正
【レンダリング】
- レンダリング手法が「レイトレーシング」のとき、「レイトレーシングの画質」が面・線光源の品質、無限遠光源・形状光源の影のソフトネスの品質に反映されない問題の修正
- アニメーションレンダリングにおいて、ピクセル深度が128bitsのとき、「出力カラースペース」の選択が反映されない問題の修正
- 変形ジョイント直下の形状のうち、最後の形状に表面材質が設定されていない場合、レンダリング実行時にクラッシュすることがある問題の修正
- ノイズを加えるエフェクタにおいて、設定ダイアログボックスのプレビュー表示が更新されない問題の修正
- (Professional, Standard) Depthplus、Fogplusにおいて、設定ダイアログボックスのプレビュー表示が更新されない問題の修正
【インターフェイス】
- シーン内に多数の形状があると、ブラウザの描画速度が低下する問題の修正
- ShadeExplorerにおいて、カタログの作成処理をキャンセルした後、再度、同じカタログを作成した場合に描画が更新されない問題の修正
- ShadeExplorerにおいて、「現在のシーンを追加」を実行したときに、確認のダイアログボックスが表示されない問題の修正
- (macOS) (Professional) ShadeExplorerにおいて、プリセットにPBRマテリアルが表示されない問題の修正
BIM/CIM設計照査ツール Ver.21.2.0
【IFC情報】
- IFCファイルのインポートにおいて、IfcCircleProfileDefとIfcExtrudedAreaSolidの組み合わせによるモデルが読み込まれない問題の修正
- IFCファイルのインポートの速度を改善
- 多数の属性情報のあるオブジェクトを選択したときの動作速度を改善
- mm以外の単位系が設定されたファイルで形状の大きさが正しく読み込まれない問題の修正
- 情報リストに表示される数値に単位が表示されない場合がある問題の修正
【BIM/CIM設計照査ツール】
- 検索による絞り込み表示が行われているとき、「備考」欄への入力を行うと対象以外の行の内容も変更される問題の修正
ブロックUIプログラミングツール Ver.21.2.0
- 入れ子となるブロック(関数、ブロックコメント、if文、ループ文)に複数行のコードが含まれたスクリプトブロックを割り当てると、実行がエラーで中断される問題の修正
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21.02.01 |
'21.08.17 |
■主な修正内容
- macOS アップデートした後に、 ライセンス認証をリセットしないと起動できなくなる問題の修正
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>> ファイナンシャルサポート
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