事業継続マネジメントシステム ISO22301のJQA認証を取得
フォーラムエイトは、一般財団法人 日本品質保証機構(JQA)による事業継続マネジメントシステムISO22301
の認証資格を取得しました。対象部署は、システム開発、UC-1開発第1・第2、VR
開発、大阪技術サポートの各グループで、登録の活動範囲はUC-1 製品、システム開発、VR
製品の開発・保守サービス、受託開発・保守サービスです。当社は、積極的に災害に向き合いお客様に災害対策に関する情報提供を行うだけでなく、道路損傷システムやBCP
支援ツールの提供も行っています。自らBCMS の構築を行いその成果をこれらの製品に反映し、お客様の信頼を得ると同時にビジネス展開すべく、昨年は東京都BCP
策定事業へ参加し、この経験を踏まえて、2012 年4 月より社内におけるBCMS 活動を本格的に開始しました。今回は、地震で東京が被災した場合の事業継続計画をベースとしたマネジメントシステムを構築し、演習を含めてPDCA
を実践しました。
今後、BCMS 活動についてはこの実績をベースとして火災や台風、さらには法務リスクや財務リスクへと発展させていく予定であり、BCP
支援ツールに「一斉情報配信機能」「安否確認機能」「避難経路検索機能」などを追加し、実用的なツール、サービスの提供を行う予定です。
▼一般社団法人 日本品質保証機構
http://www.jqa.jp/ |
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UC-win/Road、「米国メディアパネル・イノベーションアワード」
スマートコミュニティ分野のFinalist に選定
UC-win/Roadは、10月2〜6日に開催されたCEATEC米国メディアパネル・イノベーションアワードのスマートコミュニティ分野において、「VR
Community Simulation」としてFinalistに選定されました。 本アワードは、米国から来日したIT・家電関係のジャーナリストが、米国市場への影響や潜在的なニーズ、機能性、革新性のほか、新しいニーズに対して独自のソリューションを提供しているか、米国市場への影響力の高さなどを基準に、CEATEC
JAPAN出展企業ブースから選考するものです。
▼ファイナリスト決定!米国メディアパネル・イノベーションアワード 2012
CEATEC JAPAN 2012
http://www.ceatec.com/2012/ja/event/event05_02_01.html#con10 |
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「ウルトラマイクロデータセンター®」が商標登録
フォーラムエイトでは、VR-Cloud® に最適な高速グラフィックサーバー「ウルトラマイクロデータセンター®(UMDC)」の商標登録を行いました(商標2012-60415)。最新型のグラフィックスカードを容易に収納できるコンパクトなサーバー機で、省スペース・低コストを実現しつつ、高速度のグラフィック計算に対応します。製品については、「新製品紹介」のページにて詳細を掲載していますので、ぜひご覧ください。
新刊書籍『Androidプログラミング入門』好評発売中!
スマホアプリ開発の基礎と3DVRアプリプログラミングを解説
2012年11月、フォーラムエイトパブリッシングより第三弾の新刊書籍『Androidプログラミング入門〜Linux環境におけるスマートフォンアプリ開発の基礎と3DVRアプリプログラミング』が発売となりました。本書は、Android
OS対応アプリケーション開発の基礎と併せて、VR-CloudョクライアントのAndroidアプリ構築プログラミングを、豊富な実例をもとに学ぶ入門書です。スマートホンの基礎知識からAndroid刳J発環境の構築、基本的なアプリケーションのプログラミング方法までを網羅しています。
■『Androidプログラミング入門』
2012年11月発売 価格:\1,500(税抜)
◆特別付録DVD同梱
本書の全編を収録(PDF形式)
本書使用サンプルプログラム
UC-win/Road Ver.8 体験版
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CG-ARTS 協会 人材育成パートナーとしてプレゼン掲載
フォーラムエイトは、CG-ARTS協会の人材育成事業に賛同し、事業賛助会員として、画像情報分野の教育振興に努める「人材育成パートナー」に参画しています。2012年9月6日に東京ミッドタウン・デザインハブにて開催された、同協会主催の第1回人材ニーズシンポジウムは、企業が求める人材と教育機関が育成する人材に関する情報交換を活性化させることを目的とし、人材育成パートナー企業9社が、業界の現状や自社の求める人材像について講演しました。フォーラムエイトからは、VRシステムマネージャーの松田克巳がプレゼンテーションを実施。土木建築分野はインフラ構築の支援を通じて社会に貢献できる価値ある仕事であること、ソフトウェア開発・システムエンジニアに加えてCG・VR分野のモデラーを募集しており、土木建築の知識がなくてもこの分野に挑戦したい学生の応募を広く求めていることなどを紹介いたしました。
▼CG-ARTS教育リポート
http://www.cgarts.or.jp/report/rep_2012/gyok_rep/index.html |
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■プレゼンテーションは、CG-ARTS協会HP「CG-ARTS協会パートナー企業が語る 教育機関に期待する人材育成とは?」のコーナーに掲載されている |
傘木宏夫氏の新刊が「VR まちづくりシステムセミナー」のテキストに
フォーラムエイトデザインフェスティバルの3D・VR シミュレーションコンテストで審査員を務めていただいているNPO
地域づくり工房 傘木宏夫氏が、新刊「仕事おこしワークショップ」を上梓しました。本書では、同氏がここ10
数年間取り組まれている長野県大町市の地域づくり活動を中心に、その試行錯誤の過程を説明され、経験に基づくワークショップの手法についてきわめて具体的に述べられています。ミニ水力発電や、「菜の花エコプロジェクト」などの活動事例の経過をたどり、きっかけから計画実行の成果だけでなく、失敗の体験や困難な課題についても語られ、説得力あふれる貴重な解説書となっています。第一線の現場でファシリテーターとして実践されてきたワークショップの詳細な手順や運営方法、現地での態度や参加者への対応など、ワークショップはもちろん、多様な場面で活用できる手引きでもあります。
フォーラムエイトでは、2013 年1 月18 日(金)に、傘木氏を講師としてお招きし、コンサルティングVR
サービス「VR まちづくりシステム」についてご紹介いたします。実際の参加型まちづくりにおけるVR 活用の意義や手法、事例解説と併せて、同氏著書『仕事おこしワークショップ』をテキストとして使用し、「VR
の使い手による仕事おこし演習」を行う予定ですので、ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
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■ 1:『仕事おこしワークショップ』 |
■ 2:VRまちづくりシステムセミナー |
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(Up&Coming '13 新年号掲載) |
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