ユーザー紹介第14回 |
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今回はUC-1/UC-CAD-を多数導入していただいている熊本市水前寺公園近くの(有)技建をご紹介いたします。 |
(有)技建は、現安川社長が大阪の会社勤務から地元に戻られて昭和47年に設立された会社です。橋梁道路などの構造物を中心とした設計業務を行っておられます。
昭和62年に導入を開始したUC-1は現在22におよび、今まで元がとれなかったものはないというぐらい各とも使いこなされています。また平成2年からは本格的にCAD化に取り組まれ、UC-CADも順に全11のご利用をいただいており、最近ではWindows版のPS-CADを導入されました。CAD導入にあたっては、各の比較を行った上で設計計算との連動などその将来性を高く評価していただいたそうです。現在は自動設計とCADとの連動が擁壁橋台で実現しており、効率よくご利用いただくことができるようになりました。これらの多数のを最大限に活用するための工夫例をお聞きしました。
(1)排水機場の土中構造物の設計でその専用のがなかったためBOXの設計計算(V)で 土圧計算を行い断面力の算出はFRAME(面内)で行い断面計算はRC断面計算を利用して計算書を作成した。
(2)橋台の図面作成において逆T橋台本体配筋図では外のため擁壁配筋図で図面生成 を行い加工図生成でその他の鉄筋を追加し図面を仕上げた。
このようにの機能を把握し業務に適用させる工夫には感心させられました。
今後の開発要望としては、CADでは重力式橋台を一番に挙げられ、また2連BOXの配筋図もBOX本体配筋図とは別に開発しても良いとのでは、とのご意見でした。また斜面の安定計算は以前より待たれていたそうで期待したいとのお話でした。
この3月からは、新築のに移られ、さらにOA化を進めたいとのお考えです。(有)技建の益々のご発展をお祈りします。今回の取材にご協力いただいた安川頼幸社長ほか、皆様に御礼申し上げます。 |
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