Ver. |
日付 |
内 容 |
(Ver.2)
2.54.03
↓
(Ver.3)
3.00.00 |
'04.09.28 |
■Ver 3.00.00
<適用基準>
国土交通省
・土木設計業務等の電子納品要領(案) 平成16年6月
・工事完成図書の電子納品要領(案) 平成16年6月
・CAD製図基準(案) 平成16年6月
・測量成果電子納品要領(案) 平成16年6月
・デジタル写真管理情報基準(案) 平成16年6月
・地質調査資料整理要領(案) 平成15年7月
農林水産省
・設計業務等の電子納品要領(案) 平成15年4月
・工事完成図書の電子納品要領(案) 平成15年4月
・電子化図面データの作成要領(案) 平成15年4月
・電子化写真データの作成要領(案) 平成15年4月
・測量業務成果電子納品要領(案) 平成15年9月
・地質調査資料整理要領(案) 平成15年4月
■機能追加・拡張
・サムネイル機能の拡張
・オリジナルファイルの禁止文字チェック及び結果出力機能の追加
・CASIOのDISC DESIGNER for CALS/ECと連動
・CD(DVD)-Writingに対応
・複数媒体出力時に、不要なフォルダの出力設定を追加
・REPORT、REPORT\ORG、DRAWINGS\SPEC、PHOTO\DRA、PHOTO\PIC、MEET、PLAN、OTHRSフォルダのオリジナルファイルの連番リネームを追加
・各報告書ファイルのオリジナルファイルの並べ替え機能を追加
・REPORTとREPORT\ORG, PHOTO\PICとPHOTO\DRA, DRAWINGS\SPEC, MEET\ORG, PLAN\ORG,OTHRS\ORGnnnn(nnnnは連番)のファイルを要領案で規定されたファイルへ一括リネームする機能を追加
■修正項目
・複数媒体出力時に、“PHOTO.XML”に記述されるメディア番号が正しくない不具合を修正
・フォルダビューの[出力ファイル名の設定(図面)]を使用して図面ファイルのリネームを行うと、図面番号に設定された値が反映されない不具合を修正 |
3.00.00
↓
3.00.01 |
'04.10.07 |
■修正項目
・Viewer版で動作しているとサムネイル表示を行うことができない不具合を修正。
・農林水産省対応の実行ファイルからヘルプファイルが表示できない不具合を修正。
・「朱書きを行う」で「写真朱書きツール」が起動できない不具合を修正。
■その他
・ASPサービスに対応。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
・ [概要|バージョン及び改良点|Ver.3.00.00以降] |
3.00.01
↓
3.00.02 |
'04.11.05 |
■主な改定項目
・国土交通省チェックシステムVer5.0の公開に伴い、発見された不具合を修正。
■修正項目
<国交省版・農水省版共通>
・Windows98,Meにて、インストール後に、「アプリケーションの追加と削除」に製品名が表示されない不具合を修正。
・WindowsNT,98にて、ヘルプ[概要|バージョン及び改良点|Ver.○○]を呼び出すと、「ファイルInetwh32.dllが見つからないか、または読み込めません」というエラーが出る不具合を修正。
・ヘルプ[参考資料|参考資料]で、国土交通省各種基準のリンクが切れている不具合を修正。
・右画面でファイルを一覧表示した状態で、「禁止文字チェック」を行うとエラーが出る不具合を修正。
・XMLチェッカーで、全角文字のチェックが正常に行えない不具合を修正。
・オリジナルファイルの禁止文字チェックで、使用可能な文字(XML予約文字、TECRIS禁止文字)に対してエラーが出る不具合を修正。
<国交省版>
・STLST.XMLの<ローカル座標>の入力画面及びXML表示がH16.6版になっている不具合を修正。
・XMLチェッカーで、DRAWINGファイルの「作成ソフトウェア名」が編集できない不具合を修正。
・DRAWINGSのサブフォルダを削除した際に、XMLに反映されない不具合を修正。
・データを読み込んだ際に、DRAWING(S/F).XMLの「ソフトメーカ用TAG」が読み込まれない不具合を修正。
・GRNDTST.XMLの試験情報タブで、各試験情報(BRGnnnn(SITnnnn))タブの切り替えを行った際、各種試験情報(電子データシート)が切り替わらない不具合を修正。
・図面情報の測地系の値が1桁であるのを2桁に修正。
・サンプルファイルを一部修正。
・XMLチェッカーでDRAWING(S/F).XML「ソフトメーカ用TAG」のデータ表現が「半角英数大文字」になっているのを「全角(半角英数字)」に修正。(CAD製図基準(案)では、「半角英数大文字」と記述されていますが、他要領案では、全角(半角英数字)になっています。全角(半角英数字)で記述したDRAWING(S/F).XMLをチェックシステムVer5にかけても、エラーは出ませんので、問題ございません。)
・BORING\DATAフォルダのDTDを「BED0200.DTD」から「BED0201.DTD」に差し替え
・INDEX_?.XML<距離標情報><住所情報>のデータ読み込みの不具合を修正。
■要望対応・機能追加
<国交省版・農水省版共通>
・フォルダの右クリックメニューより、フォルダ内に格納されているファイルの「出力ファイル名」と「オリジナルファイル名」を対比した一覧を出力する機能を追加。(結果をCSV形式で保存可)
・「ウィルスバスターコーポレートエディション5.58」及び「ウィルスバスター2005」のウィルス情報取得に対応。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
・[概要|バージョン及び改良点|Ver.3.00.00以降]→Ver.3.00.02の改訂内容追記。
・[操作方法|その他の機能|禁止文字チェック]→[操作方法 | 標準的な操作の流れ|
必要ファイルの登録 | 禁止文字チェック ]に移動、内容追記。
・[操作方法|標準的な操作の流れ|必要ファイルの登録 | 出力ファイル名とオリジナルファイル名の比較]→追記。
・[操作方法|標準的な操作の流れ|必要ファイルの登録 | ファイルのソート(並び替え)] |
3.00.02
↓
3.01.00 |
'04.11.12 |
■主な改定項目
・農林水産省 以下の基準に対応
電子化図面データの作成要領(案) 平成16年4月 農林水産省
地質調査資料整理要領(案) 平成16年4月 農林水産省
■修正項目
<国交省版・農水省版共通>
・データシート交換用フォルダで、データシート交換用データファイルを追加せずに、データシート交換用データ作 成ソフトウェア名にデータを入力し、ページをきりかえると、そのデータが消えている不具合を修正。
<国交省版>
・INDEX_D.XML/場所情報/境界座標情報の最大入力文字数が7桁になっている不具合を修正。
・INDEX_?.XMLの住所情報/住所コードのみ(住所は入力しない状態)でXMLチェッカーを2回行うとエラーが生じる不具合を修正。
・XMLチェッカーをかけると、図面ファイルの基準点情報緯度/経度のデータ長が8(固定長)になる不具合を修正。
・SURVEY.XML/測量情報のコンボボックスにアイテムが表示されず、またその値が保存されない不具合を修正。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
・[概要|バージョン及び改良点|Ver.3.00.00以降]→Ver.3.01.00の改訂内容追記。
・[概要|プログラムの機能概要|適用要領・基準一覧]→Ver.3.01.00の適用要領・基準一覧を追加。
・[参考資料]→Ver.3.01.00の参考資料を追加。 |
3.01.00
↓
3.01.01 |
'04.12.07 |
■修正項目
<国交省版>
・OTHRSサブフォルダにファイルを追加し、XMLの「その他資料」との関連づけを
行わずに、データを保存すると、読み込みの際にエラーが発生する不具合を修正
・DRAWINGファイルの管理項目の編集で、基準点情報を入力しない状態で、XMLチェッカーでチェックを行い、チェッカーでの修正結果を反映させると、基準点情報に相当する箇所に不要なデータが挿入される不具合を修正
<国交省版・農水省版共通>
・出力実行の際、分割出力をしない設定で出力すると、INDEX_D.XMLのメディア番号が1にならない不具合を修正。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
・[概要|バージョン及び改良点|Ver.3.00.00以降]→Ver.3.01.01の改訂内容追記。 |
3.01.01
↓
3.01.02 |
'05.01.06 |
■修正項目
<国交省版>
・INDEX_D.XML, INDEX_C.XMLの「住所情報」、INDEX_C.XMLの「工種-工法形式」タグが必須入力項目であるにもかかわらずデフォルトでは作成されない不具合を修正。
・図面ファイル名の出力ファイル名の設定 にて、[CAD製図基準案]-[地下構造物設計(電線共同溝詳細設計)]の図面種類の「細部構造図」がVSとなっている点を修正。
・XMLチェッカーの変更を反映するとINDEX_D.XMLの「業務概要」の値にダブルクォーテーションが入る不具合を修正。
・図面フォルダ直下にファイルがなく、図面サブフォルダ内のみにファイルがある場合、「空フォルダには管理ファイルは作成しない」のオプションを使用して出力を行うと図面のXMLファイルが出力されない不具合を修正。
<国交省版・農水省版共通>
・出力実行中に[次へ]のボタンを押すことが出来る点を修正。
・データファイルのメディアサイズの値が壊れ、正常に出力が行えなくなる場合がある不具合を修正。
・EXE起動時に「ドライブにディスクがありません」のエラーが発生する場合がある点を修正。
・出力時に[出力先フォルダを空にしてから出力する。]にチェックをつけた場合、フォルダをごみ箱へ移動させるように修正。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
・[概要|バージョン及び改良点|Ver.3.00.00以降]→Ver.3.01.02の改訂内容追記。
・[操作方法|標準的な操作の流れ|出力実行|出力実行]→[出力先フォルダを空にしてから出力する。]にチェックをつけた場合の動作を追記。 |
3.01.02
↓
3.02.00 |
'05.02.24 |
■機能追加
<国交省版>
・国土交通省「地質・土質調査成果電子納品要領(案)」(平成16年6月)に対応。
・製品に登録したファイルを元ファイル名にリネームする機能を追加。
<農水省版>
・報告書オリジナルファイルの並べ替えが出来ない点を修正。
<国交省版・農水省版共通>
・製品添付の自在眼8を更新。 一度、「F8 電子納品支援ツール Ver.3・マルチビューアライブラリ(自在眼8)」をアンインストールして、更新された今回の自在眼8をインストールし直してください。
(一太郎2004のファイルの表示に対応します(保存形式が「通常」で拡張子が"jtd"のファイルの表示が可能なことを確認しています))
・製品添付のXMLエディタを改訂。
・ツリービューもしくはフォルダビューで対象ファイルを選択しDELETEキーでファイルを削除する機能を追加。
・図面ファイル追加時に「図面名」の項目に自動的にファイル名を設定するように変更。
・「オリジナルファイル日本語名」の様な項目があるものはファイル登録時に自動でファイル名を設定するように変更。
・写真ファイルの撮影工種区分タグの「大分類」、「写真区分」をメニューから選択できるように変更。
・XMLチェッカーでエラー一覧を印刷する機能を追加。
・XMLチェッカーでファイルの存在チェックを行う機能を追加。
・XMLチェッカーで納品媒体に含めないフォルダのチェックを省略する機能を追加。
・SURVEY.XMLの測量情報の各フォルダパス名を測量区分に応じて定まる部分は自動入力するように修正。
■修正項目
<国交省版・農水省版共通>
・XMLチェッカーのチェック対象のファイル名が8・3形式の12文字でない場合、「記入内容が不正です」のエラーが表示される点を修正。
・XML-DND変換ツールを用いて古いINDEXのXMLファイルを読むと、基礎情報のフォルダ名に読み込まれる値が古いままである点を修正。
・CSVファイルのインポートの不具合を修正。また、INDEX_D.XML, INDEX_C.XMLは対象外に変更。
・ラベル印刷設定で表示されている項目名の誤りを訂正。
・フォルダビューで、ファイル名をクリックしてリネームすると、ファイル名が規定されている部分で「不正なファイル名」のエラーが発生する場合がある不具合を修正。
・サムネイル設定の拡張子を5文字まで指定できるように修正。
<国交省版>
・図面ファイル名設定ダイアログで設定可能なファイル名に漏れがある点を修正。
・測量成果収納用フォルダを出力しない設定にしてもSURVEY.XMLから該当フォルダの記述が削除されない点を修正。
・PLAN.XMLで施工計画書にオリジナルファイル追加後に、施工計画書オリジナルファイル名を変更しても出力ファイル名に反映されない点を修正。
・OTHRS.XMLの管理項目入力時にファイル名ツリーと管理情報入力領域の大きさを変更できない点を修正。
・図面サブフォルダの名前を管理項目編集ダイアログから変更した場合、XMLに反映されない不具合を修正。
<農水省版>
・媒体ルート直下の要領案で規定されたフォルダを出力しない設定にした場合、INDEX.XMLの基礎情報から該当フォルダに関する記述が削除される点を修正。
・GRNDTST.XMLに「地点名」が2つある不具合を修正。
・図面ファイル名リネームダイアログのファイル名からの基準推定処理が機能していない不具合を修正。
・[禁止文字チェック]、[出力・オリジナルファイル名の比較]を実行するとエラーになる場合がある点を修正。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
・[概要|バージョン及び改良点|Ver.3.00.00以降]→Ver.3.02.00の改訂内容追記。
・[概要|プログラムの機能概要|適用要領・基準一覧]→Ver.3.02.00の適用要領・基準一覧を追加。
・[参考資料]→Ver.3.02.00の参考資料を追加。
・[操作方法|標準的な操作の流れ|管理項目の入力|土木設計業務|業務管理ファイル(INDEX_D.XML)]→出力フォルダに応じて基礎情報のフォルダ項目がXMLに出力されるかどうかの説明を追加。
・[操作方法|標準的な操作の流れ|管理項目の入力|工事完成図書|業務管理ファイル(INDEX_C.XML)]→出力フォルダに応じて基礎情報のフォルダ項目がXMLに出力されるかどうかの説明を追加。
・[操作方法|標準的な操作の流れ|管理項目の入力|工事完成図書|測量情報管理ファイル(SURVEY.XML)]→出力フォルダに応じて基礎情報のフォルダ項目がXMLに出力されるかどうかの説明を追加。
・[操作方法|標準的な操作の流れ|照査(入力データのチェック)|管理項目のチェック(XMLチェッカー)]→特定のフォルダのチェックを省略させる場合について追加。
・[操作方法|その他の機能|CSVデータのインポート]→インポートに対応するCSVファイルが変更。
・[操作方法|メニューの操作|メニュー]→不要な画像を削除。
・[操作方法|メニューの操作|[ファイル]メニュー]→不要な画像を削除。DELETEキーによるファイルの削除方法を追加。
・[操作方法|メニューの操作|[編集]メニュー]→不要な画像を削除。
・[操作方法|メニューの操作|[表示]メニュー]→不要な画像を削除。
・[操作方法|メニューの操作|[ツール]メニュー]→不要な画像を削除。
・[操作方法|メニューの操作|[ヘルプ]メニュー]→不要な画像を削除。
・[Q&A|Q&A一覧]→削除。
・[Q&A|Q&A履歴]→削除。
・[Q&A|Q&A一覧]→Q&Aを整理。
・[Q&A|本体]→Q&Aを整理。
・[Q&A|XMLチェッカー]→Q&Aを整理。
・[Q&A|その他]→Q&Aを整理 |
3.02.00
↓
3.03.00 |
'05.04.18 |
■機能追加
・日本道路公団の以下の要領(案)に対応
調査等業務の電子納品要領(案)共通編 平成17年4月 日本道路公団
調査等業務の電子納品要領(案)図面作成編 平成17年4月 日本道路公団
調査等業務の電子納品要領(案)測量編 平成17年4月 日本道路公団
調査等業務の電子納品要領(案)土質地質調査編 平成17年4月 日本道路公団
■修正項目
<国交省版>
・製品Ver.3.02.00で保存した工事のデータファイルを読み込むと「DTDバージョンが不明です」のメッセージが表示される点を修正。
・媒体ラベル印刷のプレビューで「設計書コード」となるべき部分が「TECRIS登録番号」となっている点を修正。
・INDEX_D.XML, INDEX_C.XMLの「住所情報」、「工種-工法型式」情報に値を入力していない場合、それぞれの要素の子要素が正常に作成されていない点を修正。
・INDEX_D.XML, INDEX_C.XMLの「水系-路線情報」削除時に内部の値が正常に更新されていない点を修正。
・INDEX_C.XMLをスタイルシートを適用して表示した場合に「完成図書フォルダ」が表示されない点を修正。
・SURVEY.XMLの場所情報を追加して、各境界座標を入力せずにXMLチェッカーを起動すると値が0000000になる点を修正。
・DRAWING.XM, SURV_SUB.XML, OTHRS.XMLをスタイルシートを適用して表示した場合にファイル・フォルダに張られるリンクに誤りがある点を修正。
・図面サブフォルダのリネームを管理項目編集ダイアログから行った場合、XMLファイルに反映されない点を修正。
・MEET.XMLの「上位打合せ簿シリアル番号」「下位打合せ簿シリアル番号」の入力欄の必須標記に誤りがある点を修正。
・MEET\ORGのファイルをリネームしたデータを保存後に開き直すと、ファイルの表示順序が昇順にならない点を修正。
・OTHRS.XMLのその他資料情報に関連づけたファイルのリネームが解除される場合がある点を修正。
・XML-DND変換ツールの現行基準対応のメッセージを修正。
・INDEX_D.XML, INDEX_C.XMLをXML-DND変換ツールで読み込む場合、「工種−工法型式」、「住所情報」の部分にダブルクォーテーションが挿入される問題を修正。
・INDEX_D.XML, SURVEY.XMLをXML-DND変換ツールで読み込む時に基礎情報の各フォルダパスがない場合、読み込み後にフォルダパスを設定することが出来ない点を修正。
・INDEX_D.XML, INDEX_C.XMLで「水系-路線情報」を作成し、「測点情報」、「距離標情報」を入力せずにXMLチェックを行うとそれぞれの情報が2つに増える点を修正。
・XML-DND変換ツールでINDEX_D.XML, INDEX_C.XMLから「水系-路線情報」の中の「左右岸上下線コード」、「対象河川コード」を取り込む時にエラーが発生する点を修正。
・XML-DND変換ツールでのXML読み込み時にINDEX_D.XML, INDEX_C.XMLの住所情報、工種-工法型式にカンマが含まれていると正しく読み込めない点を修正。
・XMLチェッカーでの修正を反映しない場合、INDEX_D.XML, INDEX_C.XML「水系-路線情報」の値が元と異なるものになる点を修正。
・XMLチェッカーでINDEX_D.XMLの「左右岸上下線コード」の値が正常に保存されない点を修正。
・XMLチェッカーでINDEX_C.XMLの「対象河川コード」がチェックされない点を修正。
・XML-DND変換ツールでのXML読み込み時にPHOTO.XMLの「工種区分予備」がない場合の読み込み処理を修正。
・サーバへデータを保存する際に、ファイル名に半角スペースを含むものを利用できないように変更。
<農水省版>
・平成17年4月1日更新の正誤表に対応。
・製品インストール直後にXMLをスタイルシート表示できない点を修正。
・OHTRS.XMLの「段階計画書」または「工事履行報告書」にORGフォルダのファイルを登録した情報正常に読み込めない点を修正。
・全てのフォルダの拡張子フィルタが登録されていない点を修正。
・Ver.2で作成された農水省のデータを読み込んだ場合、INDEX_D.XMLの「ソフトウェア名」が「電子納品支援ツール(農水省対応) Ver.2」となる点を修正。
・SURV_KTN.XMLのDTDバージョン部分を修正。
<国交省版・農水省版共通>
・製品インストール用のセットアップランチャを更新。
・SURVEY.XMLの場所情報を追加して、入力はせずにXMLチェッカーを起動、そのまま終了し値を反映すると、エラーになる点を修正。
・MEET, PLAN, OTHRSのORGフォルダを削除しようとするとエラーとなる点を修正。
・出力時のオプションで[空フォルダには管理ファイルは作成しない。]をデフォルトでチェックするように変更。
・出力先をCDにすると、「メディアを入力して[次へ]をクリックしてください」で[次へ]が押せない点を修正。
・出力されるViewer版セットアップファイル名称が8.3型式ではない点を修正。
・データをサーバに保存する動作をキャンセルした後の動作が、保存した後の動作と同じである点を修正。
・フォルダビューへのドラッグ&ドロップによるサーバへのファイルの追加が出来ない点を修正。
・サーバから開いたデータを「名前を付けて保存」で別名保存するとローカルのデータになる点を提示するように修正。
・XMLチェッカーとXML-DND変換ツールのメニュー構成を変更。
・XMLチェッカーでの変更を反映しなければ不要なツリーリフレッシュ処理を行わないように修正。
・XMLチェッカーのメニューからヘルプを参照できない点を修正。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
・[参考資料|参考資料]→PDFファイルが開かない場合の注意書きを追記。
・[概要|プログラムの機能概要|適用要領・基準一覧]→適用要領・基準の誤りを修正。
・[操作方法|標準的な操作の流れ|必要ファイルの登録|ファイルの追加と削除] |
3.03.00
↓
3.04.00 |
'05.05.09 |
■主な改定項目
・農林水産省 以下の基準に対応
電子納品運用ガイドライン(案)(工事業務共通) 平成17年4月 農林水産省農村振興局
設計業務等の電子納品要領(案) 平成17年4月 農林水産省農村振興局
工事完成図書の電子納品要領(案) 平成17年4月 農林水産省農村振興
電子化図面データの作成要領(案) 平成17年4月 農林水産省農村振興局
測量業務成果電子納品要領(案) 平成17年4月 農林水産省農村振興局
地質調査資料整理要領(案) 平成17年4月 農林水産省農村振興局
■機能追加
<国交省版・農水省版共通>
・サーバに保存するとき、保存先ドライブの容量を確認できる表示を追加。
・出力時に分割するとき、一時フォルダが設定できる機能を追加。
■修正項目
<国交省版>
・XML-DND変換ツール(Ver.3.02.01以前対応の基準)で不要なメニューを削除。
・XMLチェッカーでメニュー[ヘルプ|バージョン情報]を開こうとするとエラーが発生する不具合を修正。
・XMLチェッカーでGRNDTST.XML「試験者」のチェックに誤りがある点を修正。
・土木設計業務データの納品書作成で「設計書コード」となるべき部分が「TECRIS登録番号」となっている点を修正。
<国交省版・農水省版共通>
・シートが複数あるExcelファイルの使用禁止文字チェックが正常に行えない点を修正。
・サーバに保存するとき、パスワードを入力必須にするよう修正。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
・[概要|バージョン及び改良点|Ver.3.00.00以降]→Ver.3.04.00の改訂内容追記。
・[概要|プログラムの機能概要|適用要領・基準一覧]→Ver.3.04.00の適用要領案追記。
・[参考資料|参考資料]→H17.4農水省の要領案追記。 |
3.04.00
↓
3.04.01 |
'05.08.22 |
■機能追加
<国交省版・農水省版共通>
・連番リネーム時の連番が100〜359の場合、A0〜Z9にする機能を追加。
・BORING\DATA、BORING\LOG、BORING\DRA、BORING\PIC、BORING\TEST\BRGNNNN\TESTPIC、BORING\OTHRSのファイルのリネーム機能を追加。
■修正項目
<国交省版・農水省版共通>
・新規作成時にソフトメーカ用TAGが適切に設定されないXMLがある点を修正。
・保存時にソフトメーカ用TAGが適切に書き換えられないXMLがある点を修正。
・出力の設定確認画面の表示が実際の設定と異なる場合がある点を修正。
・固定フォルダを削除できる場合がある点を修正。
・ツリービュー、フォルダビューのファイル・フォルダ名編集中にツールバーの削除ボタンを押すとエラーが発生する点を修正。
・INDEX_D.XML, INDEX_C.XMLの「住所情報」、INDEX_C.XMLの「工種-工法型式」が増える不具合を修正。
・INDEX_C.XMLの住所情報の保存ができない不具合を修正。
・PHOTO.XMLの「シリアル番号」が未記入の場合、XMLチェッカーでチェックされない不具合を修正。
・GRNDTST.XMLの管理項目編集で「位置情報」の入力画面を修正。
・GRNDTST.XML「位置情報」の必要度を修正。
・GRNDTST.XML「試料採取情報」の値入力部分を修正。
・STLIST.XML管理項目編集で経緯度取得方法の記入がない不具合を修正。
・MEET\ORGフォルダの読み込みを修正。
・ツールバーの「プレビュー」ボタンの動きを修正。
・XMLチェッカーでDRAWING.XMLの「適用要領基準」の値がチェックされていない不具合を修正。
・XMLエディタを修正。
・XMLチェッカーで、GRNDTST.XML「測地系」の値がない場合でも「0」が入っている不具合を修正。
・DRAWING/SPECフォルダのプロパティ画面を閉じるとき、リストのインデックスエラーが起こる点を修正。
・INDEX_Dの「住所情報」、INDEX_Cの「住所情報」、「工種-工法型式」の削除処理を修正。
・DRAWINGS.XML、DRAWINMGF.XMLの「適用要領基準」の値を修正しても変更しない点を修正。
・表計算のファイルがサムネイル表示できない場合がある点を修正。
・ツリービュー上でのDRAWINGサブフォルダのリネーム処理を修正。
<国交省版>
・日本道路公団の調査等の電子納品要領ファイルを資料ファイルとして追加。
・納品書作成で、「熊本県」を選択すると設計書番号と表示される不具合を修正。
<農水省版>
・INDEX_C.XMLの「請負者コード」、MEET.XMLの「完了日付」の必要度を修正。
■改良、仕様変更
<国交省版・農水省版共通>
・INDEX_D.XML, INDEX_C.XMLの「適用要領基準」の値を編集可能に変更。
・REPORT, REPORT\ORG、PHOTO\PIC, PHOTO\DRA、DRAWINGS\SPECのファイルのリネームダイアログを、MEET\ORG,
PLAN\ORG, OTHRS\ORGnnn以下のリネームダイアログと共通のものに変更。
・各管理項目編集画面の日付入力欄を変更。
・BORING\DATA、BORING\LOG、BORING\DRAの自動リネーム機能を削除。
(リネームはファイルを追加してから行ってください。)
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
・[概要|プログラムの機能概要|適用要領・基準一覧]→要領案項目名修正。
・[操作方法|基本操作|インストール]→画像を変更。
・[操作方法|基本操作|アンインストール]→説明を修正。
・[操作方法|標準的な操作の流れ|必要ファイルの登録|規定のファイル名にリネーム|連番リネーム|連番リネーム(REPORT、PHOTO)]→説明、画像を変更。
・[操作方法|標準的な操作の流れ|必要ファイルの登録|規定のファイル名にリネーム|連番リネーム|連番リネーム(MEET、PLAN)]→説明、画像を変更。
・[操作方法|標準的な操作の流れ|出力実行|出力実行]→「出力フォルダの選択」についての説明追記。
・[操作方法|その他の機能|既存の成果品を読む(XML-DND変換ツール)|操作方法|納品媒体を変換する(媒体一括変換)]→現対応基準についての注意書きを追記。
・[操作方法|その他の機能|既存の成果品を読む(XML-DND変換ツール)|操作方法|納品媒体を管理項目ごとに変換する(個別項目変換)]→現対応基準についての注意書きを追記。
・[操作方法|その他の機能|既存の成果品を読む(XML-DND変換ツール)|操作方法|制限事項]→現対応基準についての注意書きを追記。
・[参考資料|参考資料]→日本道路公団の要領案を追加。
・[Q&A]以下→不要なQ&Aを削除、Q&Aを追加、インデントを修正。 |
3.04.01
↓
3.04.02 |
'05.11.22 |
■機能追加
・BORING/DATA、BORING/DRA、BORING/LOGフォルダに「規定のファイル名にリネーム」機能を追加。
■修正項目
<国交省、農水省共通>
・REPORT、REPORT/ORG、PHOTO/PIC、PHOTO/DRA、BORING/DATA、BORING/LOG、BORING/DRA、BORING/TEST/BRG0001/TESTPICの管理項目編集画面のファイルタブ内の「出力ファイル名」でファイル名が変更できなかった点を修正。
(BORING/TEST/BRGフォルダ以下のファイルは仕様により管理項目編集ダイアログからの編集を不可とします。)
・REPORT.XMLのDOCTYPEのDTD名の誤りを修正。
・DRAWING.XML「追加図面種類-略語」「追加図面種類-概要」のXML生成処理が失敗する原因を修正。
・図面ファイルの管理項目編集画面のファイルタブの「出力ファイル名」を変更したときにXMLに反映させる処理を修正。
・図面ファイルの管理項目編集画面「経度緯度」、「基準点情報」の各項目を複数記入可能に変更。
・DRAWINGS/SPECフォルダのプロパティ画面を閉じるとき、リストのインデックスエラーが起こる点を修正。
・SURVEY.XML場所情報タブの「座標系番号」の表示を「平面直角座標」に修正。
・GRNDTST.XML「試料採取情報」入力後のXML反映処理を修正。
・STLIST.XML「経緯度取得方法_説明」の文字数、データ型を修正。
・STLISTのコピー、初期値設定ダイアログにて項目名と値がずれている点を修正。
・サンプルファイルの各ファイルのリンクを修正。
・使用禁止文字チェックを中止直後に本体を終了した場合にエラーが発生する場合がある点を修正。
・REPORT.CSVの読み込み処理を修正。
・OTHRS.CSVの記入例を修正。
<国交省>
・図面ファイルの「出力ファイル名の設定」内で基準案が「CADによる図面作成要領案」のとき、図面種類が不足していた不具合を修正。
<農水省>
・報告書ファイルの管理項目編集画面「成果物項目」を「成果品項目」に修正。
・INDE_D03.XSLをINDE_03.XSLに変更。
■改良、仕様変更
<国交省、農水省共通>
・報告書ファイルの「報告書名」の取得方法を報告書ファイル追加時のファイル名の拡張子を除いたものを取得するように変更。
・DRAWING.XML「対象工種-数値」の値がない場合でもXMLのタグ名が生成されるように変更。
<国交省>
・平成17年9月28日更新の正誤表に対応。
<農水省>
・平成17年9月更新の正誤表に対応。
・図面ファイルの出力ファイル名設定画面を国交省と同じものに変更。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
[概要|バージョン及び改良点|改定履歴(Ver.3.00.00以降)]→Ver.3.04.02での改定項目を追記。
[概要|プログラムの機能概要|適用要領・基準一覧]→Ver.3.04.00の要領案項目名を修正、Ver.3.04.02の適用要領案を追加。
[操作方法|その他の機能|プログラムの設定(オプション)|スタイルシートの設定]→画像を削除。説明を変更。
[参考資料|参考資料]→要領案項目名を修正、追加。
[サポート|ご購入についてのお問い合わせ]→名古屋事務所の情報を追加。
[Q&A|Q&A一覧]→Q&A項目を追加。
[Q&A|その他]→Q&A項目を追加。 |