Ver. |
日付 |
内 容 |
7.01.03
↓
(Ver.8)
8.00.00 |
'08.08.29 |
■対応基準の追加
以下の基準に対応しました。
・国土交通省 平成20年05月の以下の基準に対応しました(H20.08.05正誤表確認済み)。
土木設計業務等の電子納品要領(案)
工事完成図書の電子納品要領(案)
CAD製図基準(案)
デジタル写真管理情報基準(案)
本基準案への対応がされた実行ファイルは、国交省対応版、国交省港湾局対応版、道路工事完成図作成要領対応版、写真管理ツールです。
地籍調査成果対応版では、
INDEX_D.XML が使用するDTD構造定義が通常とは異なる
測量フォルダの構成が異なる
といった理由によりCAD製図基準(案)、デジタル写真管理情報基準(案)のみ改定に対応しております。
・道路中心線形データ交換標準に係わる電子納品運用ガイドライン(案) 平成20年03月 国土交通省
に対応
本要領案は土木設計業務等の電子納品要領(案)に基づき、REPORTフォルダにファイルを格納するものですので、REPORTフォルダ以下のファイルリネーム、一部固定管理項目の設定処理実装の対応のみとなります。
■新機能
・Logical Imageによる画像ファイル検索機能を改定
従来の比較、差分検出機能を改定し、類似画像の検索、色彩による画像検索機能を追加しました。
■添付ツールなどの更新
・CAD朱書きツールを改定
<主な変更点>
・「SXF 表示機能及び確認機能要件書(案) 平成19年11月 国土交通省」の「定型確認機能」「問題箇所表示機能」に対応した図面確認機能を追加
上記以外に機能改善、問題点対策がなされております。詳しくはCAD朱書きツールのヘルプをご参照ください。
・写真管理ツールを改定
<主な変更点>
・デジタル写真管理情報基準案 H20.05 国土交通省 に対応
・製品添付の自在眼Ver.10を2008年7月23日版に更新
ドキュメントファイルプレビューに関する問題が修正されております。
更新を行う場合、以前インストールしたものを一度アンインストールしてからインストールする必要があります。
■改良・仕様変更
・日本語ワープロ文書プレビュー時に LogicalDocument 形態素解析を使用して、名詞を抽出し名詞出現ページにジャンプする機能を追加
・ XMLチェック機能が文字数固定定義のチェックに対応
国土交通省 平成20年05月の基準より本定義が使用されておりますので、前バージョンまでの製品で対応していた基準では原則として本チェックを行うようには設定しておりません。
・ファイル、情報に関連付けたファイルの一覧をフォルダのファイル一覧と同様に表示できる機能を追加
・図面XMLインポート時に、XMLに記載のないファイルをインポートすることを選択した場合、[
ラスタ、SXF属性データなど格納用 ] のフォルダに読み込むように仕様を変更
・ファイル追加と同時にXML管理項目の「○○日本語名」に値をセットしないようにする設定を追加
・国土交通省の正誤表を確認(H20.08.05まで)
・ TECRISバージョン4.10のデータインポートに対応(CSV形式のみ)
・レンタルライセンス(FAX認証対応)の機能を追加
CAD朱書きツール、写真管理ツールも本機能に対応しました。
■修正項目
・国交省の INDEX_C.XML の「工事番号」のデータ型定義の誤りを修正
・図面XMLインポート時に、図面サブフォルダ内のファイルかつXMLに記載がないファイルがインポートされない点を修正
・図面XMLインポート時に、図面サブフォルダ内のユーザフォルダがインポートされない点を修正
・PHOTO.XML の「メディア番号」はXML出力時に常に自動設定されるため、INDEX_D.XML
などと同様に入力不可能項目に変更
・国交省、農水省の PHOTO.XML の「参考図ファイル名」、「参考図ファイル日本語名」の必要度定義の誤りを修正
・農水省の PHOTO.XML の「参考図タイトル」の必要度定義の誤りを修正
・地籍調査成果対応版では PHOTO04.DTD を使用した PHOTO.XML のインポートに対応していなかった点を修正
・OTHRS.XML のインポート時に OTHRS\ORGnnn 以下のユーザフォルダが適切にインポートされない点を修正
・BORING.XML のインポート時に「ボーリング交換用データ作成ソフトウェア名」と「電子簡略柱状図作成ソフトウェア名」が逆に読み込まれていた点を修正
・JH版の BORING.XML, GRNDTST.XML, STLIST.XML の「経度(緯度)_度(分、秒)」のXMLチェック定義の誤りを修正
・地質のスタイルシート(BRG0150.XSL, CPIC0110.XSL, GTST0120.XSL, OTHR0110.XSL)の必要度の色設定の誤りを修正
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.8.00.00以降)]→Ver.8.00.00に関する改訂内容を追加
[概要]-[プログラムの機能概要]-[適用要領・基準一覧]→国交省対応基準を調整
[概要]-[著作権]-[Viewer版について]→Viewer版の制限事項について追記
[概要]-[著作権]-[Web認証(レンタル・フローティング)について]→Web認証(レンタル・フローティング)版の制限事項について追記
[概要]-[必要システム及びプロテクト]-[プロテクト]→Viewer版の制限事項、必要システムについて追記
[操作方法]-[メニューの操作]-[[ツール]メニュー]→画像ファイル検索メニューに関して追記
[操作方法]-[メイン画面の操作]-[ツリービュー]-[ツリービュー]→子アイテム一覧に関する追記
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[ファイル一覧]-[ファイルの一覧表示]→子アイテム一覧に関する追記
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[ファイル一覧]-[出力ファイル名の設定]→アルファベットを使用する際の説明を調整
[操作方法]-[その他の機能]-[写真/画像ファイルの比較]→機能を使用できる製品のバージョンの記述を調整
[操作方法]-[その他の機能]-[写真/画像ファイルの検索]→新規追加
[操作方法]-[その他の機能]-[写真/画像ファイルの色彩検索]→新規追加
[操作方法]-[その他の機能]-[プログラムの設定(オプション)]-[[アプリケーションの設定]ダイアログ]-[[アプリケーションの設定]ダイアログ]→その他の設定ページへのリンクを追加
[操作方法]-[その他の機能]-[プログラムの設定(オプション)]-[[アプリケーションの設定]ダイアログ]-[その他の設定]→新規追加
[操作方法]-[その他の機能]-[Multi View機能の利用]-[準備]→削除
[操作方法]-[その他の機能]-[Multi View機能の利用]-[利用]→削除
[操作方法]-[その他の機能]-[Multi View機能の利用]-[ファイルのプレビュー]→追加[参考資料]-[参考資料]→記述を追加・調整
[操作方法]-[既存の成果品を読む]-[既存の成果品を読む]→記述を調整
[参考資料]-[参考資料]→国交省対応基準を調整。CALS/EC 電子納品に関する要領・基準ページのURLを修正。
[Q&A]-[Q&A一覧(本体)]→CALS/EC 電子納品に関する要領・基準ページのURLを修正。
[Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→CALS/EC 電子納品に関する要領・基準ページのURLを修正。 |
8.00.00
↓
8.00.01 |
'08.12.18 |
■改良・仕様変更
・国土交通省 平成20年12月08日までの正誤表の確認と対応。
INDEX_C.XML のDTD定義である、INDE_C04.DTD が更新されましたのでそれに伴い「発注者-小分類」の必要度を条件付き必須に変更。
・港湾局対応版でも「CAD製図基準(案) H20.05 国交省」のデータを作成できるように調整
・データの新規作成時とデータを開くときに基準を更新する場合に、適用開始前の基準を選択すると警告する機能を追加
・ DRAWINGSフォルダの出力設定を変更した際にSPECフォルダの出力設定がそれに追随するように変更
・データ出力時に出力先を削除する場合、削除前に警告する機能を追加
・電子媒体納品書のフォーマットを国土交通省H17.08ガイドラインを参考に調整
・電子媒体納品書の業務名が2行以上に設定できるように変更
・電子媒体納品書表示部を「F8出力編集ツール Ver.1.03.01」相当に更新
・ウイルスバスター2008, 2009の情報取得処理を調整
・写真管理ツールをVer.1.02.01に更新
詳しくは写真管理ツールのヘルプをご参照ください。
・プロテクトコンポーネントを更新
製品実行時に管理者権限が不要になりました。
本バージョンより初めてご使用になる場合、特に必要な操作はございません。
Ver.8.00.00より本製品をWeb認証で使用されている場合、
・認証情報の移動ツールを使用し、既存の認証情報を新しいバージョンの製品用に移動
・製品インストール先の ACTIVATE.DAT という名前のWeb認証キーファイルを削除して、購入時の情報を使用して再認証
のいずれかで認証直していただくようお願いいたします。
詳しくは、
Web認証Q&A
http://www.forum8.co.jp/faq/webactivqa.htm
のQ1-6「製品をバージョンアップしたらWeb認証の状態が未認証になる場合」をご参照ください。
■修正項目
・工事番号のXMLチェック定義に誤りがあり、半角英字をエラーとしてしまう点を修正(国交省H16.06、H20.05、農水省H17.05)
・ Ver.8.00.00 を使用して H14.12 のJH工事写真 のデータを H18.07 の形式に更新する場合、データが適切に更新されない点を修正
・ CD/DVD書き込みが適切に動作しない点を修正
・電子媒体納品書の一部項目の入力値によっては文字化け、表レイアウトが崩れる点を修正
・港湾局対応版での新規作成時に表示される測量基準年月の誤りを修正
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.8.00.00以降)]→Ver.8.00.01に関する改訂内容を追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[必要ファイルの登録]-[フォルダ情報の表示]→DRAWINGS
の例外次項について追記
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[ラベル・納品書作成]-[媒体納品書作成]→記述の追記、修正
[操作方法]-[メニューの操作]-[[ファイル]メニュー]→記述の追記、修正
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[新規作成 / 開く]→新規追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[出力実行]-[出力実行]→出力先削除設定について追記、調整 |
8.00.01
↓
8.01.00 |
'09.05.08 |
■対応基準の追加
・国土交通省 測量成果電子納品要領(案) 平成20年12月 の基準に対応
■改良・仕様変更
・国土交通省 平成21年03月30日までの正誤表の確認と対応
・株式会社 関西総合情報研究所が著作権を保有する Logical Image のDLLをVer.1.3に更新
色彩検索時の緑色識別精度が向上しました。
・TECRIS Ver.4.2 のデータインポートに対応
・汎用リネームダイアログに拡張子変更機能を追加
・ファイル一覧からファイル名を大文字、または、小文字に設定する機能を追加
・管理項目編集ダイアログでファイル参照先パスを直す際、パスが長く「ファイルを開くダイアログ」が開けなかった場合、製品のフォルダを指定して開くように変更
・XMLチェッカーの文字列置換デフォルト設定内容を追加
Ver.8.00.01以前をご使用のユーザさまは、[初期設定に戻す] を実行すると、追加の置換定義が設定されます。
・XMLチェック時に図面ファイル名が「.P21」以外の場合、「エラー」ではなく「注意」として扱うように変更
・ XMLチェック時に「注意」のメッセージを非表示にする機能を追加
・媒体ラベル作成画面にメディア種類「DVD-R」、フォーマット形式「UDF Bridge」を追加
・ CD/DVDの媒体ラベル印刷結果のフォーマット形式の表記を調整
・SURVEY.XML のインポート時に SURVEY.XML のみ、SURVEY フォルダ以下一括のインポートを選択できるように変更
・任意名称の測量細区分フォルダ作成機能を追加
■修正項目
・図面XMLの「対象工種-数値」、「追加対象工種-数値」で使用されている値の範囲チェックが桁数を考慮しなかった点を修正
・媒体ラベル作成画面で入力した「フォーマット形式」が保存されない点を修正
・非常に長いパスを持つファイルを追加しているデータを開いたときに、そのファイルのパス情報が失われる場合がある点を修正
・図面ファイルプレビュー設定のSTEPファイルプレビュー設定項目の表記内容の誤りを調整
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.8.00.00以降)]→Ver.8.01.00に関する改訂内容を追加
[概要]-[プログラムの機能概要]-[適用要領・基準一覧]→測量成果電子納品要領案(案)
H20.05 を追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[ファイル一覧]-[ファイルの一覧表示]→ファイル名大文字、小文字設定の項目に関する記述を追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[ファイル一覧]-[出力ファイル名の設定]→拡張子変更機能の対応のため追記
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[ファイル一覧]-[ファイル名大文字、小文字設定]→新規追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[図面管理ファイル(DRAWING.XML)]→メニュー項目名の調整など
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[測量成果管理ファイル(SURV_***.XML)]→細区分フォルダ作成に関する説明を追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[図面管理ファイル(DRAWINGS_XML,
DRAWINGF_XML)]→メニュー項目名の調整など
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[その他資料管理ファイル(OTHRS.XML)平成16年6月以降]→
メニュー項目名の調整など
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[ラベル・納品書作成]-[媒体ラベル印刷]→DVDフォーマット対応による記述調整など
[操作方法]-[その他の機能]-[その他の機能]-[プログラムの設定(オプション)]-[[アプリケーションの設定]ダイアログ]-[図面ファイルプレビュー]→画面表記調整に伴う記述の調整
[参考資料]-[参考資料]→測量成果電子納品要領案(案) 国土交通省の記述を更新
[Q&A]-[Q&A一覧(本体)]→Q1-11, 16 の追加、記述の調整
[Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→Q2-1, 2, 12 の記述の調整
[XMLチェッカー]-[操作方法]-[エラーの表示]→注意項目に関してなど追記
[XMLチェッカー]-[操作方法]-[エラー一覧を保存]→注意項目に関して追記
[XMLチェッカー]-[操作方法]-[文字列置換]→記述の調整
[XMLチェッカー]-[操作方法]-[設定]→新規追加 |
8.01.00
↓
8.01.01 |
'09.07.07 |
■改良・仕様変更
・国土交通省の平成21年06月の
・電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】
・電子納品運用ガイドライン(案)【業務編】
・CAD製図基準に関する運用ガイドライン(案)
・電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】
を確認。
製品機能としては、電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】で追加、変更された測量成果ファイル名のリネームに対応しました。
電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】で定義された「その他の応用測量サブフォルダ」のサブフォルダ構造には次回以降の改定で対応予定です。
・ XML管理項目の初期値設定が空欄の項目は、「初期値として空欄を適用」ではなく「初期値を適用しない」ように動作を変更
・ 国土交通省の正誤表H20.06.21までの内容を確認
・CD/DVD書き込み可能ドライブが見つからない場合、メッセージ無しで自動検出を試みるように変更。自
動検出処理の調整
■修正項目
・ SURVEY\DOC に格納したファイルが保存されない点(国交省H20.12基準以外)を修正
・ 測量データを国交省H20.12基準にコンバートする際に、SURVEY\DOC の2個目以降のファイルがコンバートされない点を修正
・ 「写真ファイル日本語名」、「参考図ファイル日本語名」、「測量成果ファイル名副題」、「地籍調査成果ファイル名副題」の初期値が設定できる誤りを修正
・ 図面リネームダイアログの連番項目の選択で、[SAFファイル、または、SXF
Ver.2.0 レベル2のラスタファイル] を選択した場合、図面番号に3桁にならない点、改定履歴部分の変更ができない点を修正
・ 地籍基準の SURVEY.XML の管理項目入力画面での項目名の表記の誤り、選択肢の誤りを修正
・ 媒体納品ラベル作成ダイアログの印刷プレビュー表示の左上に入力データと無関係な文字列が表示されていた点を修正
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.9.00.00以降)]→Ver.9.00.00に関する改訂内容を追加
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.8.00.00以降)]→Ver.8.01.00に関する改訂内容の不足部分を追加、
Ver.8.01.01に関する改訂内容を追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[必要ファイルの登録]-[ファイル一覧]-[出力ファイル名の設定]→図面ファイル名にリネームに関する記述を
修正
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[管理項目の初期値設定]-[初期値の設定([初期値の設定]ダイアログ)]→動作仕様の変
更のため補足を追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[業務管理ファイル(INDEX_D.XML)]→TECRISの入力支
援機能に関するリンクを追加
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[工事管理ファイル(INDEX_C.XML)]→CORINSの入力支
援機能に関するリンクを追加
[操作方法]-[その他の機能]-[禁止文字チェック]→ファイルフォーマットの記述を更新
[操作方法]-[その他の機能]-[TECRIS、CORINS入力支援]→新規追加
[Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→Q2-2 の記述の調整 |
8.01.01
↓
8.02.00 |
'09.09.28 |
■対応基準の追加
以下の基準に対応しました。
・国土交通省 地質・土質調査成果電子納品要領(案) 平成20年12月の基準に対応
・国土交通省の平成21年06月の電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】で定義された「その他の応用測量サブフォルダ」のサブフォルダ構造に対応
■改良・仕様変更
・国土交通省の正誤表H20.09.07までの内容を確認。
・ボーリング及びサイトごとのサブフォルダ(BORING\TEST\BRGNNNN)に表示されていた、
データシート交換用データのDTD、表題情報の共通DTD、グラフの共通DTDをツリービューには表示しないように変更。
・Windows7に対応しました。
■修正項目
・BORING.XML のインポート時、「ボーリング交換用データファイル名」、「電子柱状図ファイル名」、「電子簡略柱状図ファイル名」が空欄の場合、ファイル名が空のファイ
ルがインポートされていた点を修正
・GRNDTST.XML のインポート時に BORING\TEST\BRGNNNN\TSNNNMMM のフォルダが存在しなければ、TSNNNMMM.XML
が存在してもインポート時に空のフォルダを作成しないように修正
・GRNDTST.XML のインポート時、BORING\TEST\BRGNNNN 以下のユーザフォルダがインポートされない点を修正
・測量成果情報の管理項目編集画面で「測量成果区分フォルダ名」または「測量細区分フォルダ名」を変更して
確定した場合に、測量成果ファイルとの関連付けが適切に解除されない点を修正
・国交省測量H20.12のSURVEY.XMLの「測量区分」、SURV_OYO.XML の「測量区分フォルダ名」のXMLチェック定義の誤りを修正
・XML個別インポート時に SURV_OYO.XML がダイアログに表示されていなかった点を修正
■添付ツールなどの更新
・CAD朱書きツール Ver.4.01.00 に更新
<主な変更点>
・Windows7に対応しました
上記以外にも問題点対策がなされております。詳しくはCAD朱書きツールのヘルプをご参照ください。
■ヘルプ修正
【本体ヘルプ】
[概要]-[バージョン及び改良点]-[改訂履歴(Ver.9.00.00以降)]→Ver.9.01.00に関する改訂内容を追加
[概要]-[プログラムの機能概要]-[適用要領・基準一覧]→国交省対応基準を調整
[操作方法]-[必要ファイルの登録]-[ファイル情報の表示]→新規追加
[操作方法]-[必要ファイルの登録]-[ファイル一覧]-[ファイル参照先の設定]→例示されているパス情報が不適切であった点を修正
[操作方法]-[管理項目の入力]-[土木設計業務]-[土質試験結果一覧表ファイル(STLIST.XML、STXNNNN.XML)]→基準による入
力の違い、データ更新時の注意を追記
[操作方法]-[管理項目の入力]-[管理項目の入力(メイン画面)]→地質ページへのリンクを追加、注意項目の調整
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[地質情報管理ファイル(BORING.XML)]→目次項目を追加。内
容は土木設計業務のものと同一です
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[コア写真管理ファイル(COREPIC.XML)]→目次項目を追加。
内容は土木設計業務のものと同一です
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[土質試験及び地盤調査管理ファイル(GRNDTST.XML)]→目次
項目を追加。内容は土木設計業務のものと同一です
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[土質試験結果一覧表ファイル(STLIST.XML)]→目次項目を追
加。内容は土木設計業務のものと同一です
[操作方法]-[標準的な操作の流れ]-[管理項目の入力]-[工事完成図書]-[その他管理ファイル(OTHRFLS.XML)]→目次項目を追加。内
容は土木設計業務のものと同一です
[参考資料]-[参考資料]→国交省対応基準を調整
[Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→Q1-7 の記述の調整
[Q&A]-[Q&A一覧(その他)]→Q2-1 の記述の調整 |
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