| Ver | 日 付 | 内   容 | 
    
      | 1.00 | '99.10.01 | 出荷開始。 「逆T式橋台本体配筋図 Ver.3.23」からの変更点
 ・底版組立筋の形状に「組筋」を追加。
 
 「橋台翼壁配筋図 Ver.1.31」からの変更点
 ・内面側外形寸法を「外面直角方向で高さ一定」で算出するように変更。
 ・縦断面図の切り出し位置を「橋台本体背面」に変更。
 ・正面図のハンチ筋・補強筋の線種を「破線」から「1点鎖線」に変更。
 ・簡易入力および詳細入力の先端巾止め筋の曲げ長セットを「鉄筋基準値」の「主鉄筋曲げ長」から「組立筋曲げ長」に変更。
 
 「半重力式橋台本体配筋図 Ver.1.01」からの変更点
 なし
 
 本製品は、「逆T式橋台本体配筋図」のプロテクトをチェックします。
 従って、「半重力式橋台本体配筋図」および「橋台翼壁配筋図」のプロテクトキーでは正規版として動作しませんのでご注意ください。
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      | 1.00 ↓
 1.01
 | '99.12.16 | ・簡易入力後、「胸壁主鉄筋」のデータチェックにかかり、図面生成が行えない場合がある点を対策。 ・半重力式橋台本体の開口部補強筋のガイドメッセージの表示ミス修正。
 ・逆T式橋台本体の底版組立筋の形状が「組筋(タイプ1〜3)」の場合の鉄筋長算出ミス対策。
 ・ヘルプの記述ミス修正。(「図面生成の流れ」、「底版組立筋(馬筋)の算出方法」)
 ・NetPro使用時にプロテクトが正常に認識されない場合がある点を対策。
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      | 1.01 ↓
 1.10
 | '00.03.24 | ◆機能拡張(「逆T」=逆T橋台本体、「半重」=半重力橋台本体、「翼壁」=橋台翼壁) ・図面レイアウト調整機能対応[逆T・半重・翼壁]。
 ・土木構造物設計ガイドライン(平成11年11月建設省)への対応。
 1)配力筋の定尺鉄筋対応[逆T・半重]。
 2)たて壁前面主鉄筋(途中止め)対応[逆T]。
 ・背面から見た前面図および背面図作図対応[逆T・半重]。
 ・主鉄筋位置での前面図および背面図作図対応[逆T・半重]。
 ・胸壁天端および橋座面の縦断勾配作図[逆T・半重・翼壁]。
 ・胸壁配力筋が胸壁主鉄筋の外側に配置された場合、胸壁組立筋が配力筋を巻くか主鉄筋を巻くかの指定対応[逆T・半重]。
 ・たて壁配力筋がたて壁主鉄筋の外側に配置された場合、たて壁組立筋が配力筋を巻くか主鉄筋を巻くかの指定対応[逆T]。
 ・橋座面主鉄筋の前面背面かぶり指定対応[逆T・半重]。
 ・水平補強筋平面図作図対応[逆T]。
 ・底版腹部配力筋の内外指定対応[逆T]。
 ・踏掛版配力筋の内外指定対応[逆T]。
 ・橋座面配力筋の橋座面主鉄筋外側配置対応[逆T・半重]。
 
 ◆問題点対策(「逆T」=逆T橋台本体、「半重」=半重力橋台本体、「翼壁」=橋台翼壁)
 ・「杭A法」の場合に外形外に杭が配置できる点を対策[逆T]。
 ・平面形状の「θ4・5(たて壁の斜角)」に設定された角度で「側面図」が作図できない点を対策[逆T]。
 ・中央分離帯がない橋面工で中央分離帯の鉄筋を配筋した場合、生成時に「不正な浮動小数点演算命令」と表示される点を対策[逆T]。
 ・外形寸法または付属物の入力画面で確認表示をした後に「取消」終了した場合、生成時に使用する外形座標が入力画面に入る前の状態に戻っていない点を対策[逆T・半重・翼壁]。
 ・内面水平主鉄筋(途中止め)の入力画面でのコントロールの初期位置が「OK」ボタンではない点を対策[翼壁]。
 ・橋面工鉄筋が断面図および組立図に作図されない場合がある点を対策[逆T]。
 ・踏掛版組立筋の入力時のエラーメッセージ表示ミスを修正[逆T・半重]。
 ・図形生成時の寸法線の作図位置調整を改善[逆T・半重・翼壁]。
 
 ◆その他
 ・Windows2000のUSBプロテクトに対応
 
 ※なお、上記内容の詳細については製品のヘルプを参照してください。
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      | 1.10 ↓
 1.11
 | '00.03.30 | ・レイアウト確認・修正で「X軸揃え・Y軸揃え」を行うと「読み込み違反エラー」が発生する点を対策。 | 
    
      | 1.11 ↓
 1.12
 | '00.04.24 | ・レイアウト確認・修正の操作性改善。 1)画面構成の変更
 2)編集機能の追加(等間隔揃え、左右端揃え、上下端揃え)
 3)アンドゥ機能追加
 ・胸壁厚の最大値を拡張(1000mm → 2000mm)。
 ・定尺鉄筋を使用した配力筋を60本以上配筋した場合、平面図などで配力筋の作図が正常に行えなくなる点を対策。
 ・UC−Drawで図面データファイルがロックされて上書き保存が行えない場合に、エラーメッセージを表示するよう修正。
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      | 1.12 ↓
 1.13
 | '00.06.05 | ・底版腹部配力筋の材料計算時の先端曲げ角度を90度固定から外形に沿う角度に変更。 ・「継ぎ手あり、かつ、半円フックのたて壁配力筋」の鉄筋加工表や寸法表での表記が正しくなかった点を対策。
 ・サンプルデータの「Sample2」「Sample3」の作図ミスを修正。
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      | 1.13 ↓
 1.14
 | '00.07.25 | ・橋座面に配筋する鉄筋の角度に対して支承アンカーボルト穴どうしが重なる場合に、支承アンカーボルト穴よけ処理が不十分であった点を対策。 ・開口部補強筋で入力データに矛盾が有った場合のエラーメッセージを変更。
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      | 1.14 ↓
 1.15
 | '00.08.02 | ・たて壁配力筋の鉄筋形状が「半円フック」で定尺鉄筋を「使用する」とした場合、たて壁配力筋の鉄筋長算出が正しく行われない点を対策。 ・たて壁側面に直角方向から見た側面図を作図する際に底版とたて壁の平面角度が異なる場合、底版の側面筋(横方向)の鉄筋長算出が正しく行われない点を対策。
 ・胸壁天端に縦断勾配が存在する場合、前面図および背面図の胸壁配力筋の寸法線の一部が外形外に作図される場合がある点を対策。
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      | 1.15 ↓
 1.16
 | '00.08.10 | ・底版側面筋(横方向)の背面側曲げ長に継ぎ手長が使用されていた点を対策。 ・たて壁平断面図のたて壁側面筋(横方向)の鉄筋記号が正しく作図されない場合がある点を対策。
 ・サンプルデータ(SAMPLE1)の踏掛版受台の位置を変更。
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      | 1.16 ↓
 1.17
 | '00.08.30 | ・逆T橋台本体の胸壁天端の地覆幅の最大値を拡張(3000mm→5000mm)。 ・簡易入力時の鉄筋記号の自動付け時に、「作図設定情報 → E鉄筋ソート」の「鉄筋記号の自動付け」の設定値を考慮するよう修正。
 ・胸壁主鉄筋が箱抜き処理された場合のみ、「作図設定情報 → E鉄筋ソート」の「鉄筋記号の自動付け」の設定に従って、胸壁主鉄筋の鉄筋記号の自動付けを行うよう修正。
 ・逆T橋台本体の断面形状が「背面しぼり:無し2」で「踏掛版受台:有り」の場合のみ、「作図設定情報
      → E鉄筋ソート」の「鉄筋記号の自動付け」の設定に従って、胸壁組立筋の鉄筋記号の自動付けを行うよう修正。
 ・弊社の製品開発部署宛てに直接お問い合わせのメールを送信する、「Internet利用による問い合わせ」コマンドを追加。
 ・NetUPDATEのNetPROモニター機能(製品使用状況)への対応
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      | 1.17 ↓
 1.18
 | '00.12.08 | ・建設省制定の「CAD製図基準(案)」に対応。 @各要素ごとの線の太さ指定
 A配筋図面専用のレイヤ名称設定
 Bレイヤ単位の色・線種・線幅設定
 C新スタイルのタイトル版作図(「UC-CAD.DHDF」に追加)
 DCAD製図基準用ファイル名設定
 ・鉄筋表の書式に「単位記号表記・省略記号表記」を追加。
 ・表シンボルデータ(UC-CAD.DHDF)のタイトル版作図に対応。
 ・杭よけ斜め鉄筋の定尺鉄筋対応。
 ・UC-Win/RC連動で連動データに追加された胸壁主鉄筋かぶりを使用して図面生成を行うよう修正。
 ・側面図に作図したすべての側面筋を同一レイヤで作図するよう修正。
 ・断面図に主鉄筋が作図されない場合がある点を対策。
 ・図面データファイルを保存した後に動作が不安定になる場合がある点を対策。
 ・踏掛版受台に横断勾配と平面斜角が付く場合、踏掛版受台主鉄筋(端部平行)の鉄筋長が正しく算出されない点を対策。
 ・踏掛版の断面図作図時に正しい横断勾配が考慮がされない点を対策。
 
 
 【注意】本バージョン以降は、「UC−Draw Ver.2.42」に対応した製品ですので、「Ver.2.42」より古いUC−Drawでは正常に動作しません。「UC−Draw」を「Ver.2.42」へバージョンアップした後に、インストールあるいは差分ファイルコピーで本製品のバージョンアップを行ってください。
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      | 1.18 ↓
 1.19
 | '01.02.08 | ・杭配置がA法で千鳥配置の場合の杭間隔の入力範囲を拡張。 ・アンカボルト穴よけ配筋情報確認画面の開始位置の入力範囲を拡張。
 ・合成図形が正しく作図できない点を対策。
 ・杭配置がA法の簡易入力で杭よけ斜め鉄筋が生成できない場合がある点を対策。
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