Ver. |
日付 |
内 容 |
6.03.03
↓
(Ver.7)
7.00.00 |
'08.10.03 |
■主な機能追加(バージョンアップ)内容
(1)ニューマーク法をオプション機能から本体標準機能にしました。
(2)浸透流FEM解析をオプション機能から本体標準機能にしました。
(3)地下水排除工法に対応しました。
■主な改訂内容
(1)モデル作成補助ツールで、格点座標の微小な差異により1点に見える場合の確認機能に対応しました。
(2)モデル作成補助ツールで、解析領域や土質ブロックが閉口しない場合の確認機能に対応しました。
(3)SXFファイルインポート中にキャンセルできるように改善しました。
(4)モデル作成補助ツールの部分拡大時に、別画面で全体表示に対応しました。
(5)モデル作成補助ツールで任意地点を座標軸原点に設定する機能に対応しました。
(6)モデル作成補助ツールの属性設定において格点番号の数値入力に対応しました。
(7)計算書にID番号付きモデル図の出力を追加しました。
(8)計算書に円弧すべり図(臨界面を描画したモデル図)の出力を追加しました。
(9)図面出力において、土質ブロック名の出力位置の変更機能に対応しました。
(10)計算書にニューマーク法で滑動変位図の出力を追加しました。
(11)計算書で対策工(アンカー工、切土補強土工、ジオテキ、杭工)において2・4章が同タイトルであるため、分かりにくいので、2章には(未対策時)を付け、4、5章には各対策工の検討項目名を出力するようにしました。
(12)二次処理画面で押え盛土の計算結果のPPF出力機能を追加しました。
(13)図面出力で文字サイズの変更機能に対応しました。
(14)浸透流FEM解析でモデルデータの処理時間を高速化に対応しました。
(15)土質ブロック入力時に選択したID点(及び数値)を強調表示するようにしました。
(16)[形状・属性]入力で入力漏れがあっても当該入力モードを抜けられるよう改善しました。
(17)複数のデータファイル間での共通の設定ができるよう、図面出力時のレイアウトを保存、読込み機能に対応しました。
■主な修正内容
(1)[形状・属性]設定中(確定前)にも全体表示機能が動作するように対策しました。
(2)等ポテンシャル線がある場合のループ処理(指定すべり面の描画機能や対策工全体安定、ニューマーク法)で例外が発生する場合があったので、等ポテンシャル線の計算処理が適切に行われるよう対策しました。
(3)水の状態が「被圧地下水による揚圧力作用時」の場合に、計算書「1章設計条件」に水位線座標が出力されるように対策しました。
(4)土質ブロック名を再入力すると、印刷プレビューが不可になる場合があったので、再入力後にも適切に印刷プレビューされるように対策しました。
(5)浸透流FEM解析で[解析実行]タブで上書き保存が実行できるように対策しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点− Ver7.00.00について] |
7.00.00
↓
7.00.01 |
'08.10.15 |
■主な改訂内容
(1)[設計条件]-[設計基準]タブでコンボボックス展開時にスクロールバーでなく全表示になるよう改善しました
■主な修正内容
(1)浸透流FEM解析がプロテクトがネットワークかWEB認証の場合にViewer版として起動する不具合を対策しました。
(2)浸透流FEM解析のバージョンが未更新であったため、バージョンを更新しました。
(3)ツールバーのバージョン情報ボタンをクリックしても、バージョン情報が表示されない不具合を対策しました。
(4)浸透流FEM解析のポストが起動しない場合がある不具合を対策しました。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点− Ver7.0.1について] |
7.00.01
↓
7.00.02 |
'08.10.23 |
■主な修正内容
(1)DXFファイル及びDWGファイルのインポートが不可となる不具合を対策しました。
■ヘルプの修正・[概要−バージョンおよび変更点− Ver7.0.2について] |
7.00.02
↓
7.01.00 |
'09.03.06 |
■主な機能追加
(1)Acrobat3D出力(PDF出力)に対応しました(Adobe Systemsの Adobe Acrobat3D
Ver8またはAdobe Acrobat 9 Pro Extendedのインストールが必要)。
■主な改訂内容
(1)斜面本体で作成したSSDファイルで、土質ブロックの属性保存に対応しました。
(斜面安定本体プログラムで作成したSSDファイルをモデル作成補助ツールで読み込んだ場合に、土質ブロック属性が引き継がれます。また浸透流FEM解析Limited
Editionで読み込んだ場合に、土質ブロックを浸透要素プロパティとして引き継ぎます。)
※同じ内容を「モデル作成補助ツール」にも適用。
(2)[形状・属性]タイアログの土質ブロックに対するチェック機能を強化しました。
(土質ブロックにて不要な土質ブロック(ID点が未設定)が設定されたまま計算実行を行うと、結果のモデルのスライス番号が巨大化するのでチェック機能を設けました。)
(3)ニューマーク法において変位が発生しない場合には、その根拠を計算書に出力するようにしました。
(4)補強土工補強材がすべり線に到達していない場合にこれを設計計算上から無視するように処理を改善しました。
(5)のり枠工で選択できる鉄筋にD6とD10を追加しました。
■主な修正内容
(1)調表出力が実行できない不具合を対策しました。
(2)モデル作成補助ツールで不要な警告メッセージが表示される場合がある現象を修正しました。
(3)モデル作成補助ツールにおいて、土質ブロック設定後にも属性未設定の線分が表示されるよう対策しました。
(4)モデル作成補助ツールにおいて、直線の登録で始点・終点が同一の座標の場合には登録できないようエラー制御を追加しました。
■ヘルプの修正、他
・[概要−バージョンおよび変更点− Ver7.1.0について]
・SampleDataの更新 |
7.01.00
↓
7.01.01 |
'09.05.26 |
■主な修正内容
(1)切土補強土工法、並びに、アンカー工の数量計算において、斜面方向間隔と奥行き方向間隔を逆に扱って出力、計算処理を行っている場合があったので修正しました。
■ヘルプの修正、他
・[概要−バージョンおよび変更点− Ver7.1.1について] |
7.01.01
↓
7.02.00 |
'09.09.29 |
■主な改訂内容
(1)Windows7に対応しました。
(2)インストール時に、製品に続いて「問合せ支援ツール」をインストールできるようにしました。
■主な修正内容
(1)地下水排除工法において、地下水低下量ΔHの出力値が水位低下1ピッチ分だけ少なく出力される不具合を対策しました。
(2)地下水排除工法とニューマーク法併用時においてニューマーク法の降伏震度計算が不測のループ処理となる不具合を対策しました。
(3)地下水排除工法とニューマーク法併用時において「ニューマーク法すべり面の指定」画面で「前回指定」ボタンが効かない不具合を対策しました。
(4)地下水排除工法での数値確認中の計算経過の出力で地下水低下前の値が出力される不具合を対策しました。
(5)マシン環境により、サンプルデータを開く際に「ディスクがありません」エラーとなる場合がある不具合を対策しました。
(6)杭工のQ&AのAnswerのハイーパーリンクが切れている不具合を対策しました。
(7)指定すべり面の描画機能における[すべり面データの保存]ダイアログヘルプが表示されない不具合を対策しました。
(8)杭工設計時の[鋼材の選択]ダイアログヘルプが表示されない不具合を対策しました。
■ヘルプの修正、他
・[概要]−[バージョン及び改良点]−[Ver.7.00.00〜]−[Ver.7.02.00について]
・[操作方法]−[結果確認]−[すべり面データの保存]ダイアログ
・[操作方法]−[杭工の設計]−[鋼材選択]ダイアログのダイアログヘルプリンク |