Ver. |
日付 |
内 容 |
6.00.00 |
'13.12.03 |
※旧道路橋示方書(平成14年以前)に準拠した計算を行うことはできません。
■主な改訂内容
- 入力した計算ケースを並び替える機能に対応しました。
- コンクリート標準示方書(2002)による斜引張鉄筋量の算出に対応しました。
- 1つの計算ケースに複数の断面力を入力できるように対応しました。
- 全周鉄筋(4面)による最小鉄筋量の算出に以下の形状が対応しました。
I桁、T桁、WT桁、箱桁、円孔ホロー桁、BLOCK入力
- 「サンプルデータフォルダを開く」を追加しました。
- 「製品サポートQ&Aページ」を追加しました。
- ライセンス情報の登録画面を更新しました。
ヘルプメニュー「バージョン情報」に「ライセンス情報」タブが追加されまし
た。認証モード(通常、Web認証)の切り替え やプロテクトキーの選択ができます。
※更新に伴い、ヘルプメニュー「通常/Web認証切り替え」は削除されました。
■ヘルプの修正
- 最小鉄筋量のサポート形状にI桁、T桁、WT桁、箱桁、円孔ホロー桁、BLOCK入
力が対応したことを追加。
- 許容せん断応力度、せん断補強鉄筋量に標準示方書(2002)による計算方法を
追加。
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6.00.01 |
'13.12.13 |
※旧道路橋示方書(平成14年以前)に準拠した計算を行うことはできません。
■主な修正内容
- 「許容応力度法−せん断関係」を表示すると、「せん断関係斜引張鉄筋断面積Aw」の入力値が初期化される不具合を対策しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ−概要−バージョン情報及び改良点−V6.0.Xの履歴
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6.00.02 |
'13.12.25 |
※旧道路橋示方書(平成14年以前)に準拠した計算を行うことはできません。
■主な改訂内容
- 主鉄筋画面において鋼種により入力が不要となる項目についてはバー表記となりました。
- 応力度計算が未実行な状態でも、データが入力済みであれば必要鉄筋量の確認画面が表示されるようになりました。
- 必要鉄筋量の確認画面を表示している状態で、主鉄筋画面の編集が可能となりました。
■主な修正内容
- Ver.5.1.3〜5.2.4で作成されたファイルを読み込んだ際に、テキスト出力でフリーズする不具合を対策しました。
上記に伴い、Ver.6.0.0〜Ver6.0.1で作成されたファイルを読み込む際は、テキスト出力データが初期化されます。
- せん断関係の準拠基準を標準示方書(2002)とした際、PPF出力(許容)において斜引張鉄筋間隔aおよび角度θが正しく出力されない不具合を対策しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ− 概要−バージョン情報及び改良点−V6.0.Xの履歴
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6.00.03 |
'14.03.05 |
※旧道路橋示方書(平成14年以前)に準拠した計算を行うことはできません。
■主な修正内容
- 旧版のデータ読み込み時に発生する、テキスト出力表示不具合を修正しました。
- 主鉄筋データの複写・貼り付けを行うとエラーが発生する不具合を対策しました。
- Ver.6.0.0〜6.0.2で作成されたファイルを読み込んだ際に、PPF出力でエラーが発生する不具合を対策しました。
- 限界モーメント計算において圧縮限界最大・最小軸力の範囲外に作用軸力が存在する場合、限界モーメントに最大・最小軸力の値 が表示される不具合を対策しました。圧縮および引張限界が共に軸力範囲外の時は、計算エラーメッセージを表示します。
- データの並び替えを行っても「許容応力度法」および「限界状態設計法」の入力画面にある表項目の値が移動されていない不具合を対策しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ−概要−バージョン情報及び改良点−V6.0.Xの履歴
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6.00.04 |
'14.05.13 |
■主な修正内容
- テキストおよびPPF出力の設定データが保存されない不具合を対策しました。
- Ver.6以降でせん断照査の準拠基準を「土工指針」もしくは「標準示方書(2002)」とした場合、「せん断スパン割増係 数Cdc(τaの補正係数)」による許容せん断応力度τaの割増が考慮されていない不具合を対策しました。
- 断面力ケースを複数設定した場合、結果確認画面およびPPF出力に表示される断面力図の中立軸位置が常に最終ケースのものとなっていた不具合を対策しました。
- 各プロジェクトにおける計算ケース数(断面ケース数×断面力ケース数)が100以上作成できない問題を対策しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ− 概要−バージョン情報及び改良点−V6.0.Xの履歴
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6.00.05 |
'14.05.22 |
■主な改訂内容
- 「せん断耐力算出時のβn算出方法」が選択不可の場合、計算時に使用される『Md=Mud/2』 を選択するようになりました。
■主な修正内容
- 入力設定 によって許容応力度法のPPF出力における断面力図が正しく表示 できないことが生じる不具合を対策しました。
- 許容応力度法のPPF出力において出力書式を「応力度(新書式)」とした場合、エラーが生じる不具合を対策しました。
- 断面が反転した際に断面図に表示される中立軸位置が正しくない不具合を対策しました。
- 二軸断面の場合、テキスト出力の鉄筋量が正しく表示されない不具合を対策しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ− 概要−バージョン情報及び改良点−V6.0.Xの履歴
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6.01.00 |
'14.07.28 |
■主な改訂内容
- 荷重ケース毎に許容値の割り増しを考慮できるようになりました。
- テキスト出力におけるコンクリート設計基準強度の小数点以下を丸めずに 入力値のまま表示するようになりました。
- PPF出力における鉄筋表の仕様を変更しました。
・詳細設定画面の鉄筋出力段数が実配筋段数より小さい場合、メッセージが表示されます。
・「PPF出力タイプ1」では鉄筋出力段数に関係なく、入力された全ての段数が表示されます。
・「応力度(新書式)」での合計Asには入力された全鉄筋量の合計値が表示されます。
■主な修正内容
- 登録断面データの保存、読み込みが正常に行われない不具合を対策しました。
- 限界状態設計法におけるスターラップ鉄筋量Awの自動計算が丸鋼の場合にも異形鉄筋として扱われる不具合を対策しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ−概要―バージョン情報及び改良点−Ver6.1.Xの履歴
- ヘルプ−概要―計算理論及び照査方法−入力データ
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6.01.01 |
'14.08.20 |
■主な改訂内容
- 「許容応力度法」−「せん断関係」画面に引張主鉄筋比pt算出時の引張領域を判定するスイッチを追加しました。
コンクリート断面図心と中立軸のうち選択した位置から引張側の範囲が引張領域となります。
■主な修正内容
- 限界状態設計では考慮されない鋼板および炭素繊維シートが計算結果に影響を与えている不具合を修正しました。
- テキスト出力で横ケース数を複数にした場合、中立軸位置が枠線をはみ出して出力される不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ−概要―バージョン情報及び改良点−Ver6.1.Xの履歴
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6.01.02 |
'14.11.12 |
■主な改訂内容
- PPF出力(許容)において不要な罫線および空行を削除しました。
- H24道示に対応していない鉄筋材質(SR235, SD295A, SD295B)を使用した場合に表示される警告メッセージを非表示とさせるスイッチ を追加しました。
「オプション」−「表示項目の設定」−「動作モード」−「制御関係」− 「旧道示鉄筋材質使用時の警告メッセージ表示」
- テキスト 出力「限界状態設計法−終局限界状態の検討−曲げ・軸方向耐力−復旧性の検討」に降伏時および耐力時の中立軸位置を追加 しました。
■主な修正内容
- テキスト出力において100ケース以上を 一度に出力させるとエラーが発生する不具合を修正しました。
- 曲げ終局限界の安全性照査で軸耐力(γi・N’d/N’ud)により照査された場合にも曲げ耐力(γi・Md/Mud) で表示される不具合を修正しました。
- Ver.5用 入力ファイル(*.rc5)として保存した場合、その データが正しく読み込めない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ−概要−バージョン情報及び改良点−Ver6.1.Xの履歴
- ヘルプ−操作方法−表示項目の設定−表示項目の設定(動作モード)−制御関係
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