Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00 |
'98.05.29 |
出荷開始 |
1.00
↓
1.01 |
'98.06.18 |
(1)DOS版で作成された入力データファイル(*.INP)を読み込めるようにしました。
(2)DOS版で作成された登録断面ファイル(*.RC)を読み込めるようにしました。
(3)応力度結果確認画面にて中立軸の描画を行えるようにしました。
(4)ひび割れモーメントの計算の仕様を一部変更しました。
(5)プロテクトキーモードの記憶。 初期不良対策
(6)入力画面の次・前ケースボタン挿入時の不具合対策。 |
1.01
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1.02 |
'98.07.28 |
(1)RUS対応版です。(プロテクトバージョンアップ)
(2)FRAME(面外) for Windowsとの連動がこのバージョンより可能です。
(3)出力のタイミングで計算を実行するように変更しました。
(4)Ver4出力時のフォントの設定内容を保持できるように修正しました。
(5)Ver5出力時の中立軸の描画範囲を確認画面と合わせました。 |
1.02
↓
1.03 |
'98.08.20 |
(1)Ver5出力時のプレビュー画面にて寸法値が逆転する現象を修正しました。(OSが95の場合のみ)
(2)Ver5出力で寸法値が逆転する現象を修正しました。(OSが95でプリンタ機種がCanon等)
(3)Ver5出力で複数ページ出力した場合に2ページ以降の印字がおかしくなる現象を修正しました。
(必ず最新のプリンタドライバを使用して下さい)
(4)計算実行時のエラーメッセージの一部がおかしかった為、修正しました。
(5)カーソル位置の出力タイトルをメインフォーム画面右下に表示しています。 |
1.03
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1.04 |
'98.11.18 |
・最小鉄筋量を算出する時(道示W)のAsmin5cm2/mの取り扱いフラグが正しく計算部で使用されるように修正しました。 |
1.04
↓
1.05 |
'99.01.07 |
(1)円形状時の降伏モーメントMyの計算結果がおかしくなる場合があった為、修正しました。
(2)DOS版入力データファイル読込み時に以下の条件の場合、例外エラーが発生した為、修正しました。
1.ブロック形状(9ブロック以上)でかつ鉄筋段数が1形状毎に違う場合。
2.任意形状(17格点以上)でかつ鉄筋段数が1形状毎に違う場合。 |
1.04
↓
1.10 |
'98.11.27 |
(1)SI単位系の対応
@オプションの単位系で「SI単位」、「従来単位」を選択することにより対応する設計が可能になりました。
A単位系の切り替え時は、基準値等のデータを対応する単位系に換算します。
B結果確認では、切替ボタンやコマンド入力(CTRL+T)により簡易的に変換した計算結果の確認が可能になりました。
(2)プログラム構成の修正
メニュー構成、ツールバー、ヘルプの構成を全面的に改訂しました。
(3)入力データファイルの拡張子が「*.arck」に変更されました。 |
1.10
↓
1.11 |
'98.12.16 |
(1) メニュー項目の修正
[単位系(U)] [SI単位(S)] [従来単位(P)] を記載しました。
(2) Viewer版での機能制限
Viewer版では単位系の切り替えが機能しません。
(3)サンプルデータの追加
インストールされたサンプルデータに sample(SI).ARCK sample(従来).ARCKが入っています。
(4)大阪営業のFAX番号及び東京本社営業のメールアドレスの修正
(5)今回よりインストール終了時にバージョン情報とプログラム起動が選択できるようにしています。
従って今回のバージョンアップでのヘルプ側(バージョンアップ情報)には追加していません。 |
1.11
↓
1.12 |
'99.01.07 |
(1)円形状時の降伏モーメントMyの計算結果がおかしくなる場合があった為、修正しました。
(2)DOS版入力データファイル読込み時に以下の条件の場合、例外エラーが発生した為、修正しました。
1.ブロック形状(9ブロック以上)でかつ鉄筋段数が1形状毎に違う場合。
2.任意形状(17格点以上)でかつ鉄筋段数が1形状毎に違う場合。 |
1.05/1.12
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1.20 |
'99.03.31 |
(1)FDへ上書き保存する際にIOエラーの発生する現象を修正しました。(OSが95の場合のみ)
(2)初降伏モーメント計算時に計算エラーのメッセージを追加しました。(前バージョン時はメッセージなし)
(3)横拘束筋の入力単位に誤りがありましたので修正しました。(Ver1.05以前のバージョンのみ)
(4)リソースの低減化を行っています。(要望対応)
(5)出力設定時のスイッチをチェックボタンへ変更しました。(要望対応)
(6)基準値入力時のコンクリート(設計基準強度)の値を簡単に入力・修正できるようにしました。(要望対応)
(7)作業領域の変更機能を削除しました。(実行環境下の<Temp>へ作成されます。)
<Temp>を誤って削除した場合は実行環境へ作成されます。
(8)UC−BRIDGEfor Windowsで作成された登録断面ファイルを読み込めるようにしました。 |
1.20
↓
1.30 |
'99.04.30 |
(1)外ケーブルの計算が可能になりました。(出力フォーマットも修正しました)(要望対応)
(2)降伏モーメント算出時にεsy発生位置(芯かぶり)を指定できるようにしました。(要望対応)
(3)SR235の鉄筋量の計算方法を変更しました。(要望対応)
(4)「開き直す」の機能が追加されました。(最大20ファイルの履歴を記憶します)(要望対応)
(5)メインフォーム画面の断面形状描画時に、出力タイトルも描画するようにしました。(要望対応)
(6)ドロップアウトによるプログラムの起動ができるように修正しました。
(7)ブロック形状入力時に他の断面に切り替えるとエラーメッセージが表示される現象を修正しました。 |
1.30
↓
1.31 |
'99.05.20 |
(1)S3コントローラを使用したビデオボード使用時の問題点回避 |
1.31
↓
1.32 |
'99.07.27 |
(1)道示Xでかつ軸力が0.0(N=0.0)時の場合の中立軸の位置Xの値がおかしかった為、修正しました。
(2)矩形二軸計算時のエラーメッセージがおかしかった為、修正しました。
(3)プリンタの機種設定をしていない状態で起動するとエラーが発生して起動できなかった現象を修正しました。 |
1.32
↓
1.33 |
'99.08.17 |
(1)USBプロテクトに対応しました。 |