Ver. |
日付 |
内 容 |
10.00.00 |
'16.11.18 |
■要望対応
(1)全般
- 曲げ応力度の抽出条件に最小鉄筋量を含めるように対応しました。
(2)入力
- 本体縦方向−1スパンの入力ブロック数を10ブロックに拡張しました。
- 本体縦方向−任意荷重入力時に堤防盛土、および任意盛土荷重の任意荷重変換に対応しました。
- 本体縦方向−連動荷重入力時に連動荷重の入力値と門柱、胸壁の計算値が一致していない場合、メッセージを表示するように対応しました。
- 本体縦方向−基本条件に「組合せ荷重に連動荷重を設定」スイッチを追加して自動で連動荷重を組合せ荷重の初期値としてセットできるように対応しました。
- 本体縦方向−沈下量直接入力時に入力が不要な項目を表示しないように変更しました。・本体縦方向−剛支持モデル時の堤防盛土、および任意盛土荷重の入力、確認に対応しました。
- 本体縦方向−杭支持モデル時の杭先端の極限支持力を低減するスイッチの初期値をOFF(チェックなし)状態に変更しました。
(3)入力、計算
- 本体縦方向−弾性継手の場合に継手毎のバネ値の入力に対応しました。
- 本体縦方向−地震時沈下・水平分布(レベル2)の即時沈下量のマイナス値の入力に対応しました。
(4)入力、計算、出力
- 門柱−2門モデル時に中柱の張り出し長の入力を設け、計算に反映するように対応しました。
(5)入力、計算、出力、ヘルプ
- 本体縦方向−コンクリート増厚工法、鋼板接着工法による補修・補強の設計に対応しました。
- 本体縦方向−応力度照査時にBOX断面としての計算に対応しました。
- 門柱−2門モデルの縦方向計算時の軸力の取り扱い方法に「端柱と中柱との比率 1:X」(Xは任意の値)を追加し、計算に反映するように対応しました。
(6)入力、計算、結果確認、出力、ヘルプ
- 本体縦方向−柔支持から剛支持への切り替え時に地震時任意荷重の生成に対応しました。
(7)入力、出力、ヘルプ
- 翼壁−底版が傾斜するタイプのU型翼壁の形状入力に対応しました。
(8)入力、ヘルプ
- 門柱−荷重(レベル2)入力画面の上部工/支承タブの名称を管理橋/支承タブに、荷重タブの名称を管理橋慣性力タブに変更しました。
(9)出力
- 本体縦方向−杭支持モデル時にL1の函体に作用する鉛直荷重の荷重図出力に対応しました。
- 本体縦方向−杭支持モデル時にL1の地震時慣性力と荷重図の出力に対応しました。
- 本体縦方向−剛支持モデル時の地盤バネ反力の表記を部材バネ反力と出力するように変更しました。
- 胸壁−剛支持モデルの場合に地盤反力度の詳細出力の地盤バネ反力の表記を部材バネ反力に変更しました。
(10)図面
- 翼壁天端2点折れの図面作成に対応しました。
- 土留め壁高3.5m以上の図面作成に対応しました。
- 翼壁先端壁の底版が函体端に接する翼壁形状の図面作成に対応しました。
- しゃ水壁にしゃ水矢板を設置しない場合、しゃ水壁下の基礎を平らにするように改善しました。
- 胸壁主鉄筋のフック形状を改善(函体高より高い位置では土留め壁内に定着するように改善)しました。
- 翼壁組立筋を翼壁天端の配力筋に掛けないように改善しました。
(11)ヘルプ
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」の項目を本体縦方向−基本条件入力画面のタブ毎に表示するように変更しました。
■不具合対応
(1)計算
- 本体縦方向−逆T翼壁の翼壁一体化モデルにて正しく部材バネ値を内部計算していなかった現象を修正しました。
(2)出力
- 本体縦方向−剛支持モデルの部材バネ反力出力時に部材バネ反力の値を正しく出力していなかった現象を修正しました。
- 本体縦方向−剛支持モデルの地盤反力度出力時にスパン・ブロック間で結果が異なる場合に正しく出力していなかった現象を修正しました。
(3)ヘルプ
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「杭登録(杭支持)」の杭頭結合照査−杭頭補強鉄筋に記載の仮想鉄筋コンクリート断面Doの算出式が誤っていた現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.10.0.0」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能及び特長」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用範囲」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「設計モデル」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」→「基本条件」→「基本条件1」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」→「基本条件」→「基本条件2」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」→「基本条件」→「基本条件3」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」→「基本条件」→「基本条件4」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」→「基本条件」→「基本条件5」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」→「レベル2基本条件」→「レベル2基本条件1」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」→「レベル2基本条件」→「レベル2基本条件2」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「材料」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「堤防盛土」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「任意盛土荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「連動荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「継手」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「しゃ水鋼矢板」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「沈下量」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「地震時沈下・水平分布(レベル2オプション)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「補修・補強」→「材料(補修・補強)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「補修・補強」→「寸法(補修・補強)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「任意荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「組合せ荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「考え方」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「堤防盛土、任意盛土荷重→任意荷重自動生成」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「杭登録(杭支持)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体横方向」→「基本条件(本体横方向)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「荷重レベル2(門柱)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「考え方(門柱)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「基本条件(翼壁)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「形状寸法(翼壁)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「考え方(翼壁)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「ヘルプ」→「ヘルプ」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(直接支持)」→「函体応力度」→「RC函体応力度」→「RC函体応力度(BOX断面)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(直接支持)」→「本体縦方向 レベル2断面照査」→「断面力及び変位の計算」→「弾塑性床上の梁解析」→「モデル化について」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「応力度」→「函体応力度(BOX断面)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「本体縦方向 レベル2断面照査」→「断面力及び変位の計算」→「弾塑性床上の梁解析」→「モデル化について(杭支持)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(補修・補強)」→「概要」→「概要(補修・補強)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(補修・補強)」→「函体応力度」→「RC函体応力度(補修・補強)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(補修・補強)」→「耐力計算」→「曲げひび割れモーメント(補修・補強)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(補修・補強)」→「耐力計算」→「初降伏モーメント(補修・補強)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(補修・補強)」→「耐力計算」→「終局モーメント(補修・補強)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(補修・補強)」→「耐力計算」→「せん断耐力(補修・補強)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「応力度照査」→「応力度照査」
- 「Q&A」→「本体縦方向の設計(Q&A)」
- 「Q&A」→「胸壁の設計(Q&A)」
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10.00.01 |
'16.12.28 |
■不具合対応
(1)入力
- 門柱−任意荷重の入力画面確定時に操作台の載荷範外に荷重を載荷した際に、張り出しなしでかつ隅角部格点集中荷重を考慮しないモデルにてメッセージに表示する寸法の値を間違えていた現象を修正しました。
(2)表示、出力
- 全構造物-必要鉄筋量4/3との比較を満たしている場合に最小鉄筋量が同値で算出しているモデルにて応力度計算の最も厳しい結果を抽出していなかった現象を修正しました。
- 門柱−総括表の表示・出力時に応力度計算の最も厳しい結果(許容値を超えない場合)を抽出していなかった現象を修正しました。
(3)出力
- 本体横方向−Ver9.1.3で対応した要望(活荷重)について計算書を正しくVer10.0.0に反映していなかった現象を修正しました。
- 翼壁−U型翼壁の側壁の折れ点を設けたモデルにて複数断面設計時に計算書の設計条件−荷重の設計断面番号を正しく出力していなかった現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.10.0.X」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「材料」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体横方向」→「材料(本体横方向)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「材料(門柱)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「胸壁(川表/川裏)」→「材料(胸壁)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「材料(翼壁)」
- 「Q&A」→「杭支持(Q&A)」
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10.00.02 |
'17.03.03 |
■要望対応
(1)入力
- 本体縦方向−水位・土質入力画面の土質タブ内におけるN値の入力上限値を70.0から999.9に拡張しました。
(2)入力、計算、出力
- 本体縦方向−杭支持モデルの基本条件入力画面の負の周面摩擦力検討に常時、地震時、レベル2それぞれに杭に作用する鉛直荷重として載荷するか否かの計算スイッチを設け計算スイッチの設定内容に従い、計算するように対応しました。
(3)ヘルプ
- 本体縦方向−層入力画面の説明にモデル(均しコンクリート厚、水位線指定)により総層数が少なくなることを追記しました。
■不具合対応
(1)計算
- 本体縦方向−杭支持モデルにおいて杭軸方向バネの値を誤って常に1番目の杭の情報を用いていた現象を修正しました。
(2)出力
- 本体縦方向−Ver10で対策した内容を正しく対策していなかった現象を修正しました。
本体縦方向−剛支持モデルの部材バネ反力出力時に部材バネ反力の値を正しく出力していなかった現象を修正しました(地震時荷重を平常時・地震時荷重の重ね合わせを行う剛支持モデルで発生)。
- 門柱−レベル2の任意荷重の名称に全角10文字以上を指定すると正しくプレビュー表示できなくなる現象を修正しました。
(3)ヘルプ
- 地震時沈下・水平分布及び地震時沈下・水平分布(レベル2オプション)の入力操作の説明において弊社製品GeoFEAS2Dの結果確認画面を表示していますが、この画面の設定値が間違っていた現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.10.0.X」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「地層」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「水位・土質」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「地震時沈下・水平分布」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「地震時沈下・水平分布(レベル2オプション)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件(杭支持)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「側方地盤変位(杭支持)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「断面力及び変位の計算」→「解析モデル(杭支持)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計(杭支持)」→「本体縦方向レベル2断面照査」→「断面力及び変位の計算」→「弾塑性フレーム解析(杭支持)」→「モデル化について(杭支持)」
- 「Q&A」→「本体縦方向の設計(Q&A)」
- 「Q&A」→「杭支持(Q&A)」
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10.00.03 |
'17.03.27 |
■要望対策
(1)出力
- 門柱−形状寸法の横方向が長いモデルの場合に設計条件の形状寸法図(正面図と平面図)に出力する寸法値が重ならないように改善しました。
■不具合対応
(1)計算
- 本体縦方向−杭支持モデルにおいてレベル2に載荷する土圧による鉛直荷重の値を誤って常時のものを用いていた現象を修正しました。
- 本体縦方向−水位線を指定した場合に、杭支持またはレベル2の計算において正しく水位線の位置をモデルに設定していなかった現象を修正しました。
- 本体縦方向−杭支持モデルにおいて鉛直土圧を計算する際に不要な部材長を考慮していた現象を修正しました。
- 門柱−2門モデルにおいて横方向のヒンジ候補点の操作台形状について常に照査位置の操作台形状を用いていた現象を修正しました。
(2)計算、表示、出力
- 本体縦方向−杭支持モデルの杭体の本解析時のL2耐力照査において、正しい軸力を用いていなかった現象を修正しました。
(3)計算、出力
- 本体縦方向−杭支持モデルにおいて負の周面摩擦力の符号が誤っていた現象を修正しました。
(4)表示
- 本体縦方向−杭支持モデルの杭体のL2耐力照査結果確認画面において、負の曲げモーメントが発生している場合にひび割れモーメント、初降伏モーメント、終局/全塑性モーメントの符号を誤って表示していた現象を修正しました。
(5)表示、出力
- 本体縦方向−杭支持モデルにおいてせん断力図を表示・出力する際に杭部材のせん断力の方向を誤って描画していた現象を修正しました。
(6)出力
- 本体縦方向−杭支持モデルの鉛直方向地盤反力係数、水平方向地盤反力係数の一覧表に不要な杭体情報を出力している現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「Q&A」→「胸壁の設計(Q&A)」
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10.00.04 |
'17.04.25 |
■要望対策
(1)出力
- 本体縦方向−剛支持モデルの出力書式を旧版(Ver.8)のスタイルで出力するように改善しました(メインメニュー−オプション−表示項目の設定画面の表示・描画タブ−表示・出力形式タブ内の剛支持モデルの出力形式で指定できます)。
- 本体縦方向−杭支持モデルの出力書式に函体に作用する鉛直荷重の数値を出力するように改善しました。
- 本体縦方向−杭支持モデルの出力書式に函体に作用する鉛直荷重の荷重図を出力するように改善しました。
- 本体縦方向−杭支持モデルの出力書式に杭体の水平反力、上限値を出力するように改善しました。
■不具合対応
(1)入力
- 胸壁−荷重入力画面の「本体の計算値からの取得」ボタンより地盤反力度を設定する際に、三角形分布(つま先版かかかと版の地盤反力度が0.0の場合)に載荷幅を全幅としていた現象を修正しました。
(2)表示、出力
- 本体縦方向−最小鉄筋量の計算結果が0.0で算出されるモデルにて曲げ応力度一覧表出力と比率表示モード時の応力度計算結果画面において誤った結果を抽出している現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.10.0.4」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「地表面」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「堤防盛土」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「層」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「水位・土質」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算書作成」→「計算書作成」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「オプション」→「表示項目の設定」
- 「Q&A」→「本体縦方向の設計(Q&A)」
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10.00.05 |
'17.06.12 |
■不具合対応
(1)入力
- 胸壁−Ver10.0.4において対策した内容が正しく修正されていなかった現象を修正しました(荷重入力画面の「本体の計算値からの取得」ボタンより地盤反力度を設定する際に、三角形分布(つま先版かかかと版の地盤反力度が0.0の場合)に載荷幅を全幅としていた現象)。
(2)計算、表示、出力
- 門柱−曲げ応力度計算時に隅角部の断面力の抽出時に絶対値の比較を行っていなかった現象と、操作台の形状が張り出しモデル時に間違った部材の情報を取得していた現象を修正しました。
(3)表示、出力
- 全般−最小鉄筋量を抽出する際に、必要鉄筋量4/3と比較する場合にその条件を無視し、最小鉄筋量を抽出の条件に含めていた現象を修正しました。
- 門柱−単鉄筋モデルにて曲げ応力度計算結果確認画面と曲げ応力度一覧表出力書式にて誤った結果を抽出する現象を修正しました。
(4)出力
- 本体縦方向−Ver10.0.2において対策した内容が正しく修正されていなかった現象を修正しました(剛支持モデルの部材バネ反力出力時にj端側の部材バネ反力の値を正しく出力していない)。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.10.0.X」
- 「Q&A」→「本体縦方向の設計(Q&A)」
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