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Ver. 日付 内  容
8.00.00 '14.11.07 ■要望対応
(1)全般
  • 材料適用基準に北海道建設部を追加しました。
(2)入力
  • 材料適用基準に北海道建設部を追加しました。
  • 翼壁−U型翼壁の端部寸法Y3に0.0を指定できるように対応しました。
(3)入力、計算、出力
  • 本体縦方向−部材バネ入力画面においてL1(許容応力度法)低減係数の入力を設け、計算に反映するように対応しました。
  • 本体縦方向−基本条件入力画面において地盤変位荷重算出時(幅B)の算定方法計算スイッチの入力を設け、計算に反映するように対応しました。
  • 本体縦方向−基本入力画面において地盤反力度の計算スイッチ及び許容値の入力を設け、地盤反力度の計算結果を出力書式で確認できるように対応しました。
  • 門柱−荷重入力画面に縦方向風荷重駆除範囲の入力を設け、計算に反映するように対応しました。
  • 胸壁−本体縦方向における連動荷重の慣性力が逆向きに作用する場合に常時静止土圧を載荷する計算スイッチの入力を設け、計算に反映するように対応しました。
  • 翼壁−逆T型翼壁、堤防保護部において土圧係数の直接入力を設け、計算に反映するように対応しました。
  • 翼壁−U型翼壁の天端2点折れのモデル化に対応しました。
  • 翼壁−U型翼壁の底版張り出しのモデル化に対応しました。
(4)出力
  • 本体縦方向−沈下量荷重分布図の出力に対応しました。
  • 本体縦方向−レベル2出力書式の地震時沈下量、水平変位量出力書式と曲線図にL1(許容応力度法)とL1+L2合計の値を出力するように対応しました。
  • 本体縦方向−レベル2出力書式に鉛直荷重の上限値側面図の出力するように対応しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.0.0」
  • 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能及び特長」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「基準値」→「基本条件の初期値」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「材料」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「連動荷重」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「部材バネ」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「任意荷重」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「組合せ荷重」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「荷重(レベル2)(レベル2オプション)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体横方向」→「材料」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「材料」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門柱」→「荷重(門柱)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「胸壁(川表/川裏)」→「材料(胸壁)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「胸壁(川表/川裏)」→「考え方(胸壁)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「基本条件(翼壁)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「材料(翼壁)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「形状寸法(翼壁)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「鉄筋(翼壁)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「任意荷重(翼壁)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「考え方(翼壁)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算」→「計算」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「翼壁(川表/川裏)」→「U型翼壁 計算結果確認」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「翼壁(川表/川裏)」→「翼壁 応力度計算結果確認」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「ヘルプ」→「ヘルプ」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「地盤の変形係数および地盤反力係数」→「多層地盤の換算変形係数」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「地盤の変形係数および地盤反力係数」→「鉛直方向地盤反力係数」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計」→「断面力及び変位の計算」→「FRAME解析モデル」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計」→「地盤反力度」→「地盤反力度」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計」→「本体縦方向 レベル2断面照査」→「断面力及び変位の計算」→「弾塑性床上の梁解析」→「モデル化について」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「横方向解析」→「FRAME解析モデル」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「縦方向解析」→「荷重の考え方」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「本体縦方向連動荷重」→「本体縦方向連動荷重」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「胸壁(川表/川裏)」→「本体縦方向連動荷重」→「本体縦方向連動荷重」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「翼壁(川表/川裏)」→「概要」→「概要」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「翼壁(川表/川裏)」→「U型翼壁」→「FRAME解析モデル」→「FRAME解析モデル」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「翼壁(川表/川裏)」→「浮上がり検討照査」→「浮上がり検討照査」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「翼壁(川表/川裏)」→「応力度照査」→「応力度照査」
  • 「Q&A」→「モデル化について(Q&A)」
  • 「Q&A」→「本体縦方向(Q&A)」
  • 「サポート」→「ご購入についてのお問い合わせ」
8.00.01 '14.12.16 ■不具合修正
(1)計算
  • 本体縦方向−PC鋼材の偏心量を計算する際に鋼材量を考慮していなかった現象を修正しました。
  • 本体縦方向−剛支持モデルにて正しく地盤反力度の計算を行っていなかった現象を修正しました。

(2)結果確認
  • 本体縦方向−PC函体モデルにて全スパン緊張のみを計算した場合に正しく応力度結果画面を表示していなかった現象を修正しました。

(3)出力
  • 本体縦方向−盛土基準点から函体左端までのX方向距離を指定しているモデルにおいてレベル2地震時沈下量の出力を正しく出力しない現象を修正しました。
  • 本体横方向、門柱、胸壁−一覧表出力書式の曲げ応力度、せん断応力度の出力タイトルを間違って出力していた現象を修正しました。

(4)ヘルプ
  • Ver8.0.0の修正履歴に図面、不具合の修正履歴が漏れていた現象を修正しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.0.X」
  • 「Q&A」→「本体縦方向の設計(Q&A)」
8.00.02 '15.02.04 ■要望対応
(1)入力
  • 本体縦方向−基本条件入力画面-レベル2基本条件タブ-レベル2基本条件1タブ内の「Mu算出時のεcu発生位置(芯かぶり)」の初期値を「コンクリート圧縮縁位置」に変更しました。
  • 翼壁−堤防保護部の内水位高の入力範囲を外水位高と同一の値に変更しました。

■不具合修正
(1)入力
  • 本体縦方向−堤防盛土の構成する座標が函体設置範囲より内側に指定したモデルにて柔→剛切り替え時の地層データを任意荷重へ変換する処理を間違っていた現象を修正しました。
  • 本体横方向−本体縦方向の基本条件にてRC函体2連を指定後に形状寸法を未入力の場合に基本条件入力画面においてエラーが発生する現象を修正しました。

(2)入力、計算、結果確認、出力
  • 本体縦方向−沈下量を入力するモデルでかつ、盛土基準点から函体左端までのX方向距離を入力している場合に圧密沈下時間で指定した照査位置について間違っていた現象を修正しました。

(3)計算
  • 本体縦方向−床付け面より下側に1層だけ設置したモデルにおいてEomの計算を間違っていた現象を修正しました。
  • 翼壁−U型底版張り出しモデルにて底版に任意荷重を載荷した場合に地盤反力度算出時の任意荷重の計算を間違えていた現象を修正しました。

(4)表示
  • 本体縦方向−左右寸法変化のモデルでかつ張り出し幅を入力した場合に平面図を正しく表示していなかった現象を修正しました。

(5)結果確認
  • 本体縦方向−レベル2継手照査結果確認画面のカラー継手におけるクリアランスの照査結果を判定に含めていなかった現象を修正しました。
  • 翼壁−応力度結果確認画面において最小鉄筋量を正しく抽出していなかった現象を修正しました。

(6)出力
  • 本体縦方向−圧密沈下量−logP曲線−logCv〜logP曲線に出力しているCvの単位を間違えていた現象を修正しました。
  • 本体縦方向−円管のモデルでかつ、しゃ水壁の寸法L3<>0.0、L4<0.0(マイナス値)で指定しているモデルにて出力時にエラーが発生する現象を修正しました。
  • 全構造物−一覧表形式の曲げ応力度の出力書式において最小鉄筋量と必要鉄筋量の比較を出力していなかった現象を修正しました。

(7)ヘルプ
  • 門柱−操作方法|メニューの操作|計算ツールバー|計算結果|門柱|門柱 レベル2照査結果確認|縦方向結果画面|水平力・水平変位のリンク先を間違えていた現象を修正しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.0.X」
  • 「Q&A」→「本体縦方向の設計(Q&A)」
  • 「Q&A」→「翼壁の設計(Q&A)」
8.00.03 '15.02.24 ■不具合修正
(1)入力
  • 本体縦方向−右端側に垂直に堤防盛土をスパン、ブロック上に配置しているモデルにて柔→剛における右端位置の任意荷重が間違っている現象を修正しました。

(2)計算
  • 本体縦方向−床付け面より下側に1層だけ設置したモデルにおいてレベル2の計算が解析失敗となる現象を修正しました。
  • 翼壁−U型底版張り出しモデルの張り出し部の応力度計算時に比較する許容値を間違えていた現象を修正しました。

(3)計算、結果確認、出力
  • 本体縦方向−PC函体モデルでかつ翼壁一体化(左側に翼壁設置)を指定した場合に全スパン緊張時の開口量の計算が間違っていた現象を修正しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.0.X」
8.00.04 '15.04.13 ■不具合修正
(1)入力
  • 翼壁−U型翼壁において堤防保護部を設置してモデルにて設計断面Aの側壁高を間違えていた現象を修正しました。

(2)計算
  • 翼壁−U型張り出し翼壁において地震時土圧を河川構造物の耐震設計照査指針を指定したモデルにて底版の断面力計算に用いる土圧係数を間違えていた現象を修正しました。

(3)表示、出力
  • 翼壁−川裏翼壁において入力データを変更せずに再度計算ボタンを選択すると応力度計算結果を表示しない現象を修正しました。
  • 翼壁−U型翼壁において天端折れ点(B1,B2)を入力したモデルにて正しく平面図を表示しない現象を修正しました。

(4)結果確認、出力
  • 門柱−レベル2(左→右方向)の結果確認、出力書式に表示、出力する横方向の終局水平耐力が作用したときの断面力図を正しく表示、出力していなかった現象を修正しました。

(5)出力
  • 本体縦方向−レベル2の解析モデル-基本条件に出力する本体左右端部の支点条件に出力している文字(右端支点バネ)を左端支点バネと間違えていた現象を修正しました。
  • 翼壁−U型翼壁の地震時土圧係数に水平成分を考慮している出力が漏れていた現象を修正しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.0.X」
  • 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体横方向」→「盛土寸法(本体横方向)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体横方向」→「活荷重(本体横方向)」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「本体縦方向の設計」→「継手」→「継手」
  • 「Q&A」→「本体縦方向の設計(Q&A)」
8.00.05 '15.05.27 ■要望対応
(1)入力
  • 本体縦方向−定型盛土においてY座標オフセットの入力に対応しました。

(2)出力

  • 本体横方向−盛土寸法入力画面のデータを設計条件に出力するように対応しました。
  • 胸壁−雪、その他上載荷重の入力が0.0指定の場合には設計条件に出力しないように対応しました。

(3)図面
  • 胸壁、翼壁天端鉄筋の側壁鉄筋(定尺鉄筋)との継ぎ手長を改善(太径の20倍⇒細径の20倍)しました。

■不具合修正
(1)計算
  • 本体縦方向−沈下量計算実行時に算出点オーバーエラー検知時に間違ったエラーメッセージを表示している現象を修正しました。

(2)出力
  • 本体縦方向−L2解析モデルの出力書式に常時沈下量をL1沈下量と間違った項目名称を出力している現象を修正しました。

(3)図面
  • 図面生成時にエラーメッセージ「鉄筋グループクラス読込みエラー」が表示され、図面が表示されない場合がある点を対策しました。
  • 翼壁天端に勾配を設けた場合、鉄筋表・加工図に側壁配力筋が同じ鉄筋記号で2種類表記される場合がある点を対策しました。
  • 翼壁天端の鉄筋本数が不足(鉄筋表・加工図)していた点を対策しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.0.X」
  • 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用範囲」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「堤防盛土」
  • 「Q&A」→「門柱の設計(Q&A)」
8.00.06 '15.07.13 ■要望対応
(1)図面

  • 基礎形状寸法の入力を一般図作図有無によらず、常に入力できるように改善しました。
  • 数量計算書の「標準部函体、門柱、操作台」型枠数量算出を改善しました。

■不具合修正
(1)入力
  • 本体縦方向−沈下量直接入力のモデルでファイル読み込み時に函体、翼壁左端からの座標を正しい小数点以下桁数で入力できなかった現象を修正しました。
  • 翼壁−形状寸法値B1、B2、P1について入力確定時に正しくチェックするように修正しました。

(2)描画
  • 翼壁−本体縦方向の3D描画時にRC巻立函体モデルにおいて翼壁の表示位置が間違っている現象を修正しました。

(3)計算
  • 翼壁−逆T翼壁、堤防保護部において土圧係数を直接指定するモデルにおいて入力した土圧係数の高さを正しく計算に用いていなかった現象を修正しました。
  • 翼壁−逆T翼壁、堤防保護部において入力データを変更後に再計算すると応力度計算結果を初期化されずに荷重ケースが増加する現象を修正しました。

(4)図面
  • 数量計算書のWord出力で川裏胸壁平面ガイド図が一部切れていた点を対策しました。
  • 端部函体(ゲートなし)の場合に、土留め壁の配力筋およびハンチ筋の鉄筋加工本数が2倍となっていた点を対策しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.0.X」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「翼壁(川表/川裏)」→「形状寸法(翼壁)」
  • 「Q&A」→「モデル化について(Q&A)」
  • 「Q&A」→「本体縦方向の設計(Q&A)」
8.00.07 '15.07.31 ■不具合修正
(1)入力、計算、結果確認、出力
  • 胸壁、翼壁−主鉄筋のピッチの入力値が1mと除して割り切れない値を指定すると鉄筋量を間違っていた現象を修正しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.0.X」
8.01.00 '15.11.12 ■要望対応
(1)入力、計算、結果確認、出力
  • 本体縦方向−基本条件入力画面(レベル2基本条件タブ-レベル2基本条件1タブ)においてM-φ計算時に軸力1/2計算スイッチの入力を設け、レベル2の計算に反映するように対応しました。
  • 本体縦方向−基本条件入力画面(レベル2基本条件タブ-レベル2基本条件2タブ)において断面諸量の算定方法計算スイッチの入力を設け、レベル2の計算に反映するように対応しました。
  • 本体縦方向−考え方入力画面(基本2タブ)において断面諸量の算定方法計算スイッチの入力を設け、許容応力法度法の計算に反映するように対応しました。

■杭支持オプション
  • 本体縦方向において杭支持モデルの設計に対応しました。
  • 本体縦方向−設計モデル入力画面において支持条件スイッチを「杭支持」に指定することで杭支持モデルを設計することができます。
  • 杭種は、「鋼管杭」、「RC杭」、「PHC杭」、「場所打ち杭」、「SC杭」、「SC+PHC杭」、「鋼管ソイルセメント杭」、「回転杭」に対応しており、各スパン、ブロック毎に異なる杭種を設定することができます。
  • ≪重要≫
    上記は、柔構造樋門の設計 杭支持オプションキーが必要であり、別途、柔構造樋門の製品と異なるライセンスキーを購入して頂く必要がございます。

■不具合修正
(1)入力、計算、結果確認、出力
  • 本体縦方向−地盤反力係数、地盤変形係数の算定方法が張り出しなしを指定したモデルにおいて部材バネの出力書式に出力する値が間違っていた現象を修正しました。この現象を回避すると同時に、本体縦方向−考え方入力画面(基本2タブ)において部材バネの算定方法計算スイッチの入力を設け、計算に反映するように対応しました。

(2)計算
  • 本体縦方向−レベル2の地盤変位荷重を生成する際にスパン・ブロック間において左右の函体寸法が異なるモデルにて左側の照査位置の函体寸法情報(底版幅、周長)を誤って右側の寸法情報を用い計算していた現象を修正しました。
  • 本体縦方向−PC函体モデルにて沈下量計算結果確認後に柔→剛に切り替えた場合にFRAME解析時にエラーが発生する現象を修正しました。
  • 門柱−ゲートの自重位置が門柱側面位置と一致したモデルにて門柱L2骨組解析でエラーが発生する現象を修正しました。
  • 胸壁−基部と端部で曲げモーメントの方向が異なっているケース時にせん断応力度算出時の有効高が間違っている現象を修正しました。

(3)計算、出力
  • 胸壁−連動荷重を計算する際に土砂形状を天端から垂直に設置したモデルにて天端より上側の土重を載荷していない現象を修正しました。

(4)図面
  • 管理橋受台形状が「張出しタイプ」の場合、管理橋受台配力筋の3D配筋生成で、鉄筋が躯体外に作図される場合がある点を修正しました。
  • 加工図の加工図の折れ点で線分が連続していない(実寸で0.0002oのずれあり)点を修正しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.1.0」
  • 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
  • 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「プロテクト」
  • 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能及び特長」
  • 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用範囲」
  • 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用基準及び参考文献」
  • 「操作方法」→「標準的な処理の流れ」→「設計手順」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「ファイル」→「ファイル」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「設計モデル」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「材料」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「スパン・ブロック」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「組合せ荷重」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「堤防盛土、任意盛土荷重→任意荷重自動生成」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「基本条件(杭支持)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「杭登録(杭支持)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「材質(杭支持)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「杭配置(杭支持)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「地層・土質(杭支持)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「側方地盤変位(杭支持)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「計算条件(杭支持)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「計算条件(レベル2)(杭支持)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「考え方」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算」→「計算」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(直接支持)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「沈下量計算結果確認」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「圧密時間計算結果確認」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「本体縦方向計算結果確認(杭支持モデル)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「継手の計算結果確認(杭支持モデル)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「函体の応力度計算結果確認(杭支持モデル)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「杭体の応力度計算結果確認(杭支持モデル)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「杭の計算結果確認(杭支持モデル)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「本体縦方向 レベル2照査結果確認(杭支持モデル)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「本体縦方向 レベル2照査結果確認」→「断面力計算結果確認(杭支持モデルレベル2)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「本体縦方向 レベル2照査結果確認」→「継手の計算結果確認(杭支持モデル)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「本体縦方向 レベル2照査結果確認」→「函体耐力計算結果確認(杭支持モデル)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体縦方向(杭支持)」→「本体縦方向 レベル2照査結果確認」→「杭体耐力計算結果確認(杭支持モデル)」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算書作成」→「計算書作成」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「図面作成」→「図面作成」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「ヘルプ」→「ヘルプ」
  • 「操作方法」→「スピードボタンの操作」→「スピードボタン」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「ヘルプ」→「ヘルプ」
  • 「Q&A」→「翼壁の設計(Q&A)」
8.01.01 '15.12.24 ■不具合修正
(1)計算
  • 本体縦方向−直接支持モデルでかつ、均しコンクリート厚を指定したモデルを計算実行するとその後の動作が不安定となる現象を修正しました。
  • 本体縦方向−杭支持モデルにて常時、L1の解析で失敗し再計算を行なった際にメモリエラーが発生する現象を修正しました。
  • 本体縦方向−杭支持モデルにて常時、L1の解析で常時組合せ荷重に地震時任意荷重、地震時組合せ荷重に常時任意荷重を指定すると計算実行時にXMLエラーが発生する現象を修正しました。

(2)結果確認
  • 本体縦方向−杭支持モデルにて常時、L1継手結果確認画面を表示するとメモリエラーが発生する現象を修正しました。
  • 本体縦方向−杭支持モデルにてスパン、ブロック内に杭を配置していない場合に杭の常時、L1応力度計算結果確認画面に計算結果を表示しない現象を修正しました。

(3)出力
  • 本体縦方向−杭支持モデルで水位または任意荷重を入力しているモデルにおいてレベル2プレビュー画面を表示するとメモリエラーが発生する現象を修正しました。
  • 本体縦方向−杭支持モデルの応力度一覧表に出力している情報が間違っている現象を修正しました(函体のコンクリート応力度が0.0時の許容値、杭体がPHCと場所打ちの場合)。

(4)図面
  • Ver8.1.0をアンインストールせずにインストールした場合に図面が起動しない現象を修正しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.1.X」
  • 「Q&A」→「モデル化について(Q&A)」
  • 「Q&A」→「翼壁の設計(Q&A)」
8.01.03 '16.02.29 ■要望対応
(1)図面
  • 「胸壁」および「しゃ水壁」に「しゃ水工」を設置した場合、「しゃ水工」が配置されていないたて壁先端部には、「たて壁組立筋」を配筋するように改善しました。

■不具合修正
(1)入力
  • 本体縦方向−柔→剛切り替え時の堤防盛土、任意盛土荷重を正しく任意荷重に自動変換していなかった現象を修正しました。
     函体設置範囲内に盛土開始点を設けているモデル、任意盛土荷重に集中荷重として載荷しているモデルにて発生します。

(2)計算
  • 本体横方向−断面照査適用基準を道路橋示方書に指定したモデルにてせん断応力度の抽出が間違っている現象を修正しました。
    せん断力の値で一番厳しい値を抽出していましたが、せん断応力度と許容値と比較して一番厳しい値を抽出するように変更しました。
  • 翼壁−U型翼壁の側壁に水平荷重を載荷すると計算エラーが発生する現象を修正しました。
  • 翼壁−U型翼壁のせん断応力度を正しく抽出していなかった現象を修正しました。
     U型翼壁の側壁の許容値に正しく割増係数を考慮していない。
     入力した斜引張鉄筋量を用い計算結果と比較していなかった。
  • 胸壁−地震時土圧の連動荷重慣性力逆向土圧式計算スイッチを正しく計算に反映していなかった現象を修正しました。

(3)出力
  • 本体横方向−任意荷重の集計表の出力書式に水平荷重を出力していなかった現象を修正しました。
  • 門柱、胸壁−せん断応力度一覧表出力書式にてAw>AwInp時の判定結果をNGと出力していた現象を修正しました。

(4)図面
  • 「胸壁底版配力筋」の曲げ長算出が正しくない点を修正しました。
  • 「翼壁」および「しゃ水壁」に「しゃ水工」を設置しない場合、不要なしゃ水工情報が「一般図」に作図される点を修正しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.1.X」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「基準値」→「許容応力度の割増係数」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「本体縦方向」→「材料」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算ツールバー」→「計算結果」→「本体横方向」→「本体横方向計算結果確認」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「応力度照査」→「応力度照査」
  • 「Q&A」→「モデル化について(Q&A)」
8.02.00 '16.04.19 ■変更内容
【重要なお知らせ】
ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
従来のハードウェアキー・WEB認証コードでは使用できませんのでご注意ください。
詳しくは、弊社ホームページの「FORUM8サブスクリプションサービス移行のご案内」をご覧ください。
http://www.forum8.co.jp/product/subscription.htm

■不具合対応
(1)入力
  • 全般−下記の入力画面にて荷重ケース数のスピンボックスが選択されている状態の場合、タブ変更時、および入力表選択時に選択しているケースが変更される現象を修正しました。
    本体縦方向−函体・継手−連動荷重
    本体縦方向−荷重−揚圧力
    本体縦方向−荷重−任意荷重
    本体縦方向−荷重−組合せ荷重
    本体縦方向−荷重−荷重(レベル2)
    本体横方向−荷重−荷重
    本体横方向−荷重−任意荷重
    門柱−荷重−任意荷重
    胸壁−荷重−任意荷重
    翼壁−荷重−任意荷重

(2)出力
  • 本体縦方向−連動荷重の4行目以降のFRAME荷重図を正しく描画していなかった現象を修正しました。

(3)図面
  • U型翼壁の天端折れ形状(天端水平寸法)が、図面作成の翼壁形状(初期値)に反映されない点を修正しました。
  • 翼壁しゃ水工(鋼矢板)の張出部がない場合、一般図(翼壁正面図、翼壁平面図)に不要な引出線が作図される点を修正しました。

(4)ヘルプ
  • 門柱−レベル2の設計水平震度の算出式の記述が誤っていた現象を修正しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.2.0」
  • 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
  • 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
  • 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「プロテクト」
  • 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能及び特長」
  • 「操作方法」→「メニューの操作」→「ヘルプ」→「ヘルプ」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「レベル2地震動照査」→「横方向レベル2照査」→「設計水平震度kh」
  • 「計算理論及び照査の方法」→「門柱の設計」→「レベル2地震動照査」→「縦方向レベル2照査」→「設計水平震度kh」
  • 「サポート」→「技術的なお問い合わせ」
8.02.01 '16.06.08 ■不具合対応
(1)計算
  • 本体縦方向−1連函体で張り出しを設置したモデルでかつ、L2計算時の断面諸元の張り出し寸法計算スイッチを無視した場合にレベル2解析を失敗する現象を修正しました。
  • 翼壁−U型翼壁のモデルでかつ、隅角部格点集中荷重を考慮する場合に地盤反力度で用いる隅角部格点集中荷重の計算を間違えていた現象を修正しました。

(2)出力
  • 本体縦方向−レベル2計算書の函体下面の上限値(極限支持力)出力時に「==」を出力していた現象を修正しました。

■ヘルプの修正(変更)内容
  • 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver.8.2.X」
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 ■ 更新履歴バックナンバー
    ・柔構造樋門の設計・3D配筋 Ver.17
    ・柔構造樋門の設計・3D配筋 Ver.16
    ・柔構造樋門の設計・3D配筋 Ver.15
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    ・柔構造樋門の設計・3D配筋 Ver.13
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