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UC-winシリーズ シミュレーション
 
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UC-win/Road Ver.17 Ultimate ¥1,892,000 (税抜¥1,720,000)
UC-win/Road Ver.17 Driving Sim ¥1,210,000 (税抜¥1,100,000)
UC-win/Road Ver.17 Advanced ¥968,000 (税抜¥880,000)
UC-win/Road Ver.17 Standard ¥660,000 (税抜¥600,000)
UC-win/Road Ver.17 CIM Lite ¥528,000 (税抜¥480,000)
UC-win/Road Ver.17 Multi User Client Version ¥118,800 (税抜¥108,000)
UC-win/Road Ver.17 Presentation Version ¥66,000 (税抜¥60,000)
UC-win/Road Ver.17 Cluster Client Version ¥66,000 (税抜¥60,000)
UC-win/Road Ver.17 Free Viewer Version 無償
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アカデミー価格
サブスクリプション
ライセンスパック
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レンタルライセンス
フローティングライセンス
制限機能/動作環境
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インターナショナル版(日、英、中、韓、伊 対応)
初版リリース : '00.05.09 / 最新Ver.リリース : '23.07.07
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ドライブシミュレータ   体験シミュレータ   ハイウェイ・ドライビングシミュレータ
安全運転シミュレータ  情報利用型人間−自動車−交通流相互作用系シミュレーションシステム
8DOF交通安全シミュレータ 車両性能実証装置 高精度ドライビング・シミュレーター カスタマイズシステム
FORUM8 Parking Solution 車両軌跡・駐車場CAD連携自動駐車システム FORUM8 Robotics
MR/AR 模型VRシステム 3Dプロジェクションマッピング
IM&VR FORUM8測量ソリューション

 
  本格的四輪実車型ドライブシミュレータ・パッケージシステム
完全な制御環境下で多様な走行環境を生成し、反復再現ができます。
近年、ドライブシミュレータは、車輌システム開発やITS交通システム研究、ドライバ、車、道路、交通との相互作用研究などに数多く適用されています。
  • UC-win/Roadによる自由な3次元走行環境の作成
  • 標準プラグインをパッケージ・ソフトで提供
  • 標準VRデータは無償、シナリオカスタマイズ対応
  • ビジュアルオプションツールズによる多様な環境を再現
  • 車輌本体は、量産OEMによる低価格を実現
  • カスタマイズによる高度なシミュレーションニーズをカバー
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  6軸モーション対応ドライビングシミュレータ
フォースフィードバックステアリング機構等の採用により、実車感覚の運転間隔の実現が可能になっています。近年急速に開発されている自動車安全技術(衝突回避、衝撃減少等)の模擬体験や交通事故バーチャル体験、ITS新技術体験などを、実車感覚で実現することができます。
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  高速道路上での危険を伴う事象をドライビングシミュレータで再現
スバル自動車部門の技術の融合によって完成した電動6軸モーションユニット(特許)を採用し、スバル技術により開発されたドライビングシミュレータです。このシミュレータには、実車部品によるステアリング機構等の採用により、実車感覚の運転感覚の実現が可能になっています。近年急速に開発されている自動車安全技術(衝突回避、衝撃減少等)の模擬体験や交通事故バーチャル体験、ITS新技術体験などを、本体験シミュレータにより実車感覚で実現することができます。
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  運転シミュレーター型式認定基準に準拠した運転教習所向けのドライビングシミュレータ(未認定)
■型式認定基準準拠 標準シナリオ
1. 危険予測教材  2. 夜間の運転教習教材  3. 急ブレーキ教習教材
4. 高速教習教材   5. 地域特性教習教材  6. 悪条件下での運転教習教材
■体験運転事象設定項目
7. 違反種別教材  8. 夜間視認性教材
■システム構成図
・中央制御装置用PC  ・DS用PCの複数台パソコン  ・プリンタで構成
※それぞれネットワークで接続されています。
■診断・集計ソフト
・診断ソフト  ・集計ソフト
 
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  6自由度0.7G対応モーションプラットフォームの高度研究用ドライビングシミュレータ
フォーラムエイトは、高度研究用ドライビングシミュレータ「情報利用型人間-自動車-交通流相互作用系シミュレーションシステム」を2012年3月22日、九州大学大学院統合新領域学府へ納入いたしました。自動車の次世代型情報・制御系の教育研究活動の推進が期待されます。

九州大学へ高度研究用ドライビングシミュレータを納入

本シミュレータは、ドライビングシミュレータ、交通流シミュレータ、車両運動シミュレータ、HILS/ECUエミュレータ、視線計測装置等を、バーチャルリアリティUC-win/Roadによるインテグレーションで連携させた運転シミュレーションシステムです。2012年5月13日、九州大学100周年を記念して伊都キャンパスで開催された「九大100年まつり」では、研究公開および見学対象の1つとして一般に公開され、試乗体験などが行われました。試乗会では、家族連れを中心に行列ができるほどの人気で、106名の方がドライビングシュミレータを体験されました。試乗コースは、弊社福岡営業所付近(大博通り)をスタートして博多駅をゴールとする2分程度の内容で、「表現が豊富でリアリティがある、画像も非常に滑らかでキレイ」など、驚きの声があがっていました。なお、フォーラムエイトでは2012年3月、京都大学大学院工学研究科にも高度研究用ドライビングシミュレータ(6自由度5チャンネル)を納入しています。
▲情報利用型人間−自動車−交通流相互作用系シミュレーションシステム見学会
(2012年3月23日/於:九州大学)
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8DOF交通安全シミュレータ Traffic Safety Simulator

本ドライビングシミュレータシステムは、3次元バーチャルリアリティUC-win/Roadをベースとした高性能大型ドライビングシミュレータです。
中国交通部が交通安全研究のために計画し、交通運輸部公路科学研究院が仕様を作成・構築したもので、2009年1月の国際入札でフォーラムエイトが単独受注し、2014年2月に納品いたしました。
世界で初めて※1)、本格的バーチャルリアリティ(VR)空間内での運転・車両走行模擬を実現した大型5面立体視ドライビング・シミュレーター。運転時の視覚環境、振動環境を高精度に再現する事により、運転車の特性や感性のモニタリングおよび数学モデル構築を目指します。
2015年6月に名古屋大学へ納入し、ナショナル・イノベーション・コンプレックス(NIC)内に設置されました。

>>車両性能実証装置 高精度ドライビング・シミュレーターカタログ
(PDF、2,012KB)

●2016/02/16
BBCの取材報道にて、世界初4K5面立体視DS(名古屋大NIC)が
紹介されました。YouTube 動画インタビュー

※1)2015年6月現在、公開されているシミュレータとして、大型5面没入型ディスプレイとモーション付コクピット部の組合せは世界初。
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細分化モジュールによる高度で柔軟かつ低コストの開発
●モジュールの変更/追加が容易(ドライビングシミュレーションシステム)
UC-win/Road車輌運動モデルの変更、ユーザのハードウエアへの変更及び運転状況のログ出力などのカスタマイズを行った開発事例です。従前のモジュール構成(右図、追加を除く)として通常のゲームコントローラーからペダルとステアリングハンドルの操作量を入力し、車輌の運動を計算します。更に、車輌の加速度と軌道の計算を独立したモジュールで行い、車輌のエンジン運動モデルのカスタマイズや、路面とタイヤの密着モデルを要求に合わせることが可能になりました。「アナログペダル装置入力」および「ペダル操作入力切替」モジュールの追加で、ゲームコントローラと他のハードウエアの共存を確保し、アナログ装置への対応ができました。最後に「ログ取得と保存」モジュールを追加したことによって、ドライビングシミュレーションに関する情報の取得と出力が可能になりました。

VR-Studio®で開発中の高度化機能、新機能の利用
●新モジュールの開発/開発中製品の機能を先取り
カスタマイズで新機能を実現したい場合は、基本技術を独自開発し、幅広くパッケージの新機能として生かせるように設計、開発を進めています。運転シミュレーションを大きく向上する走行シナリオ機能は、カスタマイズ提供を経て蓄積してきたノウハウを生かして開発を進め、次バージョンに新たな機能として搭載されます。シナリオ機能により、走行中にイベント発動させ、運転者の反応を引き出したり、さまざまな運転のストーリーを展開させることができます。また、コンピューターグラフィックスの最新技術に関しても、Shaders言語を採用し、地形のテクスチャ処理や光源の高度な表現などを開発しています。

ハードウェアとの連携による高度シミュレーションの実現
●UC-win/Roadドライブシミュレータ・モーションプラットフォーム
ハードウェアとの連携で代表的なUC-win/Roadドライブシミュレータ(DS)のカスタマイズも可能です。
「モーションプラットフォーム」は、より体感的、現実的なシステムとして最大6自由度に対応可能です。DSの開発実績では、自動車研究、安全システム開発、訓練シミュレータ、広報用シミュレータの開発実績があり、鉄道シミュレータにも活用されています。ハードウェアとの連携では不可欠のリアルタイム3次元VRの特長を生かすばかりではなく、柔軟な3D空間の作成、変更、シナリオやイベント制御も自在に行えるシステムですのでさまざまなシミュレーションニーズをカバーできます。
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  パーキングソリューション
車両軌跡図の作成/駐車場作図・設計CADをUC-win/Roadと連携させることで、作図情報を活用した駐車場モデルの作成と3D・VRシミュレーションに加えて、RoboCar®との同期による自動駐車システム、VR-Cloud®を用いた空き駐車場検索とナビゲーションのシステムなど、統合的なソリューションを提供いたします。
■VR-Cloud® Parking NAVIシステムにおける駐車場予約の流れ
●Organic Parking
駐車スペースを探す時間を減らすことで混雑・渋滞を緩和しよりエコな社会を目指す発想として、米国Organic Parking社により開発されたサービスです。
米国で特許を取得し国際特許出願中の本サービスについて、この度フォーラムエイトが日本での独占開発権を取得し、国内市場向けにカスタマイズすることになりました。

  1. 携帯電話やタブレットの駐車場検索と予約ができるモバイルアプリ
  2. 個人の駐車場、車を駐車できる任意の場所について個人が情報を提供し、車を駐車したい人が予約システムを利用
  3. 混雑や渋滞を回避し、排気ガスを減らす環境的な側面に加え、人間同士のネットワーキングや協力、コミュニティ創造を推進し、ユーザによる社会貢献を目指していることも、オーガニックと名付けられた所以になります。
  4. 駐車スペースに限らずお花見や花火大会などの各種イベントでの場所取りをスムーズに行えるよう、本サービスの展開を進めていきます。
  5. 基本機能:地図が表示され、リアルタイムで空きがあるスペースを表示。有料駐車場、路上駐車スペース。私有地のスペースなどにも対応
  6. 空き状態が分かるようユーザが状況を更新、駐車場から出る際にサービスに接続して空きになることを通知し、スペースを探しているユーザに情報転送
いずれかのQRコードを読み取り、
またはクリックでダウンロードページへ

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  車輌軌跡作図/駐車場設計/自動駐車システムの統合ソリューション
車両軌跡図の作成および駐車場の作図・設計をUC-win/Roadと連携させて、作図情報を利用した3D・VRシミュレーションを実現。
加えて、そのVRモデルとRoboCar®との同期による自動駐車システムを提供いたします。
  • 車両軌跡作図システム
    「セミトレーラ及びフルトレーラの直角旋回軌跡図の様式(JASO Z006-92), 社団法人自動車技術会」などの作図理論に基づいて、車両の走行軌跡を計算・作図するシステム。想定した路線や既存の路線に対する走行シミュレーション、車両軌跡の作図を効率的に行えます。

  • 駐車場作図システム
    「標準駐車場条例」「道路構造令」などの作図理論に基づいて、駐車場規格に基づいた駐車場設計を支援(平面図作図)するCADシステム。作図した駐車場図面を「車両軌跡作図システム」で扱えるCADデータへエクスポートできます。

  • UC-win/Road RoboCar® Auto parking plugin 提案システム
    UC-win/RoadとRoboCar®の連携により、カメラ画像や超音波センサの情報を元に、駐車時のステアリング操作を車が自動で行うシステムです。ドライバーが車外でボタンを押すだけで、車が駐車操作をすべて自動で行います。
▲AURELOを活用したRoboCar®自動駐車シミュレーション
▲ 自動駐車の様子をUC-win/Road上で確認 ▲駐車場のVR表現。
任意の視点から駐車場の様子を確認できる
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   ロボットを用いたソリューションの最新技術
●UC-win/Road for RoboCar®
カーロボティクスプラットフォームとバーチャルリアリティの融合
UC-win/Roadは、大規模なバーチャルリアリティ空間をわかりやすい手順と操作で短時間に作成できます。RoboCar®の連携により、VRのみにとどまらずミックスドリアリティでのシミュレータにも応用が可能です。多彩なシミュレータに活用が期待されます。

■RoboCar®とは
ドライビングシミュレーション機能が充実したバーチャルリアリティソフトUC-win/Roadとロボット技術を搭載したカーロボティクスプラットフォーム「RoboCar®」に連携させ、VR空間でのドライビングにより実車の1/10スケールモデルカーを模型道路上等で制御させるVRシミュレーションシステムです。VRで表現された仮想実空間を利用できることで精緻な空間表現、多様な交通環境・シナリオを設定、試行できます。

■UC-win/RoadとRoboCar®の連携
UC-win/Roadでは、精緻な空間表現、多様な交通環境・シナリオを設定でき、仮想空間を走行できます。一方RoboCar®では実車の10分の1のスケールモデルという特長を持ち、現実空間が走行できます。これらの特長を組み合わせることで、仮想空間では検証できない複合現実上でのシミュレーションが可能となります。
▲模型にて走行環境を作成し(左図)、VR空間内でシミュレーション走行(右図)

 
●Mind&VR UC-win/Road for MindWave Mobile
脳波計測装置MindWave MobileによるUC-win/Roadでのドライブシミュレーション

MindWave Mobile(開発元:NeuroSky)は、脳波センサが搭載されたワイヤレスのステレオヘッドデバイス。装着することで、アルファ、ベータなど周波数の違いによって分類される脳波を計測し、独自のアルゴリズムにより集中度・リラックス度等の心理状態へと変換。
MindWave MobileプラグインによりVRデータと連携し、これらの取得データを利用した操作・シミュレーションが可能。左図の運転シミュレーションでは集中度によって速度を制御し、画面の1点を凝視する等で集中すれば速くなり、注意散漫な状態になれば遅くなります。
▲MindWave Mobile(Neurosky) ▲“脳波ビジュアライザー”(Neurosky)

■活用事例
脳波ドライビング 〜脳波で運転!〜 UC-win/Road MindWave Mobile プラグイン
MindWave Mobileを頭に装着し、接続している状態で運転シミュレーションを開始すると、脳波による走行が可能。
脳波で自車両のアクセルとブレーキをコントロール。

画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

F1レース
EEGテクノロジーの活用事例として、フォーミュラ・ワン(F1)レースが挙げられます。2つのMindSetユニットをリアルタイム(@60Hz)に読み込み、メディテーション係数とアテンション係数を抽出できるインターフェースを開発しました。
▲フェニックスF1サーキット ▲ゲーム性もあり、展示システムとして好評


●自律飛行UAV
自動飛行モニタリングシステム

■マウスやキーボードで操作を行い、通信情報などのデータはWi-Fiを使って無線でやり取り
■内蔵コンピュータによって自動でバランスを制御。上昇、下降、前後左右への移動など高度な動きも簡単に実現
■フロントカメラや高速カメラを使って確認し、FLY-DVカメラで詳細を記録
■GPSによりAR.Droneの位置を測定
■9DOF IMU(軸慣性計測装置/Inertial Measurement Unit)により、加速度、ジャイロ、地磁気を測定し、AR.Droneの方向を確認
■赤外線の測距離センサで障害物へ衝突を回避
▲AGULカスタマイズ ▲AGULテスト飛行の様子

マイクロ無人航空機スキャニングシステム(MAPs)
無人航空機(Drone)を使用をし広範囲の
地理データを作成します

国交省の次世代社会インフラ用ロボット
現場検証対象技術にUAVが採択(2014年7月10日)

橋梁維持管理分野
「3DVRと連動する自立飛行型UAVによる構造物調査システム」
採択項目
  1. コンクリート橋の近接目視
  2. 床版の近接目視
▲自動飛行ロボットをカスタマイズ ▲3DVRと自動飛行ロボットの連携

●Kinect™ドライビングシミュレータ
赤外線深度センサによるハンドレスドライビングシミュレーション

Kinect™の前でステアリングを操作するように両手を動かすことでUC-win/Roadの運転操作が行えるシステム。
Kinect™が検出したドライバーの両手の位置情報を車のステアリング、アクセル、ブレーキに変換。

赤外線深度センサによる車輌制御と運転操作イメージ

UC-win/Roadと連携により、Kinect™の前で仮想ハンドルを握って両手を動かすことでVR空間での運転操作が行えるシステム。Kinect™が検出したドライバーの両手の位置情報を車のステアリング、アクセル、ブレーキに変換する。
▲ステアリング操作(右折・左折)
▲アクセル操作 ▲ブレーキ操作

●UC-win/Road Air Driving の利用技術
コントロールデバイスなしで、非常に細かく精度の高いドライビング操作が可能

スケルトンの認識
赤外線深度センサで検出した距離情報から同一物体を抽出し、人間の特徴を識別します。特定のポーズをとることにより、キャリブレーションを実施し、スケルトン構造を認識します。
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
▲Kinect(TM)センサ ▲赤外線レーザーのパターン

ハンドルの舵角の向きと量の検出
前に突き出した右手拳と左手拳の位置関係から、右折、左折の向きと、舵角をアナログ値として検出します。検出量を緑色から赤色に変化するバーとして表示します。赤くなるほど、制御量が多いことを意味します。

アクセル、ブレーキの踏込量の検出
踏込量をつま先の位置からアナログ値として検出します。
●アクセル : 検出結果が上向きに表示。 
●ブレーキ : 検出結果が下向きに表示。
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
▲直進 ▲右折:右に切るほど、
右方に赤いバーが伸びる

●赤外線深度センサによるマルチクラスタデジタルサイネージシステム
マルチ画面の6Kディスプレイと赤外線深度センサを利用したインタラクティブ操作(双方向的)のデジタルサイネージシステム。
ジェスチャーやモーションを使った直観的な操作が可能です。


ジェスチャーインターフェースとモーションキャプチャの機能を使い、インタラクティブに操作できます。入力には赤外線深度センサのXtion PROを使用します。直観的な操作によるインタラクティブサイネージは、従来のデジタルサイネージと比較して、より高い集客効果が見込めます。マルチクラスタシステムとUC-win/Roadのクラスタ機能を使ったリアルタイムVRシミュレーション、スパコンクラウド®を使ったCGレンダリングサービスなど、コンテンツ関連のサービスも取り扱っています。

▲6KデジタルサイネージAirDriving
(東京ゲームショウ2011)
▲AirDrivingインターフェース

スパコンクラウド(R) 新しいソリューションサービス 「スパコンクラウド®」

スパコンならではの高い演算性能を活用した、大規模な解析・シミュレーション・CGレンダリングなどを提供するサービス

  UC-win/Road・CGムービーサービス

「スパコンクラウド® CGムービーサービス」では、POV-Rayにより作成した高精細な動画ファイルを提供します。スパコンの利用により高精細な動画ファイルの提供が可能であり、また、POV-Rayを利用しているため、UC-win/Roadで出力後にスクリプトファイルをエディタ等で修正できます。

●UC-win/Road for ロボットアーム
バーチャル空間と実空間でロボットアームが連動して動作します。
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
●Lily Car
VRと連携したスケールカーによる自律走行システム

Lily Carは縮小モデルの自律走行車で、実車の挙動をスモールスケールでエミュレートしセルフドライビングカーのような小さな車の開発に役立てることを目的としています。
車は事前に複数のパスが定義されたテストコース上を自律的に走行。マニュアルモードと自律走行モードの切り替えは常時可能となっており、PC制御インターフェースとAureloシステムとを連携して、各車の位置と方向の情報を取得します。さらに、車へ適切なコマンドを送信し、選択したパスに従って走行させます。

Lily Carシステム構成
・1/10 RC Carのシャーシ  ・モータ  ・ステアリングモータ 
・衝突判定のための赤外線測距センサ  ・車両追跡するARマーカー
・PC遠隔操作によるコミュニケーションや制御を可能とするワイヤレスモジュール
・全システムの管理を行うメインコントローラ
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

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MR/AR
●MR : Mixed Reality - 混合現実感   ●AR : Augmented Reality - 拡張現実感

渋谷群集モデルとインタラクティブデバイス

Development of Linking System for VR and Interactive Devices

Mr. Taro Narahara (ハーバード大学大学院、米国)

フィギュアのモーションに実際の人間からキャプチャした動作を導入し、よりリアリスティックなフィギュアをUC-win/Road上で再現したプロジェクトに言及。
今回はさらにそれを当社とのプラグインの共同開発などを通じ、リアルタイムにシミュレーションとUC-win/Roadを繋ぎ、リアルタイムなインタラクションを可能にした仕組みについて解説。  
▲IVR展(2010年)展示の様子 第3回 国際VRシンポジウム発表の模様

 3Dステレオシステム  裸眼立体映像システム
3Dステレオビューのシステム構築例  眼鏡なし立体映像。ジオラマと立体映像の合成を実現。

■3D-B-Visionとは
MR/ARハードウェアシステム。3D-B-Visionにより、デジタル情報を3DステレオCGの形で映し出すことが可能に。
この情報は建築モデルや、模型など他の物理オブジェクトに重ねて映し出すことができます。このシステムは、3Dステレオ効果のために眼鏡を必要とせず、2つの小型プロジェクターを両目の距離分だけ離して設置することで実現できます。ユーザは透明なビューウィンドウを通して対象を見ます。そしてオーバーヘッドのシルバースクリーンとレンズフィルターを使うことにより、3Dステレオ画像をセットアップしてすぐに見ることができます。3D-B-Visionの立体投影を行い、自動車、歩行者や他の動作するオブジェクトを合成することで、効果的なプレゼンテーションが実現可能です。  
▲通常の3Dステレオビュー

■メリット
  • UC-win/Roadにより、リアルタイムのシミュレーション情報を3Dステレオで使用可能。
  • 偏光眼鏡が不要、物理オブジェクトのサイズにもよるが、多くは様々な情報とともに利用することで、手軽な「キオスク(広告塔)」として使用することが可能。(オブジェクトがリアルタイムに動作するデータによる、強力な視覚的効果あり。) 

開発 : (有)石川光学造形研究所 http://www.holoart.co.jp/

 UC-win/Road アイトラッキングシステム New
人間の視線情報を計測しデータが取得できるウェアラブルデバイス。
UC-win/RoadによるVR空間の運転シミュレーションと連携可能。

※別途カスタマイズが必要となります。

Eye Tracking Glasses Option
人の目線を「見える化」が可能なアイトラッキンググラス

サンプリングレート 60Hz or 30Hz
キャリブレーション 0, 1, 3 ポイントの3 種類
録音用マイク
シーンカメラ(解像度) 1280x960p @24 fps
960x720p @30 fps
シーンカメラレコーディング角 横80°縦60°
連続記録時間 (PC) 2時間
(Galaxy) 2時間
記録可能容量 (PC) 18時間
(Galaxy) 20時間
重量( グラス本体) 47g
重量(Galaxy) 176g
サイズ( グラス本体) 135 x 69 x 23 mm
注視点精度 0.5°
構成内容
・60Hz binocular Eye Tracking Glasses with HD scene camera
・ETG用スナップオンフレーム(3D)
・RowデータフルアクセスSDK
・レコーディングソフト iViewライセンス
・VRPN Server

Eye Tracking HMD based on HTC Vive Option
HTC ViveをベースにしたSMI社製で、250Hzの高性能モデルに視線情報を付加

  アイトラッキング
トラッキング 250Hz(両眼)
トラッキング可能範囲 全視野(110°)
注視点精度 0.2°
キャリブレーション 1,3,5ポイントの3種類
計測データ ディスプレイ上の注視点
(左、右、両眼)、注視
瞳孔間距離(IPD) 基準点、注視軌跡

ヘッドギア
ハードウェア HTC Vive ヘッドセットに
プラグ&プレイ接続、
接続前調整不要、USB
ヘッドユニット アイトラッキング
モジュール部分 55g

操作デバイス
システム要件 HTC Vive 認証済みのPC
OS Windows10 64bit
構成内容
・HTC社Vive本体/付属品
・Binocular Eye Tracking at 250 Hz(組み込みモジュール)
・RowデータフルアクセスSDK
・プラグイン for Unity、WorldViz Vizard、Unreal Engine
・レコーディングソフト iViewライセンス
・VRPN Server

※上記スペックは改善のため予告なく変更される場合があります。
開発 : SMI社 https://www.smivision.com/

 HMDシステム  ヘッドマウントディスプレイシステム
Oculus Riftによる3D映像出力  非常に広い視野角を持ち、内蔵センサによるヘッドトラッキングを実現

■Oculus Riftとは
アメリカの Oculus VR社が開発キットとして提供している、内蔵センサによるヘッドトラッキングと広視野の3D映像出力を可能としたヘッドマウントディスプレイ(HMD:Head Mounted Display)です。また、従来のHMDと比べ低価格で提供されています。

■表示
Oculus RiftはHMDとして圧倒的な視野の広さを誇ります。これは魚眼モデルスクリーンによるもので、装着した際、液晶自体は平面でありながら、レンズによって目の前に半球状の投影スクリーンを置いている様に見せているためです。これに左右の視差による立体視を組み合わせることで、VR空間への没入感を更に向上させます。また従来のHMDが、光学系に多くのコストを掛けることでレンズの歪みを最低限に抑え、正常な映像を表示するのに対し、Oculus Riftでは、歪んだレンズを通した際に正常にみえるよう、ソース映像をレンダリングしています。
▲Oculus Rift DK2 ▲Oculus Pluginのステレオビュー 

UC-win/Road Oculus Plugin
Oculus Riftのセンサデータを取得し、ユーザの頭の動きに合わせUC-win/Road内の視点を追従させることが可能。レンズに合わせて映像の歪み補正の設定も可能。

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UC-win/Road模型VRシステム
  模型・VRの連携によるシミュレーション/プレゼンテーションシステム
「UC-win/Road模型VRシステム」は、W16メンバーでもある大阪大学大学院・福田知弘准教授のアイデア・技術協力により開発されました。模型とVRの視野情報を連携させて一体的な操作環境で提供する技術により、双方の長所をミックスさせた、新しい形のシミュレーション/プレゼンテーションシステムです。専門性や知識レベルの点でさまざまである複数の関係者に対して、情報をわかりやすく的確に伝達し、計画検討や合意形成を効果的に進めることができます。
詳細 >> UC-win/Road模型VRシステム(Up&Coming '11 新春号掲載)
技術協力: 大阪大学環境エネルギー工学専攻、福田 知弘 准教授

■模型とVRの長所を併せ持つ検討ツール
VRの長所:表現力や柔軟性が高く、交通流の表現や天候条件の変更など、模型では不可能なさまざまな検討が行えます。
模型の長所:距離や規模など計画全体像の把握という面では、模型の方が直感的といえます。また、複数の人々が同時に任意の視点から検討できること、都市全体を一度に把握できること、検討者が直接触れられることなども挙げられます。

■検討したい視点を模型上で指定してVR上に描画
VR単体の場合に比べてより直感的で容易な操作による計画検討が可能となっています。レーザーポインタを使用して検討したい視点を模型上で指し示すことで、VR空間内での移動や視線方向の変更が行えます。システムは模型、Webカメラ、レーザポインタ、VRソフトウェア「UC-win/Road」、VR空間を表示させるディスプレイによって構成され、全体としては、レーザポインタの操作を検出する部分と、検出した情報をUC-win/Roadに渡してVR空間に反映させる部分とに分かれています。

■模型VRシステム「中目黒 安全・安心マップ」ショールーム展示
フォーラムエイト東京本社ショールームにて、見積例でも紹介している「中目黒 安全・安心マップ」の模型VRシステムを展示しています。ぜひご覧ください。

■システムの提案および見積
フォーラムエイトでは、お客様のご要望に合わせて、UC-win/Road模型VRシステムの提案およびお見積りをご用意いたします。また、UC-win/Roadサポートシステムを利用すれば、お客様のご要望に合わせて3D・VRシミュレーションデータを作成することが可能です。作成したVRデータは「3D模型サービス」を活用すれば、UC-win/RoadのVRデータを3Dプリンタで模型として短時間で出力可能なので、模型VRシステムを効率的に構築できます。

 見積例:「中目黒 安全・安心マップ」模型VRシステム
中目黒地区のモデルを使った提案システム。模型とVRを一体化させた「地域の安全・安心マップ」として、地下のインフラ整備状況やビルの内部空間なども確認可能であり、都市の再開発や街づくりにおける合意形成の目的で活用できる。

■VRデータ作成 : 約320万円  ■3D模型作成 : 約380万円
※その他、ARToolKitライセンス費用、Webカメラ・レーザポインタ、デスクトップPC、42インチディスプレイ、UC-win/Road Advanced 1ライセンス、UC-win/Roadカスタマイズ開発費、技術料などを含む

  合計 \15,400,000〜
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
▲「中目黒 安全・安心マップ」
VRモデル全景
▲中目黒駅前 ▲目黒銀座商店街
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
▲システム構成概要
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  建築空間と映像の融合コンテンツおよびVRを活用した投影検討
フォーラムエイトでは、「3Dプロジェクションマッピング」をはじめとして、3Dデータや映像による最先端の空間演出表現を提供いたします。
協力 : 一般財団法人 最先端表現技術利用推進協会
3Dプロジェクションマッピング <Up&Coming No.96 '12 春の号>
3Dプロジェクションマッピング(その2) <Up&Coming No.97 '12 夏の号>

▲錦帯橋プロジェクションマッピング 「時空の架け橋」(2015.5.30) 【YouTube URL】http://youtu.be/kJ3rKsV3iQ0
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▲芝浦工業大学でのプロジェクションマッピング (2015.9.10) ▲VRデータでのプロジェクションマッピングイメージの確認

 VRを活用した投影シミュレーション

UC-win/Road、3Dエンジニアリングサービスを活用した投影シミュレーションにより、事前にスケールモデルやVRデータでイメージの確認が可能。コンテンツの検討、確認、打合せ、発注者への説明・アピールの他、イベントの事前、事後の展示による宣伝にも利用できます。

 モデル投影プランの一例
プランの一例
  • ロケーション:屋外、環境光少ない暗所、投影・設置とも交通や近隣に影響しない私有地内
  • 投影対象:タワー状建築物でシンプルな立方体で構成されている
  • 建築物サイズ:W10m x D6m x H20m 
  • 建築物材質:レンガ(茶色/非光沢)
  • 投影箇所数:最大2か所から投影
  • 投影距離:約15m(A近所)、約40m(B遠所)

■10000/20000ルーメンの映像プロジェクタによる投影プラン
10000ルーメンは20000ルーメンに比較して輝度や面積が少なくなります。本来煉瓦地は20000ルーメンをおすすめします。
▲2台構成

■モデル投影プラン一覧(2D、3Dコンテンツ)
※音響費用:モデル投影プランには音響機材と音響コンテンツの合計、約100万円が含まれています
※3Dアニメーションコンテンツ+音響含む
  • 作品の長さ 約3分、映像、音響(選曲、MA)付
  • 映像音響機材レンタル期間 3日間(仕込み1日/本番2日)
  • 現場テスト含む
  • 企画進行含む(進行制作管理)
  • 機材運搬、設営、調整含む
  • オペレーター、映像音響技術者含む
  • 関東以遠は運送、交通費、宿泊費がかかります
  • 架台製作費やクレーン利用費などは含みません
機材構成 プロジェクタ1台 プロジェクタ2台
10000ルーメン
映像プロジェクタ
515万円 710万円
20000ルーメン
映像プロジェクタ
575万円 820万円

 Projection Mapping Table
3Dモデルに全周囲マッピングを実現したホログラムを超える立体ディスプレイ装置 <2016年3月30日 プレスリリース>
プロジェクションマッピングテーブル <Up&Coming No.108 '15 新年号 「3Dコンテンツニュース」>
関連セミナー:3Dプロジェクションマッピング&VRセミナー

UC-win/Roadと3D模型を利用した全周囲マッピングによるデザインシミュレーションシステム
表示例:グリッドテクスチャを投影した事例と実車テクスチャを投影した事例
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▲グリッドテクススチャ ▲実車テクスチャ
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IM&VR
BIM/CIM&VRによる統合ソリューション

BIM/CIMは、建築・土木における、さまざまな情報が統合されたモデルと、その情報作成・管理・活用の手法のことを指します。設計・施工・維持管理までを一貫した1 つのモデルとして考え、2D・3D図面情報に加え情報の一元化により、建築物や構造物のライフサイクルに必要なあらゆる情報を連続的に設計・表現できます。
VR、UC-win/Roadでは、フロントローディング(合意形成、計画)における各種シミュレーション(景観、日照、交通、風、騒音、浸水・津波、避難、エネルギー解析、施工計画など)と連携し、「IM&VRソリューション」を提案します。

詳細 >> IM&VR
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  GIS/3Dレーザスキャン/3D測量土木CADの統合ソリューション
3Dレーザスキャンによる点群計測とUC-win/Roadによる点群データのVRモデリングをはじめとして、3D測量CAD・土木構造物設計CADとVRとのデータ交換、GISとVRを連携させたシステム構築など、統合的な測量ソリューションを提供いたします。

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