Ver. |
日付 |
内 容 |
14.00.00 |
'15.03.30 |
■要望対応
- 入力:定型2活荷重(側圧)と同等の活荷重を任意活荷重で入力可能としました。「荷重」→「任意活荷重」画面に「入力方法:輪荷重/分布荷重/側圧」のスイッチを用意しており、『側圧』選択時に定型2活荷重と同等の側圧を載荷します。
- 入力:検討対象=地震時検討(NEXCO)の「レベル2」→「地盤バネLv2」画面入力において、道示Wの式で算出したバネ値の自動セットに対応しました。同画面に「計算」ボタンを用意しボタン押下時に自動セットします。
- 入力:直接基礎の場合において、バネに影響のある入力項目が変更されたとき、再計算したバネ値の自動セットに対応しました。「考え方」→「基本」画面に「バネ値の自動算出」のスイッチを用意しており、これを『する』設定時に自動セットを行います。なお、地震時検討(NEXCO)のレベル2地震時検討用のバネ値は自動セットの対象外とします。また杭基礎時の支点バネ値は従来より必ず自動セットします。
- 入力:検討対象=地震時検討および地震時検討(NEXCO)の場合において、「形状」→「地盤」画面で「土の湿潤重量γt>土の飽和重量γsat」で入力されている場合、計算実行時にチェックに掛けて計算を中断していましたが、「地盤」画面の入力確定時にチェックに掛けて入力修正していただくよう変更しました。
- 入力:「考え方」→「基本」画面において、従来「地盤反力度の計算方法」のスイッチ名を「断面力計算時の底版反力の計算方法」に変更しました。
- 入力:斜角付きBOXの設計において、水平土圧係数の初期値を従来の0.5, 1ケースから、0.5, 0.3の2ケースに変更しました。水平土圧係数の入力は「考え方」→「本体」画面に用意しています。
- 入力:「配筋」の各入力画面において、「配筋」表の各鉄筋毎に2行(上下段)入力に関する説明文を配筋表の下に追加しました。
- 計算:「下水道施設の耐震対策指針と解説 2014年版 (社)日本下水道協会」を参考とした耐震設計(L1,L2)に対応しました。検討対象=地震時検討時の「初期入力」画面→「計算条件1」に「適用基準(地震時):共同溝指針,駐車場指針,下水道施設2006/土地改良施設/下水道施設2014」のスイッチを用意しています。
- 計算:検討対象=地震時検討でレベル2地震時を部材非線形解析で行う場合に、せん断耐力照査において道示による照査(地震時検討(NEXCO)のレベル2地震時で行っているせん断照査方法)に対応しました。「レベル2」→「基本条件Lv2」画面→「せん断耐力照査」→「照査方法:限界状態設計/道示」のスイッチを用意しています。
- 計算:門形カルバートで計算モデルが一体での安定計算において、温度荷重を含むケースも候補に含めて検討するようにしました。
- 計算:杭体断面力の算出において従来の算出方法ではデータの微小な誤差の影響で杭先端付近の断面力分布が乱れる場合があったため、これを改善しました。
- 計算:レベル2地震時を部材非線形解析で行う場合に、横拘束筋による影響の考慮有無を部材の区間毎に設定できるようにしました。「レベル2」→「横拘束筋Lv2」画面において区間@〜Bの間隔(cm)に0入力されている区間は横拘束効果を考慮しません。
- 計算:レベル2地震時を部材非線形解析で行う場合に、せん断耐力の照査位置毎でのせん断補強鉄筋の間隔(cm)の設定に対応しました。「レベル2」→「せん断補強鉄筋Lv2」画面に照査位置毎の間隔(cm)の入力を用意しています。
- 計算:レベル2地震時を部材非線形解析で行う場合に照査に用いる断面力について、1節点に2種類の断面力が存在するとき、従来は最初に見つかった方を抽出していましたが、両方のうち厳しい方を抽出するよう変更しました。
- 出力:入力データの出力に対応しました。入力済み画面を対象に画面単位で入力データを出力します。メインメニュー「ファイル」→「入力データの出力」に計算用または図面用の出力メニューを用意しています。
- 出力:検討対象=地震時検討の場合において、詳細計算書の「1.1 設計条件」に地震時の主たる適用基準名称の出力を追加しました。
- 出力:詳細計算書の「1.1 設計条件」→「1.1.# 任意荷重」の出力において荷重強度の小数桁数を入力画面及び詳細計算書「1.2 荷重」と統一しました。
- 出力:詳細計算書の「1.2 荷重」→「1.2.# 活荷重(case-#)」の出力において、内空活荷重が同時に組み合わされる活荷重は組み合わされる内空活荷重のケース番号を出力するようにしました。
- 出力:一覧計算書のウイング結果出力において、ウイング部材厚(mm)の出力を追加しました。
- ヘルプ:FRAME解析結果画面のヘルプ(「操作方法|メニューの操作|計算確認|FRAME」)に、水平土圧係数を2ケース考慮している場合、水平土圧係数2ケース目の荷重ケース名称には末尾に[CASE-2]が付く説明を追加しました。
- 図面:図面生成時の引出線編集機能を拡張(引出線表示部の重なり自動回避に対応)しました。
- 図面:ストラット主鉄筋先端を門型本体底版内に定着(剛結)するように改善しました。
■不具合修正
- 入力:杭基礎で場所打ち杭の場合に、「基礎」→「基本」画面で杭体の設計基準強度または鉄筋材質を変更しても、結果データがクリアされないために不正な結果となる場合があり、これを修正しました。
- 計算:斜角付きBOXの設計で水平土圧係数を2ケース考慮する場合に、「5章 設計荷重」の活荷重の出力において、側圧が作用しない定型1活荷重や任意活荷重の水平土圧2ケース目の外力集計および地盤反力の結果が0で出力される不具合があり、これを修正しました。なお、本現象は出力上のみの問題で計算結果への影響はありません。
- 計算:杭基礎で剛域を考慮している場合に、計算実行時にエラーが生じる場合があり、これを修正しました。
- 計算:門形カルバートで計算モデルが一体のとき、活荷重のケース数が多い場合に計算実行時にエラーが生じる場合があり、これを修正しました。
- 計算:門形カルバートの場合に、本来、側壁下側のせん断照査位置に矛盾(照査位置が交差していないか、または軸線中央を超えていないか)が無い場合でも不要なチェックに掛かる場合があり、これを修正しました。
- 計算:スターラップの補強範囲の算出において、設計せん断力とコンクリートのみで負担する場合のせん断力との交点が存在しない場合の結果が不正な場合があり、これを修正しました。
- 出力:詳細計算書の「1.2 荷重」内の荷重描画図において、2,3連ボックス本体の隔壁上側のハンチが不正な寸法で描画される場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.14.0.0〜」→「Ver.14.0.0」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「概要」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能および特長」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用構造物(通常設計)」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用基準」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「道路土工カルバート工指針(平成21年度版)対応について」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「ファイル」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「検討対象」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「初期入力(通常設計・サイロ土圧)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「初期入力(通常設計・3連BOX)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「形状」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「基礎」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「配筋」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「考え方」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「レベル2」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「門形カルバート」→「荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「限界状態設計」→「荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「結果確認」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「地震荷重(地震時検討)」→「共同溝、駐車場、下水道2006」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「地震荷重(地震時検討)」→「下水道2014」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「地震荷重(地震時検討)」→「下水道2014」→「地盤種別」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「地震荷重(地震時検討)」→「下水道2014」→「設計水平震度」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「地震荷重(地震時検討)」→「下水道2014」→「地盤バネ」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「地震荷重(地震時検討)」→「下水道2014」→「地震荷重」
- 「Q&A」→「T.断面方向」→「A1−37」
- 「Q&A」→「T.断面方向」→「A6−12」
- 「Q&A」→「T.断面方向」→「A22−8」
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14.00.01 |
'15.04.27 |
■不具合修正
- 計算:検討対象=地震時検討または地震時検討(NEXCO)で3連ボックスで地震時周面せん断力の上限を考慮する場合に、主鉄筋定着位置の結果が不正となる場合があり、これを修正しました。
- 計算:検討対象=地震時検討または地震時検討(NEXCO)で、多層地盤の層変化点が側壁下側剛域内に存在する時、対角線断面照査において下側の計算が行われない場合があり、これを修正しました。
- 計算:検討対象=地震時検討の2,3連ボックスでレベル2地震時を部材非線形として照査するとき、曲げ支間部の照査位置として隅角部格点が抽出される場合があり、これを修正しました。
- 表示:検討対象=地震時検討でレベル2地震時を部材非線形として照査するときでレベル2地震時のせん断耐力照査方法=道示の場合に、「計算確認」→「レベル2」→「総括表」や各部材ボタンのボタン色において、結果にNGが存在しないにも関わらず赤色となる場合があり、これを修正しました。
- 出力:3連ボックスの場合に、詳細計算書の主鉄筋定着位置の出力で検討ケースの単位に誤って「cm」と表記していたため「━」で出力するよう修正しました。
- 出力:検討対象=地震時検討且つ適用基準(地震時)=下水道施設2014且つ多層地盤=しないでボックス直下に原地盤面が存在し基盤面まで複数層が存在する場合に、詳細計算書「断面方向の計算」→「設計条件」→「地震時検討条件」の地層表において層番号1のνDおよびEDに不要な値を出力してしまう不具合を生じておりました。なお、本件は出力上のみの問題で計算結果への影響はありません。
- 出力:検討対象=地震時検討の3連ボックスでレベル2地震時を部材非線形として照査するときで多層地盤=しない場合に、詳細計算書「断面方向の計算(レベル2)」→「設計条件」→「地盤バネ」の出力においてバネ値が正常に出力されない不具合を生じておりました。なお、本件は出力上のみの問題で計算結果への影響はありません。
- ヘルプ:「計算理論及び照査の方法|BOX本体断面方向の計算|限界状態設計|終局限界状態|■せん断耐力の照査|1) 棒部材の設計せん断耐力Vyd」の説明について、「2007年制定
コンクリート標準示方書 設計編 土木学会」の方法で算出していますが古い2002年版の内容で記述していたため、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.14.0.0〜」→「Ver.14.0.1」
- 「Q&A」→「T.断面方向」→「A1−38」 ※追加
- 「Q&A」→「T.断面方向」→「A7−25」 ※追加
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14.00.02 |
'15.11.09 |
■要望対応
- 入力:レベル2地震時を部材非線形解析で行う場合に、「レベル2」→「計算分割数」の入力上限値を100に拡張しました。
- 入力:ウイング補強鉄筋画面(「配筋」→「左(右)口補強鉄筋」)の本体配筋との連動機能を改善しました。
- 図面:折り曲げのある鉄筋の加工図で、鉄筋線が折れ点で連続していない(わずかな隙間がある)点を改善しました。
- 設定:ネットワークキーを使用した場合において、製品の起動やファイルの保存が遅くなる現象を回避するようにしました。
■不具合修正
- 入力:「考え方」→「基本」画面→「浮上りに対する検討」内の「任意死荷重:無視/考慮」スイッチが不適切な位置のため見えなくなっていたため、これを修正しました。
- 計算:検討対象=門形カルバートで計算モデルが底版分離の場合に、計算実行時にエラーが発生する場合があり、これを修正しました。
- 計算:複鉄筋で、ハンチの影響を考慮することで内側の鉄筋が図心を超えて位置する場合に、必要鉄筋量の計算が正常に行えない場合があり、これを修正しました。
- 計算:検討対象=地震時検討で適用基準(地震時)が土地改良施設の時、詳細計算書のレベル2地震時の曲げ耐力照査結果出力において底版の断面結果が不正となる場合があり、これを修正しました。
- 出力:詳細計算書の「1.2荷重」→「1.2.1荷重の組合せ」→「(2)活荷重」に本来不要な『同時に載荷する活荷重caseNo』列が出力される場合があり、これを修正しました。
- 出力:検討対象=地震時検討のレベル2地震時を部材非線形として照査するときで多層地盤=する且つ適用基準(地震時)=下水道施設2014の場合に、詳細計算書「断面方向の計算(レベル2)」→「設計条件」→「地盤バネ」の出力において側壁の水平方向バネkHおよびせん断バネkssが0で出力される不具合があり、これを修正しました。なお、本件は出力上のみの問題で計算結果への影響はありません。
- 出力:詳細計算書の「縦方向の計算(地震時)」→「レベル1地震時照査」の出力において、σc>σca,σs≦σsaの場合に、誤って判定結果を『OK』で出力してしまう不具合があり、これを修正しました。
- 出力:一覧計算書の出力において、2段配筋時の側壁上側の鉄筋かぶりが不正な値で出力される場合があり、これを修正しました。
- 図面:動作環境によっては、図面生成が正常に行えない場合があり、これを修正しました。
- 図面:踏掛板の受台の平面角度が入力と異なる場合があり、これを修正しました。
- 図面:本体の縦断勾配と平面斜角により、翼壁の形状が入力と異なる場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.14.0.0〜」→「Ver.14.0.2」
- 「Q&A」→「T.断面方向」→「A5−4」※追加
- 「Q&A」→「T.断面方向」→「A6−13」※追加
- 「Q&A」→「T.断面方向」→「A7−26」※追加
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14.01.00 |
'15.12.24 |
■要望対応
- 『下水道施設耐震計算例−管路施設編−前編2015年版』(公益社団法人日本下水道協会)の発刊に伴い、以下の対応を行いました。
- 固有周期を算出する際の係数αDにおいて、レベル1地震動で1.25、レベル2地震動で2.00を初期値としました。
- 表層地盤の動的ポアソン比において、加重平均による自動算出に対応しました。
- 地域区分をA,B,CからA1,A2,B1,B2,Cに変更しました。
- 地層変化位置毎での側壁周面せん断力の算出に対応しました。
- レベル2地震時の曲げ照査(限界状態設計)で部材端とハンチ端の同時照査に対応しました。
- 地盤バネの入力を整数から小数第3位に拡張しました。詳細計算書では、バネの入力値と計算値が等しい場合のみバネ算出式を出力しています。旧データファイル読み込み時はバネの算出式が出力されなくなるため、バネ算出式を出力されたい場合は、バネの入力画面で「計算」ボタン押下によりバネ値を更新してください。
- 縦方向現場打ち:水平,鉛直面内の断面照査において2方向(上下反転)断面での照査に対応しました。
・入力:検討対象=地震時検討において、周面せん断力の直接入力に対応しました。「荷重」→「地震荷重」画面に入力を用意しています。
・入力:杭種が鋼管杭、回転杭の場合の杭径の入力上下限値を0.100〜9.990(m)に拡張しました。
・入力:「形状」→「盛土」画面での「計算」ボタン押下による鉛直土圧係数の自動算出において、適用基準=NEXCOの場合は小数点以下第2位の値に丸めるよう変更しました。これは「設計要領 第二集 カルバート編平成26年7月 NEXCO」P.6の「a(鉛直土圧係数)は小数点以下第2位に丸める。」の記述を参考にしています。
・出力:詳細計算書の「1.1設計条件」→「1.1.#任意荷重」での任意活荷重(輪荷重タイプ)の出力において、土被り厚がGH以上の場合は分布荷重強度qの一様分布として扱われることを示す一文を出力するよう改善しました。
■不具合修正
- 計算:門形カルバートの底版分離モデルで格点集中荷重を考慮する場合に、水平土圧および活荷重による側圧において不要な格点集中荷重が側壁下端に載荷されてしまう不具合があり、これを修正しました。
- 計算:検討対象=地震時検討でレベル2地震時を部材非線形として検討するとき、2,3連BOXのレベル2曲げ耐力の照査において、中壁/隔壁下隅角部の照査時に誤って支間部の断面力を用いる不具合があり、これを修正しました。
- 出力:本体断面方向の一覧計算書の出力において、曲げ照査位置を端部+ハンチ端で照査する場合に、相互配筋時の2番目のかぶりが0で出力されてしまう場合があり、これを修正しました。
- 出力:詳細計算書の「1.2荷重」→「1.2.#死荷重」の出力において、多層地盤で外水位が盛土内に存在する場合の「土圧および水圧」の算出式に誤りがあり、これを修正しました。なお、本件は出力上のみの問題で計算結果に影響はありません。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.14.1.0〜」→「Ver.14.1.0」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用基準」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「初期入力(通常設計・サイロ土圧)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「初期入力(通常設計・3連BOX)」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「形状」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「考え方」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「地震荷重(地震時検討NEXCO)」→「地震荷重」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「地震荷重(地震時検討)」→「共同溝、駐車場、下水道2006」→「地震荷重」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「地震荷重(地震時検討)」→「下水道2014」→「地震荷重」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「地震荷重(地震時検討)」→「土地改良」→「地震荷重」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「設計断面の照査」→「耐力照査」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体断面方向の計算」→「レベル2地震時照査(非線形)」→「地震荷重(レベル2)」
- 「計算理論及び照査の方法」→「BOX本体縦方向の計算」→「地震時検討」→「断面照査」
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14.01.01 |
'16.02.09 |
■要望対応
- 入力:土圧軽減ボックスカルバートの検討を行う場合に、「形状」→「盛土」画面→「発泡スチロール厚(m)」の入力上限値を1.000(m)から3.000(m)に拡張しました。また、同画面ヘルプに参考元の設計要領では標準的な厚さが50cmと記載されている旨を追記しました。
■不具合修正
- 計算:通常設計の3連BOX且つバネ基礎且つ剛域ありで剛域部材の取り扱い=一般部材の剛度×1000の場合に、FRAMEモデルの底版剛域部材の断面情報が不正となる不具合があり、これを修正しました。
- 出力:単鉄筋構造で端部とハンチ端の曲げ応力度を同時照査する場合に、複鉄筋構造の書式で結果表を出力していたため、これを修正しました。なお、本件は出力上のみの問題で計算結果に影響はありません。
- 出力:周面せん断力の出力において、地盤のせん断強度を算出しない場合に結果が出力されない不具合があり、これを修正しました。
- 出力:周面せん断力の出力において、多層地盤の場合に表層地盤の厚さの値が誤って出力していたため、これを修正しました。なお、本件は出力上のみの問題で計算結果に影響はありません。
- 出力:周面せん断力の出力において、地盤のせん断強度の算出根拠として出力している土質名を誤って出力していたため、これを修正しました。なお、本件は出力上のみの問題で計算結果に影響はありません。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.14.1.0〜」→「Ver.14.1.1」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「通常設計・サイロ土圧」→「形状」
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14.02.00 |
'16.05.16 |
■重要
ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
詳しくは、弊社ホームページの「FORUM8サブスクリプションサービス移行のご案内」をご覧ください。
http://www.forum8.co.jp/product/subscription.htm
■要望対応
- 図面:翼壁天端平面図には翼壁先端巾止め筋を作図しないように改善しました。
■不具合修正
- 計算:検討対象=地震時検討で常時,L1地震時の曲げ照査位置を部材端(部材内面)、L2地震時の曲げ照査位置を部材端(部材内面)+ハンチ端とした場合に、計算時にエラーが発生する不具合があり、これを修正しました。
- 出力:適用基準(地震時)=土地改良施設時の場合に、細計算書「1.1.#地震時検討条件」→「(3)設計応答速度」→「レベル1地震時」のTG−Sv表出力において、一部値が誤っていたためこれを修正しました。なお、本件は出力上のみの問題で、入力時の「荷重」→「地震荷重」画面→「設計応答速度」→「計算」ボタン押下時は正常な値で算出されています。
- 出力:メインメニュー「ファイル」→「入力データの出力」→「計算用データ」実行時にエラーが発生し、入力データ出力が行えない不具合があり、これを修正しました。
- 図面:本体縦断勾配と翼壁取付角度により、翼壁天端鉄筋が正常に作図されない場合があり、これを修正しました。
- 図面:平面折れ翼壁の正面図に作図される翼壁水平鉄筋の先端が本体側壁外に作図される場合があり、これを修正しました。
- 図面:左右単独翼壁の平面図で翼壁水平鉄筋の先端が本体側壁かぶり位置に作図されない場合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.14.2.0〜」→「Ver.14.2.0」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「プロテクト」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「ヘルプ」
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14.02.01 |
'16.05.27 |
■不具合修正
- 計算:頂版軸線位置と頂版天端位置、底版軸線位置と底面位置で地層が異なり、「荷重」−「地震荷重」画面の周面せん断力の設定で
・算出位置=頂底版軸線位置
・頂版天端と頂版軸線、底面と底版軸線とで地層が異なる場合=周面の地層
の場合に周面位置の土質データを用いて軸線位置での周面せん断力を算出すべきですが、周面位置での周面せん断力を算出してしまう不具合があり、これを修正しました。
- 出力:最小鉄筋量照査方法=0.002・b・dで、曲げの照査位置が端部+ハンチ端の場合に、詳細計算書の最小鉄筋量の表出力で項目名が表からはみ出る不具合があり、これを修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.14.2.0〜」→「Ver.14.2.1」
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