1975年早稲田大学卒業、1992-1993年米国コロラド大学客員教授。
・資格:工学博士、技術士、特別上級土木技術者
・専門:コンクリート工学、耐震設計、地震リスク
・著書:都市の地震防災、数値シミュレーションで考える
構造解析、など6冊を出版
・受賞:土木学会論文賞、土木学会吉田賞、JCI論文賞
「Infrastructure for the Next Generation
フォーラムエイトNaRDAが目指すもの-」
講演者は、これまでインフラ施設(≒土木構造物)の画像情報などを収集/ 公開するとともに、イベント、ワークショップを通じて次世代に伝えるための方策を試行しているが、その具体的な事例を紹介します。加えて、災害大国日本をよりレジリエントな国土(国土強靭化)にすべき、フォーラムエイトが主催するNaRDA(ナショナル・レジリエンス・デザインアワード)について、その意義とこれまでの経過を報告いたします。
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一般社団法人道路・舗装技術研究協会 理事長。一般財団法人道路保全技術センターにて情報技術部長を歴任。著書に「漫画で学ぶ舗装工学」シリーズ(建設図書)および、「VRで学ぶ道路工学」「VRで学ぶ舗装工学」「VRで学ぶ橋梁工学」(いずれもフォーラムエイトパブリッシング)等。2018年は「VRで学ぶ情報工学」の刊行を予定。道路・舗装の技術発展と研究開発の推進活動に取り組んでいる。
「VRで学ぶ橋梁工学/
VRで学ぶ情報工学(建設ICT)」
メインテーマを「『VR で学ぶ橋梁工学』、『VR で学ぶ舗装工学』など、”VR で学ぶシリーズ”の狙いとするところ、および表現技術検定( 建設ICT)
が第4 次産業革命に果たす役割」とし、情報をあらゆるものにつないで行くコミュニケーション技術(IoT 等)が、今後の我々の生活に欠くことの出来ないものとなってきている状況から、第5期科学技術基本計画に基づき政府が進めている情報技術(「コネクテッドインダストリーズ」等)を、VRを含めた表現技術として如何に活用するか、と言った内容を解説します。
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